風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

2008年01月

和歌山県串本町田原の荒船海岸のだるま朝日。

海霧がだめでも、冷え込みがきつい日はだるま朝日が見れるかも知れません。

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和歌山県串本町田原の荒船海岸の海霧その2。
今年はいまひとついい条件の日が少ないようですが、例年はこれからが一番のシーズンです。

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写真は、和歌山県串本町田原の荒船海岸の海霧です。
今が一番のシーズンです。

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兵庫県丹波市青垣町の高源寺の雪景色 1月26日分2-2。

その後、最近全線開通した北近畿豊岡道(300円)を通り丹波市青垣町へ向かう、すごい吹雪。

10時頃に紅葉で有名な丹波市青垣町の高源寺 へ到着。
駐車場・入場ともに無料、観光客の車はなし。
山門や五重塔の雪景色を撮影し、11時半に駐車場に戻ると数台停まっていた。

高源寺の山門付近の雪景色。

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高源寺の五重塔と椿の雪景色。

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次に同じく紅葉で有名な円通寺に向かうが、かなり雪が融けている。
距離的には近いのだが、山の北側にある高源寺と南側の円通寺ではかなり差があるみたいだ。

天気もかなり回復してきて、北近畿はどこも日曜日は雪景色の撮影はできそうにないので、
帰路についた。

兵庫県朝来市和田山町の竹田城址の雪景色 1月26日分2-1。


朝5時半に和田山のホテル出発、兵庫県朝来市和田山町の竹田城址に向かう。
日本百名城にも選ばれている。

北側からぐるっと西側を迂回して駐車場へ5時50分着、町からはすぐ。
積雪は20~40センチ程、4WDにスタッドレスならOK.
東側から行く場合は急坂なのでチェーンが必要。
駐車場から大手門まで車道を歩いて20分、車でも行けるが駐車は1台が限界だしチェーンが必要。
先客があるみたいなので、歩いていった。

ちなみにもうひとつ急坂を登るルートもあるがかなりきつい。
ただこのルートで行くと、北側を撮影する場合に足跡が見えないので、
先客がいない場合、無理してもこちらがいいと思う。

大手門から本丸までは10分程、先客の地元カメラマン1名が撮影中。
本丸からの展望は見事、ここの雪景色は3度目だが今回が一番よかった。
しかし積雪はかなりあるが木々の着雪はいまひとつ、風が通るのであまり付かないのだろう。

まず東側の街を見下ろして撮影、次に一番展望がよい南側、
そして西側の山並み、最後に北側の展望を撮影した。

北側を撮影する場合、足跡が見えるのがやや不満、
先客がいなかったら、足跡が死角になる急坂を登るルートでいったのだがしかたがない。
天気はくもりで上の方が少し焼けている、
もう少し朝日がさしてくれればよかったのだが、それは贅沢すぎるというものか。

撮影中フィルムのペンタックス645Nが動かなくなった。
電池のドロップアウトかなと思って外部電源に交換したが、けっきょく復旧せず。
予備の645は車に置いてきたので、途中からはデジタルのイオス5Dのみで撮影。

8時半頃に車に戻り朝食をとる。
車が2台程来たが、そのままUターン。

竹田城跡から見た東側の街の雪景色。

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竹田城跡の南側の雪景色。

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竹田城跡の北側の雪景色。

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竹田城跡の大手門近くから見た雪景色。

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