2009年12月
大阪夜景シリーズ、最終回、クリスマスツリーとイルミネーション。
大阪夜景シリーズ、最終回、クリスマスツリーとイルミネーションを環境を活かして撮る。
Merry Christmas
大阪夜景シリーズ、クリスマスツリーを多重露光で撮る。
大阪夜景シリーズ、クリスマスツリーを多重露光で撮る。
クリスマスツリー、見てるだけだとそれなりに綺麗だけれど、
写真に撮ると空間が余ってなんとなくものたらなかったりするもの。
一口に多重露光といってもいろんなやりかたがあるのだが、
撮り方の参考までに。
1,2枚目は、どちらも大阪市役所前のクリスマスツリー。
1枚目は、1度撮影した後に三脚の左右のみを緩め、2度目は左右に振りながら多重露光したもの。
2枚目は、1度撮影した後に場所をかえて、2度目は別のイルミネーションを写しこんだもの。
3枚目は、梅田スカイビルのクリスマスツリー。
引きで一度撮影した後に、一部分をアップにしてピントをぼかして多重露光したもの。
多重露光はメインの被写体以外の部分は、暗い背景を選ぶこと。
クロスフィルターやスノークロスフィルター、
ソフトフィルターなどを使って華やかさをプラスするのもいい。
話は変わって、現在カメラマンムック「京都・奈良の秋」に続く続編を執筆中。
タイトルは「古都の花風景」から変更で「古都の花模様」に決定。
なんでも以前出た「日本の花風景」のミニ版がでるので、ややこしいからということ。
レイアウト、写真データの整理、地図の作成のための下書きが終了して、
デザイナーさんにまわしたので、あとは校正のみ。
写真の色校正はいつも編集長がしている。
原稿も半分くらい書き終わって、編集長の校正ゆき。
この数年間で随分原稿書くのがうまくなったとほめられていて、
字数合わせ以外はあまり変わらないと思う。
いつも、たくさんの資料とネットで歴史などをいろいろ調べながら、
原稿を書いているのだが、かなり勉強になる。
撮影テクニックや、かなり好評だったエピソードも適度に盛り込むつもり。
2月18日発売です、見てくださいね。
クリスマスツリー、見てるだけだとそれなりに綺麗だけれど、
写真に撮ると空間が余ってなんとなくものたらなかったりするもの。
一口に多重露光といってもいろんなやりかたがあるのだが、
撮り方の参考までに。
1,2枚目は、どちらも大阪市役所前のクリスマスツリー。
1枚目は、1度撮影した後に三脚の左右のみを緩め、2度目は左右に振りながら多重露光したもの。
2枚目は、1度撮影した後に場所をかえて、2度目は別のイルミネーションを写しこんだもの。
3枚目は、梅田スカイビルのクリスマスツリー。
引きで一度撮影した後に、一部分をアップにしてピントをぼかして多重露光したもの。
多重露光はメインの被写体以外の部分は、暗い背景を選ぶこと。
クロスフィルターやスノークロスフィルター、
ソフトフィルターなどを使って華やかさをプラスするのもいい。
話は変わって、現在カメラマンムック「京都・奈良の秋」に続く続編を執筆中。
タイトルは「古都の花風景」から変更で「古都の花模様」に決定。
なんでも以前出た「日本の花風景」のミニ版がでるので、ややこしいからということ。
レイアウト、写真データの整理、地図の作成のための下書きが終了して、
デザイナーさんにまわしたので、あとは校正のみ。
写真の色校正はいつも編集長がしている。
原稿も半分くらい書き終わって、編集長の校正ゆき。
この数年間で随分原稿書くのがうまくなったとほめられていて、
字数合わせ以外はあまり変わらないと思う。
いつも、たくさんの資料とネットで歴史などをいろいろ調べながら、
原稿を書いているのだが、かなり勉強になる。
撮影テクニックや、かなり好評だったエピソードも適度に盛り込むつもり。
2月18日発売です、見てくださいね。
大阪夜景シリーズ、人物の扱い方
久しぶりの更新です。
過去の大阪夜景シリーズから。
夜景やクリスマスイルミネーションを撮るときは、人物の扱い方がとても大切。
スナップの人物の扱い方を見れば写真の腕は一目でわかります。
辛抱強く待ち、一瞬のシャッターチャンスを逃がさないようにしましょう。
ただし、人通りの多いところでは、三脚はなるべく邪魔にならない場所で使うか、
三脚を使わずにカメラを固定するように工夫すること。
もしくは人通りが途切れた隙間をぬって使うようにすること。
デジタルカメラならかなり暗いところでも手持ちで撮れます。
時々すごく邪魔になる場所で長時間三脚を広げている人がいるけれど、
周りに神経の行き届かない人は、ねばって撮影していても画面構成はあらだらけ。
周囲に気が回るようになれば、おのずと写真の腕も上がります。
過去の大阪夜景シリーズから。
夜景やクリスマスイルミネーションを撮るときは、人物の扱い方がとても大切。
スナップの人物の扱い方を見れば写真の腕は一目でわかります。
辛抱強く待ち、一瞬のシャッターチャンスを逃がさないようにしましょう。
ただし、人通りの多いところでは、三脚はなるべく邪魔にならない場所で使うか、
三脚を使わずにカメラを固定するように工夫すること。
もしくは人通りが途切れた隙間をぬって使うようにすること。
デジタルカメラならかなり暗いところでも手持ちで撮れます。
時々すごく邪魔になる場所で長時間三脚を広げている人がいるけれど、
周りに神経の行き届かない人は、ねばって撮影していても画面構成はあらだらけ。
周囲に気が回るようになれば、おのずと写真の腕も上がります。