2010年07月26日 三重県亀山市の関の夏祭り 7月24日分。 三重県亀山市の関の夏祭り 7月24日分。三重県亀山市の関の夏祭りに行って来た。 タグ :#三重県#亀山市#関の夏祭り#祭り#祭#イベント#夜景#灯籠#関の宿場町
2010年07月25日 イタリア取材記その24、ローマから日本へ。 イタリア取材記その24、ローマから日本へ。 7時起き、7時半に朝食、8時に出発。天気は快晴。 地下鉄のテルミニ駅は、行き先を間違えてホームに入ってしまうと、 反対側に行けない不便な作り。係員に入り口から出してもらうしかない。 乗り換えとか、すごくわかりにくいことが多く、 世界有数の観光国なのに、観光客にはあまり優しい国とはいえないと思う。 まぁたっぷりお金使って観光用のオープンバスに乗るか、 全て手配されたツアーで来なさいということか。 8時45分、コロッセオへ移動。もう少し行列ができていた。 フォロ・ロマーノなどとの共通券で12ユーロ。 9時過ぎに中へ、イベントの準備だろうか、 アレーナ部分の3分の1ほどが板で覆われていてがっかり。 もっと広く撮りたかったのだが残念。 中からは、午前中の光線がおすすめ。 10時に、フォロ・ロマーノへ。 中は広く行き止まりが多いので疲れる。 あまりいい撮影ポイントはない。 11時、最高裁判所の前のウンベルト橋から、サン・ピエトロ大聖堂を遠望。 11時過ぎに、ナヴォーナ広場へ。 簡単に昼食。11時半過ぎにパンテオンに移動。外観は工事中。 天窓から光が差し込みモザイクの床を照らしている。 12時にサンタンジェロ城へ。昼頃の光線がおすすめ。 宿で荷物を受け取りテルミニ駅へ、 空港行きはかなり奥のホームになる。 12時50分のレオナルド・エクスプレスで空港に向かう。 チケットはホームで係員が売っていた、15ユーロ。 行きより1ユーロ高いのは、手書きのチケットだったからか? 列車内冷房がなくすごく暑い。 1時半、空港駅到着。すぐにチェックインカウンターヘ。 1時50分に手荷物検査場。 手荷物検査、出国手続き、ともにすごい行列であせる。 2時23分にやっとトラムに乗るが、降りてからもかなり歩く。 出発予定時間の2時半にやっとゲートに到着。 時間がなく慌てて土産を購入。 しかし、飛行機の出発は大幅に遅れており一安心。 もう一度、土産屋へ。 3時過ぎにゲートからバスに乗り、飛行機へ。 3時40分にやっと離陸。4時40分食事。 6時40分、エジプトのカイロに到着。夕日は左側。 現地時間は7時40分、以後エジプト時間で表記。 乗り換えの待ち時間に、ワールドカップを見ながら夕食。 10時40分にゲートへ、セキリティチェックあり。 日本のツアーグループが4組、個人客らしいのは二人だけ。 エジプトのツアーだと思ったら、ヨーロッパからの帰りらしい。 クーラーが効きすぎで、Tシャツだけではすごく寒い。 12時過ぎに離陸、機内もTシャツだけではすごく寒い。 上着を預けてしまったのが失敗、ずっと毛布にくるまっていた。 深夜1時過ぎに食事。機内映画で「HACHI」を見た。 その後就寝。 エジプト時間で朝9時半に朝食、 11時に関西国際空港に到着。日本時間は夕方5時。以後日本時間で表記。 予定より30分早く着いた。 5時20分過ぎに手荷物を受け取り、 6時前の空港バスに乗り、6時40分に難波のOCATへ。 JR,とタクシーを乗り継ぎ、7時半過ぎに自宅へ戻る。 12時に就寝するも時差ボケであまり眠れず、 朝4時からワールドカップの決勝を見てしまった。
2010年07月25日 イタリア取材記その23、シエナからローマへ。 イタリア取材記その23、シエナからローマへ。 7時半起き、8時過ぎに出発して街を散策。天気は快晴。 朝のカンポ広場は、ゴミ回収や配送の車が多く、 またツバメがいっぱい飛び交い撮影しにくい。 10時くらいからカフェがオープンし始め、やっといい雰囲気になってくる。 手持ちの現金がなくなってきたので、 ATMでクレジットカードを使いキャッシング、実に簡単で利子も安い。 朝食後、11時前に市庁舎のマンジャの塔へ、8ユーロ。 ロッカーに荷物を預けなければならず、そのため人数制限がある。 上に登るまでに30分近く待たされた。 午前中の光線がおすすめ。 12時過ぎのバスでローマへ向かう、21ユーロ。乗客は半分ほど。 3時過ぎにローマ郊外のティブルティーナ駅近くのバスターミナル到着。 連絡している地下鉄がストライキで止まっていて、 さらにバスの乗換え場所がわかりにくく、迷ってしまう。 なんとかバスの発車寸前に飛び乗り、4時前にテルミニ駅に到着。 駅近くの宿へ、45ユーロ、まだこの時期はがらがらみたい。 4時半過ぎ、街へ繰り出す。 5時過ぎに、コロッセオへ。午後遅くの光線がおすすめ。 歩いてヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂に移動。 こちらも午後遅くの光線がおすすめ。 次にカンピドーリオ広場へ、ここも午後遅くの光線がおすすめ。 6時ににカンピドーリオの丘から、フォロ・ロマーノを一望。 左側が陰りかけていたので、もう少し早いほうがよいと思う。 8時頃に、ジャニコロの丘に移動。ガリバルディ記念碑周辺が一番展望がよい所。 夕日に染まるローマの街を撮影。 8時半、手前がかなり陰ってくる。 ストライキの為、バスも少なくなっているみたいで、かなり歩く。 バスが来ても満員で乗れなかったり、タクシーも拾えずでくたくた。 10時前、予定よりかなり遅れて宿に戻り、三脚を持って再び街へ。 まずはスペイン広場。 11時頃に、サンタンジェロ城へ。 11時過ぎに、再びヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂へ。 12時半にコロッセオへ移動。 12時を廻ってしまったが、まだまだ人で溢れて、盛り上がっていた。 深夜1時前に宿へ戻る。結局ほとんど歩きっぱなしで疲労困ぱい。 1時半前、就寝。
2010年07月24日 イタリア取材記その22、サン・ジミニャーノとシエナ。 イタリア取材記その22、サン・ジミニャーノとシエナ。 6時過ぎに起きて朝食、7時過ぎに出発、駅近くのバスターミナルへ。 8時40分のバスでサン・ジミニャーノへ向かう、6.25ユーロ。 同じ一人旅をしている日経の市川さんと出会う。 9時半にポッジボンシ駅前で一度降りて乗り換え、駅前に電光表示板あり。 20分後のバスに乗り、10時15分にサン・ジミニャーノに到着。 天気は快晴、気持ちいい。 サン・ジミニャーノは塔の街として知られ、世界遺産に指定されている。 広場では市が行われていて、写真は撮りにくかった。 街中を簡単に見て廻った後、市川さんと昼食。 スパゲッティと定番の生ハムとメロン、そして白ワイン。 スパゲッティはそこそこだが、生ハムとワインはおいしい。 結構酔っ払ってしまった。 その後、市川さんとは別れて、 街の入り口であるサン・ジョバンニ門を出て、南東側の野道を下る。 やはり距離を置いて街を遠望するのがいいみたい。 昼前の光線がおすすめ。 その後、1時半過ぎのバスでシエナに向かう。 バスのチケットは事前に街中のタバッキで購入、5.5ユーロ。 2時にポッジボンシ駅前、バスによっては乗り換えが必要なのもあるが、 自分が乗ったのは直通便。 3時10分にシエナに到着。 すぐに街の中心のカンポ広場へ向かう。 予定より遅れてベストの時間は過ぎてしまった、もう1,2時間早い方がいいと思う。 工事のクレーンが目障りなので、建物で隠す。 すぐ近くにあるドゥオーモ、イタリアンゴシックの傑作。 4時半に、近くの宿へ、朝食なしで40ユーロ。 日帰り客が多いためか、宿はがらがら。 その後、ドゥオーモ付属美術館へ、数ヶ所の共通券が12ユーロ。 屋上への通路はすごくわかりにくい。 部屋の一番奥の狭い通路を一度降りて、螺旋階段に入り上っていく。 写真は5時頃、美術館の屋上からの眺め。 写真は、ドゥオーモの内部。共通券が使える。フレスコ画が見事。 その後、ドゥオーモ前のサンタ・マリア・スカラ救済院で美術鑑賞、共通券が使える。 手荷物はクロークに預けなければならない。 ドゥオーモ前で市川さんと再会。 日帰りでフィレンツェに戻られるとのことで、時間がないのですぐに別れる。 6時半、バスが来た道を少し戻った所から、街を遠望。 バス停のある広場から10分ほど。途中のサン・ドメニコ教会付近の展望もよい。 7時半、市川さんから携帯に電話があり、 帰りのバスまで少し時間ができたとのことで、再び会うことに。 美術館の屋上がわからず、見落としたとのことなので、 展望のよいサン・ドメニコ教会付近のカフェへ。 市川さんと別れ、8時頃から再び先ほどのポイントで夕景撮影。 帰りにインターネットポイントで、 外部ストレージに一部のCFカードのデータをバックアップ、1時間1ユーロ。 一度宿に戻り、9時過ぎから夜景撮影。 9時20分頃からの15分くらいが残照が残るベストタイム。 ヨーロッパで一番美しいとも言われるカンポ広場。 大勢の観光客で賑わっている。 写真は、ドゥオーモ。ヴァイオリンの美しい音色が響いていた。 10時半宿に戻り、11時過ぎに就寝。