風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

2015年10月

岩手県花巻市の花巻温泉の釜淵の滝、平泉町の毛越寺、一関市の祭畤大橋、秋田県湯沢市の子安峡 10月22日分。
前夜は雨、しだいに晴れてくる。
朝から岩手県花巻市の花巻温泉へ。

釜淵の滝。

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花巻温泉の紅葉。

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その後、南下して平泉町の毛越寺へ。
駐車場300円、拝観500円。
紅葉は見頃前半。

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その後、国道342号線で西進。
一関市の祭畤大橋(まつるべおおはし)
地震で落ちた橋。

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栗駒山山麓を抜けて、秋田県湯沢市の子安峡へ向かう。
栗駒山はほぼ落葉。

子安峡の紅葉。

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夜は、大仙市のホテルへ。

秋田県小坂町の七滝、青森県十和田市の十和田湖、奥入瀬渓流 10月21日分。

天気は、晴れ薄くも有り、しだいに快晴に変わる。

朝から十和田湖へ。秋田県の小坂町と青森県十和田市にまたがっている。

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その後、青森県十和田市の奥入瀬渓流へ。

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9時過ぎに渓流に日が入ってきたので、十和田湖へ。
外輪山の紅葉は終了、中腹は見頃後半、湖沿いは見頃旬。

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旧瞰湖台からの眺め。
瞰湖台から少し南にある。

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遊覧船から撮影、1400円。

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夕方、秋田県小坂町の七滝へ。100名瀑の1つ。
周辺の紅葉は見頃後半。

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5時前に東北道の小坂ICから入り、南下。
岩手県の紫波ICから出て、紫波町の旅館へ。

青森県西目屋村の白神山地のブナ林の紅葉、十和田市のゴールドラインと奥入瀬渓流の紅葉 10月20日分。 

天気は曇り、しだいに雨が降ってくる。

青森県西目屋村の白神山地のブナ林の紅葉。
今年は1週間早く見頃になったとのこと。

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その後、東進して十和田市のゴールドラインへ。
途中から本降りの雨。城ヶ倉渓谷や酸ヶ湯は見頃終盤。
今年の紅葉はかなり早い。

雨が上がり少し日差しが出てくる。

蔦沼は周辺は見頃だったが、蔦沼の紅葉は見頃終盤で撮影せず。
朝焼けの蔦沼の紅葉は有名だが、実は紅葉自体はたいしたことない。

蔦沼周辺の紅葉。

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その後、奥入瀬渓流へ。
銚子大滝の紅葉。まだ緑も多い。

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九段の滝付近の紅葉。

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夕方、雨は小雨パラパラに変わるが、どんどん風が強くなる。

夜は、弘前市のホテルへ。奥入瀬から約1時間半。

青森県弘前市の岩木山と紅葉、西目屋村の鷹巣の紅葉、秋田県藤里町の釣瓶落峠・岳袋自然観察教育林の紅葉・太良峡の紅葉 10月19日分。

天気は午前中快晴、午後どんどん曇ってくる。

朝から青森県深浦町の十二湖へ。
紅葉はまだ少し見頃には早かった。
またあまり綺麗なのがなく、ほとんど撮影せず。

その後、日本海沿いを北上。
くろくまの滝に行くつもりだったが、通行止めで断念。

その後、青森県弘前市の岩木山周辺で紅葉撮影。
スカイラインは、ほぼ落葉。

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白神山地方面を望む。

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岩木山と紅葉。

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西目屋村の鷹巣の紅葉。

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美山湖から南下して、秋田県藤里町の釣瓶落峠へ。
青森県側は、途中未舗装。

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さらに南下、藤里町の岳袋自然観察教育林の紅葉。

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途中にある太良峡の紅葉。

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夕方、青森県西目屋村の白神山地にあるアクアグリーンビレッジヘ。
暗門の滝は、昨日から落石多発で立ち入り禁止、残念。

秋田県北秋田市の森吉山ダム、桃洞滝、太平湖の紅葉、小又峡の三階滝 10月18日分。

朝は場所により霧、その後快晴。

秋田県北秋田市の森吉山ダムから望む朝焼け。

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途中、霧が出てきた。

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朝から桃洞滝へ。駐車場は登山客の車ですでにあふれていた。
駐車場に簡易トイレあり。
9時から4時半までは、野鳥観察センター内のトイレも使える。

滝まで4.2キロで、実測50分。
最初は森ノ中の平坦な道、最後のほうは流れで削られた川沿いの岩盤の上を歩く。
滝は北向き、曇りがお勧め。

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10時半頃に近くの太平湖へ。
湖を周遊する遊覧船に乗り、湖の奥にある小又峡へ向かう。

太平湖の紅葉。

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約30分で奥の船着場に到着。
ここから、小又峡を歩いて一番奥にある三階滝へ。
往復1時間半と表示されている。
最初コンクリートの道で、途中からは岩盤の上を歩く。
アップダウンは少なく、歩きやすいが、
所々、断崖絶壁で手すりはなく、高所恐怖症の人はたいへんかも。

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三階滝、北向きで日は当たらないので、曇りがお勧め。
晴天なのでトップライトで撮影。

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帰り、寄り道せずに船着場に向かったら約25分だった。

夕方、再び森吉山ダムで夕日を撮影。

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夜、北上して日本海側の能代市へ。
道の駅で車中泊。

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