風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

2017年04月

4月23日から5月10日まで、遠征中。
ブログ、FBの更新は、帰宅後にします。

ソニーがα9を正式発表。

35mmフルサイズの積層型CMOSセンサー。
有効画素数は約2,420万。
感度はISO100〜51200(拡張でISO50〜204800相当)。
14bit RAWで記録。
動画機能は4K記録や120fpsのフルHD記録が可能。
センサーシフト式の5軸手ブレ補正。
画面内の93%をカバーする、693点の像面位相差AFに対応。
EVFは約369万ドットの有機EL。
デュアルSDスロット。大容量バッテリー。
価格は北米では4500ドル、発売は2017年6月。

「FE 100-400mm F4.5–5.6 GM OSS」も正式に発表 。




奈良県美術人協会のホームページができました。
ぜひご覧ください。

桜満開情報 

今年は場所により進行がバラバラですね。
ブログや観光協会からのネットでの情報です。

奈良県 吉野上千本、満開過ぎ http://www.yoshinoyama-sakura.jp/
    屏風岩公苑 つぼみ  http://ameblo.jp/sonikan2011/
    高見の郷 4.5分 http://shidare-sakura.jp/
            仏隆寺の千年桜 見頃 

    十津川 七郎桜 14日、8分満開

三重県 三多気 満開  http://www.ztv.ne.jp/photoms/sakura/midokoro.htm

京都府 仁和寺の御室桜、満開過ぎ http://www.ninnaji.or.jp/
    原谷苑 見頃 http://www.haradanien.com/
    梅宮神社 満開 http://www.umenomiya.or.jp/hanadayori.html
    善峰寺 満開 http://www.yoshiminedera.com/

            宮津市 松尾の1本桜  16日、満開

滋賀県 畑の枝垂れ桜 満開過ぎ http://www.ac-koka.jp/miyakoshidare/
    海津大崎 落下盛ん  http://www.takashima-kanko.jp/sakura/

岡山県真庭市の醍醐桜と久世の桜並木、兵庫県朝来市の竹田城跡の桜 4月14日分。

前日は道の駅で車中泊。

早朝から再び醍醐桜へ。

朝4時半ごろに、山の上に上がったら、醍醐桜の手前のほうの駐車場は、
2ヶ所とも、ほぼいっぱい。みんな早い。車中泊の人も多いのだろう。

停めるところあるかなと心配したら、
さすがに醍醐桜の奥の方の駐車場は2ヶ所とも、がらがら。
距離的にはどちらも変わらず、歩いて5分ほどで醍醐桜に着く。

月がいい感じだったので、月明かりで撮影。
夜中なのにすでにカメラマンはいっぱい。

イメージ 1

日の出は5時36分頃。

イメージ 2

イメージ 3

今日も快晴。

イメージ 4

イメージ 5

8時40分に出発、かなり前から渋滞中だが、
一方通行なので、問題なし。

桜本寺は、満開。手前の桜は少しつぼみが残る。

がいせん桜は、まだつぼみ。

勝山の古い街並みに咲く桜、散りはじめ。
町中に無料駐車場あり。

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久世の桜並木、盛んに花吹雪。河川敷に無料駐車場あり。

イメージ 7

薬王寺の枝垂れ桜、満開。無料駐車場あり。

イメージ 8

1時半過ぎに高速へ。

帰りに寄り道、兵庫県の竹田城跡へ向かう。

3時40分過ぎに和田山ICから下りて、竹田城跡手前の無料駐車場へ。
そこから16時10分のシャトルバス(150円)で、竹田城跡へ。
観光客は8人ほど。

7分ほどでバスを降りて歩く。
4時半ごろに竹田城跡の入り口、約12分、入場500円。
5分ほどで天守台跡。桜は満開。

イメージ 9

5時半ごろには一番手前の桜が陰ってきたので、山を下りる。
夕方は人も少なく撮影しやすかった。
城内は一方通行、5時20分ごろに出口。
出口は入口より手前にあるので、バス停まで9分。

下りの最終のバスが5時20分だったので、帰りは歩いて戻る。
バス停から歩いても14分位だった。

バスも一方通行で、帰りは町中を通り、20分以上かかるらしいので、
普段も歩いて帰ったほうが早いらしい。

6時に和田山ICから入り、6時35分に中国道分岐、
7時5分に舞鶴道分岐、7時40分ごろに吹田JCT、
8時15分ごろに法隆寺IC。
総走行距離、680キロほど。

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