ベトナム・カンボジア取材記その2、日本からベトナムのハノイへ。
朝5時30分起き、6時20分に出発、JRで難波のOCATへ。
7時10分、OCATからは関空バスで関西国際空港に向かう。
(運賃は1000円。車内はけっこう混んでた。)
7時50分に関空到着。8時にチェックインカウンターが開く。
E-チケットでベトナム航空の搭乗手続きを済ませて、
9時前には28番の搭乗ゲートへ。
搭乗までは無料のインターネットスペースで時間をつぶす。
9時55分搭乗、予定時間の10時半過ぎに離陸。
搭乗までは無料のインターネットスペースで時間をつぶす。
9時55分搭乗、予定時間の10時半過ぎに離陸。
機内は空いている、ほとんど日本人。
11時半頃に昼食、機内誌は英語と日本語あり、
11時半頃に昼食、機内誌は英語と日本語あり、
映画(アバター)は日本語吹き替えありとあったのに、どのチャンネルからも日本語は聞こえず。
午後3時半(現地時間1時半)にハノイ到着、以後現地時間で表示。
午後3時半(現地時間1時半)にハノイ到着、以後現地時間で表示。
天気は晴れているが、白っぽい空。
タラップで降りてバスで空港へ、歩いたほうが早いくらいの距離だった。
入国カードは廃止、入国審査はスムーズで、とても空いていた。
バゲッジクレームはAとBの二方向に分かれており、
電光表示されるはずなのだが、なかなかでないので、みんな足止め。
結局どこかのツアーの添乗員が係員から聞きだして、みんな移動。
途中にセキリティチェックあり。
税関は、ほぼスルー状態。
ベトナムでは、米ドルも普通に使えるところが多いが、
空港内の両替所で少しだけ両替、15ドルが312300ドン。
端数の300ドンは切捨て、1ドルが約2万ドンになる。
両替後、エアポートミニバス乗り場へ、運賃は2ドル。
乗客が集まるまでかなり待ち、2時45分にやっと出発。
やたらクラクションを鳴らしながらとばすのがアジア流。
町まで40分とガイドブックにはあったのだが、4時過ぎにやっと中心部に到着。
ベトナム航空オフィス前のバス停のはずだったが、
かなり離れた所で降ろされたので、少し迷った。
安宿街に向かう途中、客引きにつかまる。
言い値が安かったので、とりあえず見てから決めようとついて行く。
4時45分宿に到着、あらかじめガイドブックで考えていた宿のうちの一つだった。
最初1泊15ドル朝食付きといわれたが、客引きが10ドルと言ってたよというと、
すぐに10ドル下がった、値段はかなり交渉しだいの感じ。
部屋はエアコン、ケーブルテレビ付き、ロビーにパソコンあり。
その後、荷物を降ろして街をぶらぶら、ケンタッキーで夕食。
もうかなり暗くなってきたのでスナップ撮影はあきらめた。
一度宿に戻り、三脚を持ってバイクタクシーでライトアップしているホーチミン廟へ。
ベトナム人は健康嗜好みたいで、ホーチミン廟の前はウォーキングしてる人がいっぱいいた。


その後、タクシーで市劇場へ、ここもライトアップしている。

その後、歩いて中心部にあるホアンキエム湖へ。

ホアンキエム湖のゴックソン島にある玉山祠。

最後にナイトマーケットを見て、9時半に宿に戻る。
シャワーは温度調整ができず、熱すぎて困った。
10時半に就寝、長い一日で疲れた。
ベトナム・カンボジア取材記その3に続く。