風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2011 ベトナム・カンボジア取材記

ベトナム・カンボジア取材記その17、ベトナムのホーチミンからフエへ。
 
今日も朝8時半から、ホーチミン市内の撮影。
天気は高曇り。
 
9時過ぎにバスでチョロン地区へ。
ビンタイ市場周辺。
 
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チャータム教会。
 
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10時半に、ドンコイ通りに移動。
 
サイゴン・セントラル・モスクの周辺は高いビルに囲まれている。
 
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昼前にホテルに戻り、バックパックを持って12時半のバスで空港へ。
1時前に空港に到着、すいていてすぐにチェックインできた。
1時20分頃にゲートに到着、2時半に機内へ。
機内ではペットボトルの水のみ配られる。
 
4時にフエのフーバイ空港に到着。バスで移動してターミナルへ。
小さな空港ですぐバゲッジクレームがある。
思わずバックパックを忘れて出て行きそうになった。
少しお腹をこわしてしまった。
 
4時半、エアポートバスで市内へ、4万ドン。客は4人だけ。
15分ほどで市内のバス停到着。
4時50分、客引きの勧めでバス停近くのホテルへ。
明日の市内ツアーを申し込む、15ドル。
 
その後、街をぶらぶら。
 
フォーン川にかかるチャンティエン橋。
 
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橋から見た夕景。
 
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 7時20分にホテルに戻る。
10時前に就寝。
 
ホーチミンではなにもなしでちょうどいい感じだったが、
フエの夜は少し寒く、厚めの毛布でちょうどいいぐらい。
 
ベトナム・カンボジア取材記その18に続く。

ベトナム・カンボジア取材記その16、ベトナムのホーチミン3日目。
 
朝7時半から、ホーチミン市内の撮影。
天気は高曇り。
 
市民劇場前の噴水。
 
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メリン広場。
モンゴル軍がベトナムを攻めてきたときに迎え撃った英雄、チャン・フン・ダオ像。
 
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ドンコイ通りは、高級ショップが並び、先進国と変わらない感じだが、
バイクの多さだけは、ベトナム。
 
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おみやげもベトナム風。
服もカバンも、作りがしっかりしているのにどれもすごく安い。
 
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10時に、サイゴン大教会の横にある中央郵便局へ。
19世紀末のフランス統治時代に建てられた貴重な物。
 
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街角のスナップ。
 
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11時前に宿に戻り休憩。
 
1時45分にバスで覚林寺へ向かう。
2時20分に到着。
 
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2時50分、ケンタッキーで食事、58000ドン。
現地では、ハンバーガーは高いのでがらがら。
 
その後、街をぶらぶら。
 
ヨドバシカメラのようなのがあって若い人たちで賑わっている。
携帯、ノートパソコンや大型のテレビなどの展示風景は日本と変わらない。
 
しかし、ホテルで実際見るのはかなり前の小型のアナログテレビ。
 ベトナムドンはゼロがずらっと並ぶので、すぐに値段がわからないが、
かなり高価であまり買える人はいないのだろう。
 
その後デパートへ、ここも日本とそんなに変わらないが、規模はずっと小さい。
デパートの中にあるボーリング場は3レーンしかなかった。
 
6時に水上人形劇を見に行く。
6時半に始まり、7時15分終了。
 
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7時半、夕食、ベトナム風チャーハンを食べる。
頼んでいたランドリーを受け取り(1.8キロで34000ドン)
8時過ぎに宿に戻り、9時半就寝。
 
ベトナム・カンボジア取材記その17に続く。

ベトナム・カンボジア取材記その15、ベトナムのホーチミン2日目。
 
朝7時半から、ホーチミン市内の撮影。
 
まずは、ベンタイン市場前へ。
チャン・グエン・ハイ像がある。
 
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8時過ぎにホーチミン人民委員会へ。
 
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8時半に、サイゴン大教会へ。
 
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9時過ぎに統一会堂(旧大統領官邸)へ、入場3万ドン。
 
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テラスからの眺め。
 
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内部はかなり豪華。
 
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10時半前に、戦争証跡博物館へ、入場15000ドン。
ベトナム戦争の凄惨な被害や、南ベトナム政府による拷問の様子、
戦争で撒かれた枯れ葉によりその後に生まれた奇形児など、
衝撃的な内容で、あらためて戦争の愚かさを考えさせられる。
世界中からやってきた人たちが、みんな涙を流していた。
 
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故沢田教一氏など、日本人の従軍写真家の作品も展示されている。
 
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11時半に歴史博物館へ、入場15000ドン。
昼休みですぐには入れなかったので、となりの動植物園で時間つぶし、入場12000ドン。
日曜日だったので、家族連れで賑わっていた。
 
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2時半前に一度ホテルに戻り休憩。
昼食や水上歌劇の予約など。
 
4時前にバスでチョロン地区へ、バス4000ドン。
 
ビンタイ市場。
 
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天后宮。
 
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5時45分宿に戻り、三脚を持って再び街へ、夜景撮影。
 
ホーチミン人民委員会。
 
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市民劇場。
 
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サイゴン大教会。
 
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宿の近くのブイビエン通り。
 
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8時半過ぎにホテルに戻る。
時々バイクタクシーを使ったが、さすがに歩き疲れた。
 
ベトナム・カンボジア取材記その16に続く。
 
 

ベトナム・カンボジア取材記その14、カンボジアからベトナムへ。
 
朝5時前、一度起きるが月が見えない。
晴れそうなら、再度アンコールワットに行こうと思っていたが、あきらめる。
 
朝食後、9時前からシェリムアップ市内散策。
 
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ベトナムの食は、かなり多種におよぶ。
ゴキブリのような虫とかえる。
 
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11時半前、迎えに来たリンのタクシーで空港へ。
奥さんの具合が悪くなったそうで、子供と二人を家で拾い、
空港への道の途中にある病院に送り届ける。
リンからお土産に果物をもらう。
 
12時前に空港へ。
リンはなかなかいいやつだったので、チップをはずんでおいた。
 
12時10分、搭乗手続き後、空港税の支払いカウンターで25ドルを払い、イミグレーションへ。
なぜ、空港税をチケット代に含めないのだろう。
 
午後1時10分機内へ、すぐに離陸。
2時半には、ベトナムのホーチミンの空港に到着。
日本の援助で作られた空港は、関空みたいな感じでとても綺麗。
 
2時50分荷物を受け取り、タクシーに乗るが、
町までの値段を聞いても答えずに、すぐ走り出す。
空港出口で、相場の数倍の値段(25ドル)を提示されたので拒否。
値段交渉は決裂しタクシーを降りた。普通10ドル以内。
 
しかたなく5分ほど歩いて戻り、ちょうど目に付いた路線バスに乗り込む。
運賃は4000ドンと大きな荷物代としてさらに4000ドン。
日本円にして30円くらい、バスは激安。
 
しかし客が集まらず、3時20分、やっと出発。出発時は一人だけ。
30分ほどで、終点のベンタインバスターミナルに到着。
歩いてデタム通りのホテル街に向かう。
 
4時10分、ホテルに到着。
エアコン、扇風機、ケーブルテレビ、冷蔵庫付で12ドル。
もちろんインターネットもOK。ただし5階。
エレベーターがないので、階が上になるほど安くなるみたい。
 
その後、市内を散策し、夕食。
ホーチミンには、けっこうあちこちにコンビニのサークルKがある、品揃えは少なめ。
 
7時にホテルに戻り、10時に就寝。
 
ベトナム・カンボジア取材記その15に続く。

ベトナム・カンボジア取材記その13、カンボジアのシェリムアップ4日目後編。
 
午後1時半前、迎えに来たリンの友達のトゥクトゥクで出発。
ほこりが多いが、風に当たるのも心地よい。
 
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2時に、タ・ソムへ。ここも溶樹が見られる。
 
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 2時半に、ニャック・ポアンへ。池があり他の寺院ではあまり見ない造り。
こじんまりとしている。
 
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パイナップルがうまい。
 
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3時過ぎに、プリア・カンに移動。ここはかなり大きく見ごたえがある。
 
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4時半前に、アンコールワットへ。
アンコールワットは西が正面になるので、午後の順光線がベスト。
 
西塔門。
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西参道の聖池周辺から。
 
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5時前にプノン・パケンの駐車場に移動。歩いて10分ほどで山頂へ。
プノン・パケンは山の上にあり、夕日を見に観光客がいっぱい来る。
 
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象のタクシーもあり、専用路が通じている。
 
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6時半前に駐車場に戻る。観光客もぞろぞろ降りてくる。
もうかなり暗いので、ライトがあったほうがよい。
 
7時にホテルに戻り、夕食。
部屋のケーブルテレビでは、日本のNHKも見られた。
 
ベトナム・カンボジア取材記その14に続く。
 

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