風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2008 冬取材記1

奈良県御所市の九品寺と大川杉、五条市の賀名生皇居跡と賀名生梅林と貝原のしだれ桜、
葛城市の当麻寺の雪景色 2月9日分。


昨日は朝から日中にかけて雪が降るというので、
早朝4時から定期的にネットのライブカメラや実況報告で降雪具合をチェック。
しかしなかなか降り出さず、9時頃にやっと降り出したので、葛城方面へ向かった。

40分頃で当麻寺付近に到着したが、まだ樹々の着雪が弱く、
降雪の様子を見ながら葛城市や御所市のいろんなポイントを廻った。
終始吹雪いていたが、ピークは昼頃だろうか、予報よりもかなりずれたみたいだ。

ピーク時は吹雪がすごくて撮影はたいへんなので、その間に移動して後でまた撮影することにし、
昼過ぎに五条市に移動、賀名生皇居跡のしだれ桜や賀名生梅林の雪景色を撮影。
その後、下市町に移動して貝原のしだれ桜の雪景色を撮影。

雪景色としては比較的マイナーな場所ばかり廻っていたせいか、
九品寺でカメラマン一人にあっただけで、ほとんど独り占め状態。

帰り道に再度、降雪の落ち着いた葛城市や御所市のポイントを撮影しようと思っていたのだが、
5時過ぎにはもう薄暗くなってきて、当麻寺の遠景を撮影したのみ。
少し欲張って移動しすぎたみたいで反省。
夜に少し降雪があるかもとということだがやや期待薄。

今日も朝から葛城方面へ、樹々の着雪がかなり落ちてるので、いまひとつ。
少しだけ撮影して早めに帰宅した。

1枚目の写真は、御所市の九品寺の雪景色。

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2枚目の写真は、御所市の大川杉の雪景色。

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3枚目の写真は、五条市の賀名生皇居跡のしだれ桜の雪景色。

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4~6枚目の写真は、五条市の賀名生梅林の雪景色。

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7・8枚目の写真は、五条市下市町の貝原のしだれ桜の雪景色。

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9枚目の写真は、葛城市の当麻寺の雪景色。

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大阪府千早赤坂村の金剛山の雪景色 2月8日分。

今日は朝4時半出発で大阪府千早赤坂村の金剛山に行ってきた。
金剛山は大阪府ではめずらしく霧氷が見れるので人気が高い山。

1月中旬にも一度出かけたのだが、その時は思っていたよりも早く晴れて来て霧氷は空振り、今回はリベンジ。
5時半に金剛山登山口到着、朝日は期待出来そうにないので朝食後少し休憩してから出発。
ロープウェイは朝9時からなので、冬山完全装備にアイゼン着用で、
ロープウェイ乗り場近くから念仏坂道を通り伏見峠を経由して撮影しながら展望台に向かう。

展望台はかなり高く見晴らしがいいが、霧で視界がないので転法輪寺、国見城跡方面へ、今日はすごい雪。
国見城跡では視界は悪かったものの、小鳥がいっぱいで雪との組み合わせで撮影。
望遠レンズを持って来たらよかったと後悔。

山頂は今日も高校生の冬山登山でとても賑やか。
金剛山は1時間ほどで気楽に登れることから、毎日のように登りにくる人も多く、
山頂には登った回数を掲示板に張り出してあり、数千回を越える人も多い。

最高では1万回の人もいてびっくりする、毎日365日登っても30年かかるのに。
掲示板に張り出してもらうには、売店で売っている金剛登山回数表に捺印所で印を付いてもらう。

帰り道はロープウェイで降りようとロープウェイ乗り場に向かうが、
12時半頃に霧が晴れて来たので、ロープウェイ乗り場から再び展望台へ、霧はあっという間に消えていった。
再びロープウェイ乗り場に戻ろうかとも思ったが、
時間的に歩いて降りてもそんなに変わらないので、もと来た道を下る。
急坂のため、30分ほどで駐車場に着いた。

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http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/~mtk_ropeway/

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1枚目の写真は、山頂付近の雪景色の参道。

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2枚目の写真は、転法輪寺境内にあるしだれ桜の雪景。

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3枚目の写真は、転法輪寺の雪景。

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4・5枚目の写真は、国見城跡で撮影した鳥。

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6・7・8枚目の写真は、展望台からの雪景色。

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奈良県明日香村の雪景色 2月3日分。

今年は定期的に寒波到来うれしいかぎり、
今日は節分なので節分行事を撮りに行こうと思っていたのだが、
急遽変更、奈良県明日香村へ雪景色を撮りに行ってきた。

朝起きた時は、自宅のある斑鳩は雨で雪はなかったが、
(この辺りは2年に1度くらいしか積もらない)
奈良市内に住む姉から『雪5センチくらい積もってんで』の電話をもらい、急いで明日香村へ向かう。

なぜ奈良市でなく明日香村かというと、
先月21日にひさしぶりに大量に明日香に積もったのに行けなかったので、今回はそのリベンジ。
寒波が来ても、不思議と奈良県北西部はほとんど雪が積もらないみたいだが、
他の地域は同じくらい雪が積もるので、奈良市内に積もっているということは、
明日香村も同じような状況だと推測出来る。

走り出してしばらくは雪はなかったが、田原本町あたりから雪景色に変わり、
明日香村は5~10センチくらい積もってる、しかもまだ時々雪が舞うといううれしい状況。
たいていの場合は、雪がやんでいてどんどん融けていくのであまり撮影時間がないのだが、
雪が舞っているくらい寒いと、かなり長持ちしてくれる。

石舞台、飛鳥川、稲渕の棚田、豊浦の展望台、細川の棚田、阪田の展望ポイント(畑の七曲がり)と廻る。

昼頃にはすごい吹雪になるが、それでも樹木の雪がどんどん融けて来たので、撮影終了。
日曜日とあって、カメラマン多いかなと思っていたのだが、以外と少なかった。

帰りは寄り道して、葛城市や御所市経由で帰った、
すでにかなり融けていたが同じくらい積もっていたみたい。
香芝市に入る辺りから雪が減っていき、香芝市北部は雪がない。
この辺りが雪と雨の境界線みたいだ。

1枚目の写真は、明日香の石舞台。

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2枚目の写真は、飛鳥川、大楓のある所。

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3枚目の写真は、稲渕の棚田。

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4枚目の写真は、細川の棚田。

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5枚目の写真は、阪田の展望ポイントからの明日香村。

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兵庫県丹波市青垣町の高源寺の雪景色 1月26日分2-2。

その後、最近全線開通した北近畿豊岡道(300円)を通り丹波市青垣町へ向かう、すごい吹雪。

10時頃に紅葉で有名な丹波市青垣町の高源寺 へ到着。
駐車場・入場ともに無料、観光客の車はなし。
山門や五重塔の雪景色を撮影し、11時半に駐車場に戻ると数台停まっていた。

高源寺の山門付近の雪景色。

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高源寺の五重塔と椿の雪景色。

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次に同じく紅葉で有名な円通寺に向かうが、かなり雪が融けている。
距離的には近いのだが、山の北側にある高源寺と南側の円通寺ではかなり差があるみたいだ。

天気もかなり回復してきて、北近畿はどこも日曜日は雪景色の撮影はできそうにないので、
帰路についた。

兵庫県朝来市和田山町の竹田城址の雪景色 1月26日分2-1。


朝5時半に和田山のホテル出発、兵庫県朝来市和田山町の竹田城址に向かう。
日本百名城にも選ばれている。

北側からぐるっと西側を迂回して駐車場へ5時50分着、町からはすぐ。
積雪は20~40センチ程、4WDにスタッドレスならOK.
東側から行く場合は急坂なのでチェーンが必要。
駐車場から大手門まで車道を歩いて20分、車でも行けるが駐車は1台が限界だしチェーンが必要。
先客があるみたいなので、歩いていった。

ちなみにもうひとつ急坂を登るルートもあるがかなりきつい。
ただこのルートで行くと、北側を撮影する場合に足跡が見えないので、
先客がいない場合、無理してもこちらがいいと思う。

大手門から本丸までは10分程、先客の地元カメラマン1名が撮影中。
本丸からの展望は見事、ここの雪景色は3度目だが今回が一番よかった。
しかし積雪はかなりあるが木々の着雪はいまひとつ、風が通るのであまり付かないのだろう。

まず東側の街を見下ろして撮影、次に一番展望がよい南側、
そして西側の山並み、最後に北側の展望を撮影した。

北側を撮影する場合、足跡が見えるのがやや不満、
先客がいなかったら、足跡が死角になる急坂を登るルートでいったのだがしかたがない。
天気はくもりで上の方が少し焼けている、
もう少し朝日がさしてくれればよかったのだが、それは贅沢すぎるというものか。

撮影中フィルムのペンタックス645Nが動かなくなった。
電池のドロップアウトかなと思って外部電源に交換したが、けっきょく復旧せず。
予備の645は車に置いてきたので、途中からはデジタルのイオス5Dのみで撮影。

8時半頃に車に戻り朝食をとる。
車が2台程来たが、そのままUターン。

竹田城跡から見た東側の街の雪景色。

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竹田城跡の南側の雪景色。

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竹田城跡の北側の雪景色。

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竹田城跡の大手門近くから見た雪景色。

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京都府舞鶴市の五老スカイタワーから望む舞鶴湾の雪景色と与謝野町の大内峠からの天橋立の雪景色 1月25日分2-2。

その後、撮影しながら五老岳の五老スカイタワーへ向かう。
スカイタワーは入場200円、ガラス越しの撮影になる。
天気は時々吹雪くのだが、たまに日が差したりでやや期待はずれ。

京都府舞鶴市五老スカイタワーから望む舞鶴湾の雪景色。


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その後、宮津市の天橋立へ移動。
寒波のわりには雪がいまひとつ少なく、天橋立の松の着雪はほとんどなし。
天橋立にはよく来ているが、松が着雪して白くなっているのは今だに見たことがない。
海の近くは風が強いし、よほど降雪量が多くて朝早い時間でないと見れないのだろう。

その後、丹後半島の丹後松島や伊根の舟屋を見て廻るがほとんど雪がない。
舞鶴や宮津からそんなに距離が離れてないのに不思議だ。

最新の天気予報でこの辺り期待出来そうにないので、
宮津街道の県道9号の普甲峠で撮影後、国道9号を通り兵庫県の和田山に移動。
ビジネスホテルに泊まる(4500円)この辺りは比較的安い。

京都府与謝野町の大内峠から見た天橋立の雪景色。

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京都府舞鶴市の金剛院の雪景色 1月25日分2-1。

25日金曜日の取材報告、週末寒波到来で北近畿へ。

朝4時半出発、生駒ICから第二阪奈・阪神高速道を経由して池田ICから中国自動車道へ、
吉川JCTから舞鶴若狭自動車道に入り7時頃に舞鶴東ICを出て、京都府舞鶴市の金剛院に向かう。
昨年も訪れたのだが、予想以上に早く天気が回復してだめだったので、
今年再チャレンジ、今回は見事な雪景色を見せてくれた。
駐車場は無料、敷地の外の公園から撮影。

京都府舞鶴市の金剛院の雪景色。

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奈良県斑鳩町の法輪寺と法起寺の雪景色 1月21日分。

今朝、ひさしぶりに雪が積もったので、
早起きして、近場の奈良県斑鳩町の法輪寺と法起寺を撮影して来た。
カメラマンも数名いた。

朝にはもう雪がやんでいたので、木の枝の雪はかなり溶けていて、
条件的にはあまりよくなかったが、
空が白かったので、まだましな方だと思う。

雪景色は、降雪中か降雪直後がベストで、
一日中降り続いてくれれば、撮影にはいうことないのだが、
年に数回しか雪が降らない地域では、
日中は吹雪いても積もることはほとんどなく、大概は夜半に降り積もる。

なので朝一の撮影が中心になるが、朝には雪はすでに止んでいることが多い。
降雪から時間が経つと、木の枝に積もった雪などはすぐに融けて落ちる。
空が全体に白かったらまだいいが、まだらの曇り状態では絵にならない。

日の出で赤く染まってくれれば、ほんの数分は最高なのだが、
ほとんどの場合、ゆっくりと晴れて来て、コントラストが付き過ぎてしまいだめ、
本当に雪景色の撮影は難しい。

1枚目が法輪寺 

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2枚目が法起寺。
法起寺は世界遺産に指定されています。

http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/
http://www1.kcn.ne.jp/~horinji/
http://www.horyuji.or.jp/hokiji.htm


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