風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2008 春取材記

奈良県御所市の新緑の金剛山 5月18日分。


今日は、奈良県と大阪府の県境にある金剛山に行ってきた。
金剛山ロープウェイ部分は大阪府の千早赤阪村で、
山上の社寺のある部分は奈良県御所市になる。

天気は、朝は快晴でのち高くもり。

駐車場は600円、ロープウェイは朝9時からで、往復1300円。
山頂付近、つつじが満開、石楠花が終盤。

http://www.kongozan.net/

http://yamachizu.mapple.net/mt02-0083/

http://www.kongozan.com/

http://www.kongozan.com/yuki/yuki.cgi

http://www.kongozan.com/hana/

http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/~mtk_ropeway/

http://www.vill.chihayaakasaka.osaka.jp/

http://www.chihayaakasaka.com/

葛木神社の2本の八重桜が満開でとても綺麗、八重しだれ桜はほぼ散り。
転法輪寺の八重桜が満開、姫リンゴ、二輪草が見頃、椿が見頃後半、八重しだれ桜は散り。
国見櫓の金剛桜は半散り、八重桜が満開。

下の方と比べて10度くらい温度が低いので、まだしばらくは八重桜が楽しめると思う。

山頂付近の新緑。

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山頂付近のつつじ。

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展望台から見た新緑風景。

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葛木神社の八重桜。

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転法輪寺の姫リンゴの花。

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転法輪寺の椿。

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転法輪寺の八重桜と不動明王。

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転法輪寺の二輪草。

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転法輪寺の八重桜。

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大阪府大阪市の天王寺公園・大阪アメニティパーク・天満橋・中之島・道頓堀 5月16日分。


16日金曜日、大阪の名所の撮影の続き。

天気は快晴。

朝から天王寺公園、動物園、天満橋、大阪アメニティパーク、中之島、
難波パークス、心斎橋、道頓堀と廻って来た。
一日歩いていたのでかなり疲れた。

途中1時間半ほど、
本町のナナオでモニターのキャリブレーションの講習(無料)を受けたのだが、
内容が思っていたより初歩的な簡単なもので、
自分的には、もっと詳しいことを聞きたかったので、あまり役に立たず。

天王寺公園(入園は150円)。

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大阪アメニティパーク。

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天満橋。

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中之島。

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道頓堀。

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奈良県山添村の神野山の躑躅、宇陀市の鳥見山公園の躑躅 5月11日分。

先週、日曜日の取材報告、今日も雨。

朝から再び宇陀市の鳥見山公園へ。
7時過ぎにもかかわらず駐車場はいっぱい、全てカメラマン。
仕方なく予定変更、後で廻る予定だった神野山に向かう。

途中寄り道をしながら、8時半に神野山の頂上駐車場に到着、
先客は1台のみ、もう1ヶ所の駐車場にバイクが1台。

頂上付近に2ヶ所、駐車場があるが、どちらも数台程度しか停められないし、
途中の道も狭いので、込んでいる日中は下の大きな駐車場に停めた方が良い。

頂上少し下辺りの躑躅が見頃旬、ここの躑躅はいろんな種類があるので、見頃は長い。
頂上には展望台もあるが、ここから見る躑躅はいまひとつ。
時々霧が流れて来てとても幻想的なのだが、撮影中出会ったカメラマンは以外と少なかった。

雨の中の撮影中、水準器を落としてしまい結局行方不明。

神野山近くの棚田。

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神野山の躑躅。

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2時間程撮影、針インター経由で古民家や棚田を撮影しながら鳥見山公園に戻る。
今回は数台分のスペースあり、今日はカメラマンだけじゃなくハイカーもとても多い。

途中すごく霧が出ている所を通るが、公園内はほとんど出ない。
他のカメラマンもみんな同じことを言っていた。
鳥見山公園が霧に包まれている写真をまだ見たことがないが、地形的なものだろうか不思議だ。
12時半頃に雨がやむ、ここでも2時間程撮影、1時半過ぎに帰路についた。

吐山の古民家。

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玉立橋から見た棚田。

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鳥見山の躑躅。

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奈良県宇陀市の弁財天石楠花の丘、鳥見山公園の躑躅 5月10日分。

10日土曜日の取材報告、ひさしぶりの雨、寒い一日。

朝から奈良県宇陀市室生区田口の弁財天石楠花の丘へ。

駐車場は無料30台ほど、入山は500円、朝7時半より、
ここは1万本の石楠花があるらしい。
金刀比羅神社上側と階段辺りは散り始めだが、下側は満開。
写真的にも密集している下側のほうが絵になると思う。
毎年ゴールデンウィーク後半からが見頃。
もやに包まれるのを期待するが、まったく空振り。
ここは雨天か、雨上がりが最良だと思うが、
2時間過ぎても自分以外は観光客もカメラマンもなし。

弁財天石楠花の丘の石楠花。

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続いて同じく宇陀市の鳥見山公園へ山躑躅を撮りに行く。
先客の車が16台、全てカメラマンみたい。
ここは20台くらいでいっぱいになる、無料。
一部は散り始めだが、全体的に見頃旬。
晴れの日よりも、雨天か雨上がりが撮影しやすい。
ここでも、もやに包まれるのを期待するが、またも空振り。
山裾にもやが漂ったまま、ほとんど降りてこない。
2時間程撮影して移動。

鳥見山の山躑躅。

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帰りに天理市の長岳寺の参道の躑躅を見に行く。
雨天なら散り始めでも絵になるのだが、
すでに散り過ぎており撮影せず。
雨の中の撮影は倍疲れるので戦意喪失、昼過ぎに帰路についた。

長岳寺近くで撮影したやまぼうしの花。

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大阪府泉佐野市の関西国際空港・りんくうプレミアムアウトレット、岬町の淡輪遊園の躑躅 5月4日分。

4日日曜日の取材報告、大阪の観光素材集の撮影。

朝から大阪の関空へ、ひさしぶりに鉄道を利用する。

ターミナルから展望ホールへのバスは100円、りんくうタウンへも同額。
展望ホール8時から22時までの営業、無料。
http://www.kansai-airport.or.jp/skyview/skyview.htm

関空展望ホールからの眺め。

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続いて対岸の巨大なショッピングタウンである、りんくうプレミアムアウトレットへ。
ゴールデンウィークということもあり、とても賑わっていた。

りんくうプレミアムアウトレット。

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最後に岬町の淡輪遊園の躑躅を撮りに行く。
南海電鉄淡輪駅を出て右手へまっすぐ、途中海風館のほうには行かずに山手を目指す。
5分程で愛宕山丘陵の淡輪遊園、無料。
上の方はかなり散っていたが、2本の紅い橋辺りは見頃ピークでとても綺麗だった。
昼前後の光線がおすすめ。
http://www.town.misaki.osaka.jp/

淡輪遊園のつつじ。

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