風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:八幡堀

滋賀県近江八幡市の日牟禮八幡宮と八幡堀 8月4日分7-4。

2時40分ごろに八幡堀に移動。百日紅が見頃。
無料駐車場あり。

https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kanko/3/4/4/859.html
https://himure.jp/

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滋賀県近江八幡市の八幡堀祭り 9月14日分。

天気は晴れ少し雲あり、最近晴天が続いている。
岸和田のだんじり、百舌八幡の月見祭り、毛原の棚田の刈り入れなど
どこにしようか迷ったが、近江八幡市の八幡堀祭りに行ってきた。


斑鳩の法隆寺ICからは、西名阪、名阪国道の上柘植IC経由で、
近江八幡市の八幡堀まで約2時間(休憩時間含まず)
京都経由よりこっちのほうがすいているので早いと思う。

観光駐車場は1回500円、夕方6時から無料。

八幡掘。

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日牟礼八幡宮。参道にも駐車できるがほぼ満車。

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時間があったので、初めて八幡山にも登った。
ロープウェイは往復820円。
駅長のがちゃこん。

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山頂周辺に4箇所の展望ポイントがある。
山頂は、ゆっくり廻って40分ほど。

ロープウェイ駅のすぐ上の展望台よりの市街。

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日牟礼八幡宮とロープウェイ駅が見える。

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北の丸跡よりの西の湖。

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西の丸跡からの琵琶湖。

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白雲館。日牟礼八幡宮参道正面にある。
イベントに合わせて、侍や時代劇姿の人がいっぱい。
特にちゃんばらとかがあるわけじゃなく、趣味の集まりみたい。

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白雲橋からの灯り。カメラマンは数名のみ、観光客はいっぱい。

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白雲橋。

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街中、いたるところで灯りがともされている。
音楽のミニコンサートがメイン。

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帰り道、新撰組と侍姿の人がライトセーバーで戦っていた。

滋賀県甲賀市の信楽陶芸の森の蓮、近江八幡市の八幡堀 8月4日分3-1。


朝7時出発で、まずは甲賀市の信楽陶芸の森の蓮を撮りに行く。
駐車場は無料、都心部から離れているせいか訪れる人は少ない。
やや見頃後半の感じで少しだけ撮影する。

甲賀市の信楽陶芸の森の蓮。

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続いて守山市の近江妙連公園へ移動。
駐車場は無料、入場は200円。
ここの蓮は、近江妙連という珍しい品種で、
花弁が平均4500枚もある。
ただ、形がまとまりにくく、写真的にはいまひとつ。
毎年7月下旬がピークで今は見頃後半。

次に草津市立水生植物公園みずの森へ移動。
駐車場は無料、入場は300円。
園内には多くの花があり楽しめる、特に睡蓮が見事。
すぐとなりの烏丸半島の蓮は、全体的には見頃後半の感じだが、
数がすごく多いので、まだしばらくは楽しめそう。

次に琵琶湖大橋横のなぎさ公園のひまわり畑に移動。
駐車場は無料、ひまわりは小粒で写真的にはいまひとつ。
すぐ近くにハマヒルガオの群生地もある。

続いて近江八幡市の古い町並みと八幡堀をロケハンをかねて撮影。
八幡堀は時代劇のロケでよく使われるところで、
水郷めぐりの船との組み合わせが絵になる。
特に桜や花菖蒲などの花の時期がよさそう。
観光駐車場は500円、日牟礼八幡宮の駐車場は無料。

近江八幡市の八幡堀。

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遅い昼食の後に、東近江市の五個荘の古い町並みをロケハンをかねて撮影。
水路に鯉が飼われている、観光駐車場は無料。


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