風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:名張市

三重県名張市の積田神社の銀杏黄葉 11月23日分3-2。

新大仏寺を11時35分に出て、途中川沿いの紅葉を撮影しながら移動。

津市近辺は川沿いに楓が多い気がする。
真っ赤に色付いてとても奇麗。

途中、昼食。

1時過ぎに名張市の積田神社へ。
無料駐車場あり。紅葉、銀杏黄葉は見頃。
ここは観光客も多い。

https://www.kankomie.or.jp/spot/23489

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三重県名張市の赤目四十八滝の紅葉 11月16日分3-1。

天気は快晴、次第に雲が増える。

朝5時45分に斑鳩の自宅を出て、下道を走り赤目四十八滝へ向かう。
https://www.akame48taki.com/

7時10分ごろに裏口に当たる出合登山口に到着。
無料駐車場あり。バスがなくなり、茶店もクローズ。

7時15分に歩きだし、35分に岩窟滝通過。
50分に琵琶滝通過。55分に荷担滝に到着。

手前の紅葉はかなり散っているが、奥はまだ緑も残る。
3日前に雨が降ったが、水量は少なめ。
水が少ないとやはりいまいちの感じ。

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荷担滝からUターン。琵琶滝に戻る。
ここはまだ少し緑が残る。

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9時40分に駐車場に戻る。

長走りの滝近くの紅葉。

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三重県名張市の赤目四十八滝 9月17日分2-1。

今日は日本風景写真家協会主催の撮影会で、朝から赤目四十八滝へ行ってきた。
駐車場500円、入山料500円。
https://www.akame48taki.com/

撮影会は朝10時から昼1時まで。参加者は9名。
講師は高橋さんと自分の2名体制。

天気は最初小雨で、ほとんど風はなく、渓谷の撮影では好条件。
赤目四十八滝はとても広いので、全体の1/3ほどしか行けなかったが、
皆さん、楽しんでいただけたようで、とてもよかったと思う。
しかし、レインジャケット来てても、びしょ濡れ。雨の日は疲れるわ~。

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三重県名張市の名張川納涼花火大会 7月30日分。

久しぶりに花火を撮りに行ってきた。
2時半ごろに斑鳩の自宅を出発。50キロほどなので、下道を走る。
国道165号線の長谷寺を過ぎたあたりで、南側の路肩に停めたトラックが大炎上、びっくり。
東行きは普通に通り抜けれたが、西行きは停まっていた。

途中30分ほど買い物。
4時45分ごろに名張市に到着。
市役所などの無料駐車場は遠いので、臨時有料500円だが、近くの朝日公園へ。
もうすでに十数台が並んでいた。その後も続々と車がやってくる。
5時から駐車場が開くはずだったが、開いたのは20分過ぎ。
10分ほどで公園内へ。そこから歩いて10分ほどで河川敷。

河川敷のすぐ南側の国道165号線沿いには大型のスーパーとかがいっぱいあり、
駐車場も広いので、現実的に無断駐車の人はかなり多いと思う。

https://www.kankomie.or.jp/event/detail_35260.html

花火は8時から9時まで、5000発。
途中、ナイアガラの花火の後、河川敷で火災が発生し、40分ほど中断。

中断で9時を過ぎるころには、続々と帰る人が増え、
さすがにもう再開はないかなと自分も帰り始めたころに再び花火が上がり始める。
あわてて、少し戻って、別の場所で再び撮影。

複数枚合成しています。

名張花火1

結局、終了は9時半ごろになり、名張を出たのは10時過ぎ。
帰り、トラックが炎上していたところの手前の交差点から通行止め。
火災見たのは、7時間以上前なのに、まだ処理終わってなかったんだ。
仕方がないので、迂回して11時半ごろに帰宅。
今日の走行距離は、101キロほど。

三重県名張市の赤目四十八滝の雪景色 2月14日分。

再び寒波到来。前日のウェザーニュースの予報で赤目四十八滝の奥の方では、
8~10㎝の積雪があるとのことだったので、再訪。

https://www.akame48taki.com/
https://www.akame48taki.com/guidemap/

朝5時20分に斑鳩の自宅を出発。下道を走る。
長谷寺付近には雪の気配はなかったが、国道165号線の榛原辺りから雪景色。
道路上には雪はないが、周辺かなり積もってる感じ。

6時30分に県道567号線に入り、分岐で県道784号線へ。
この辺りから樹々の下はアスファルトが見えているが、
それ以外は大体5センチ以上の積雪。

日の出時間は6時40分ごろで、太陽は出ていないが、もう明るくなってきた。

6時50分に出合の駐車場。数台駐車可。トイレ・自販機はない。
かなり轍があったので、他にもカメラマンが来ているのかと思ったが、先客はなし。

6時56分に歩き出す。
足元はチェーンスパイク。ストックも使う。
カメラ1台、レンズ2本に三脚。

遊歩道は大体5センチくらいの積雪。
樹々の下は雪のないところも多いが、雪の多いところは10センチくらいある。

7時半に琵琶滝に到着。なかなかいい感じ。
赤目四十八滝の雪景色は、デジタルになってからは初めて。

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30分ほど撮影して、荷担滝(にないたき)へ。5分ほど。

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荷担滝からUターン。途中撮影しながら戻る。

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9時40分ごろに駐車場に戻る。結局、誰も来なかった。

県道784号線を戻り、途中の道沿いにある池で少し撮影。

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10時10分ごろに、赤目四十八滝のサンショウウオセンターのある方へ。
駐車場500円セルフ。赤目四十八滝入山500円。
こちらの方は、9時からのオープンで、朝早くは入れない。

赤目四十八滝入り口付近にトイレはない。
トイレはかなり手前のバス停付近と、渓谷内の千手滝の手前にある。

冬場はほとんどの土産物屋も閉まっていて、自販機のみ。
コンビニは国道165号線沿いにあるのみ。

出合からずっと歩くと時間がかかるので、
こちらの方に回ったのだが、やはり標高が低い分、雪が少ない。
赤目五爆の残り3つの雪景色を撮りたかったのだが、
不動滝も千手滝も、ほとんど雪なし。
川沿いの岩には雪が積もっているのだが、樹々の雪がないと寂しい感じ。

布曳滝はわずかに岩に雪の気配があったので、少しだけ撮影。

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県道沿い走った時、下の方は朝早い時点で木々の雪はなかったので、
9時過ぎに入っても下の方の木々の雪はなかったと思う。

雪もかなり融けてきたので、布曳滝からUターン。

11時過ぎに駐車場に戻り、帰路に着いた。

今日の走行距離は113キロほど。






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