風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:呉市

広島県呉市の音戸大橋と躑躅・音戸の瀬戸公園の平清盛像 4月24日分2-2。

9時に錦帯橋を出て、下道を走る。
途中15分ほど休憩。
11時半に広島県呉市の音戸(おんど)大橋に到着。
無料駐車場・トイレあり。
駐車場は上下に2ヶ所あり、階段で繋がっている。
ここの躑躅は有名で、結構な数の観光客がいた。
上側の白い躑躅は終盤だが、他は見頃。
午前中から昼頃までの光線がおすすめ。
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/67/m000012.html


_S9A0671

_S9A0685

その後、近くの音戸の瀬戸公園へ。
無料駐車場・トイレあり。躑躅も見頃。
展望も良く、所縁のある平清盛像がある。

http://www.city.kure.lg.jp/soshiki/67/m000017.html


_S9A0767

2時半に出て、3時15分に呉自動車道から高速に入る。
途中、睡魔に襲われ何度も仮眠をしながら、
中国道・阪神高速経由で10時20分ごろに帰宅。
今回の総走行距離は3255キロ。

九州・中国地方の取材記は今回で終了です。
ありがとうございました。

山口県呉市の大和ミュージアムと岩国市の錦帯橋、広島県廿日市市の宮島の厳島神社と尾道市の千光寺公園と生口島の耕三寺 9月3~5日分。

先週金土日と家族旅行で広島・山口へ行ってきた。

両親と叔父さん夫婦、姪っ子と自分の6人で、まずは広島の呉市に向う。

朝6時に出発、第二阪名、阪神、中国、山陽道を通り、
途中二ヶ所事故渋滞があったが、昼12時に呉市に到着し、
山口に住んでいる兄夫婦と合流。

昼食後、大和ミュージアムヘ。
10分の1の大和が迫力満点、人間魚雷回転も置かれている。

イメージ 1

イメージ 2

屋上からは大和が作られたドッグが見える。

イメージ 12

すぐ近くに数年前まで使われていた潜水艦が置かれていて、内部も見れる。

イメージ 13

近くに海上自衛隊があるので、本物の潜水艦もいっぱい。

イメージ 14

次に宮島に移動、フェリー置き場に車を停め、フェリーで宮島へ。
小学校の修学旅行以来、実に33年ぶり。

宿にチェックインし、夕食前に一人写真を撮りに行った。
快晴で夕日はきつすぎたが、残照とライトアップはいい感じ、ほぼ満潮。

地元のカメラマンが一名おられて、気さくに話かけていただいた。
渡橋博美さんのフォトギャラリー http://www.geocities.jp/orihashi522/
宮島厳島神社の素晴らしい写真を撮られているのでぜひご覧ください。

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

みんなで夕食後に散歩、すっかり暗くなってしまった。

イメージ 18

翌土曜日、みんなで厳島神社へ。
満潮と干潮の間くらい。

イメージ 19

イメージ 3

イメージ 4

桜と多宝塔、春の絶景ポイント。

イメージ 5

11時に宿を出てフェリーで対岸へ。
昼食後、山口の錦帯橋へ向う。
錦帯橋は初めて。

イメージ 6

ロープウェーで山の上にある岩国城へ。

イメージ 7

城内からは絶景、錦帯橋も見える。

イメージ 8

夕方、周南市に移動、兄夫婦の社宅によってから、
みんなで夕食、姪っ子は兄夫婦と社宅へ、自分たちはホテルへ。

翌日曜日の朝、兄夫婦が姪っ子を送ってくる。
兄夫婦とはここでお別れ。

帰りに広島の尾道市へ。
映画資料館などを見学。
千光寺公園からの眺め。

イメージ 9

次に、しまなみ街道の生口島の耕三寺へ。すごく広い。

イメージ 10

イメージ 11

帰りはすごい事故渋滞のため、三木JCTから南下し須磨に抜ける。
神戸のハーバーランドで夕食、夜景が奇麗。
渋滞を避け、阪神の湾岸線から帰る、生駒まで1時間半。
3日間の走行1100キロほど、疲れた。




このページのトップヘ