風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:毘沙門堂

京都府京都市の山科疎水と毘沙門堂の桜 3月28日分2-1。

天気は曇り、のち雨が降ったりやんだり。
1泊二日の予定で、公共交通機関を利用して京都へ。

昼前にJRの法隆寺駅を出発。
六地蔵駅で地下鉄に乗り換え、山科駅へ。地下鉄1日券600円。
山科駅から歩いて10分ほどで山科疎水の撮影ポイント。
桜は満開少し散り始め。

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さらに10分ほどで毘沙門堂。境内自由。
桜は満開少し散り始め。

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その後、山科駅に戻り、蹴上駅に移動。
蹴上インクラインの桜を撮影。SNSで人気になって、雨でもそこそこの人出。

その後、歩いて京都写真美術館を見学。


京都府京都市の山科毘沙門堂門跡と山科聖天の紅葉 11月23日分6-1。

三連休最終日。
母と姪っ子を連れて、京都の山科と滋賀の大津の紅葉巡り。
家族サービスで、写真は少しだけ。

前夜は雨、朝から曇りがちだが、少し青空も見え、時々日も差す感じ。

8時に京奈和道の木津ICから入り、新名神、第二京阪経由で、
8時半に稲荷山トンネルを抜け、山科出口から出る。

8時45分に毘沙門堂へ。無料駐車場あり。
ここ数年はSNSで人気で、もうかなり観光客が来ている。

一番人気の参道の紅葉のポイントは、
下側から多くのカメラマンや観光客が狙っているので、
皆遠慮して、上の方には入ってもすぐに動くので、撮影はスムーズ。

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境内拝観は自由。建物内の拝観は500円。
楓紅葉は見頃後半、散り始め。ドウダンツツジの紅葉は見頃。

http://bishamon.or.jp/

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次にすぐ近くの山科聖天へ。中には入らず。
紅葉は見頃後半散り始め。近いのに来る人は少ない。
https://yamashina-syouten.com/

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京都府京都市の東福寺・嵯峨野の鳥居本・愛宕念仏寺・後宇多天皇陵・将軍塚大日堂・
山科の毘沙門堂・山科聖天の紅葉 11月23日分。

早朝から京都市の東福寺へ。
鳥羽街道駅前の100円パーキングは閉鎖。
一通を少し行ったところの100円パーキングに停める。

自由に入れる臥雲橋から境内を撮影。
朝はどんでんでフィルムなら撮影不可能なのだが、
色温度を変えれるデジカメは便利。
見頃だが、手前のカエデが痛んでたのが残念。

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次に嵯峨野の鳥居本に移動。空き地に駐車。
天気は曇りで時々日が射す感じ。

鳥居本の平野屋の紅葉は見頃、上部と下部散りあり。

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すぐ近くの愛宕念仏寺へ、拝観300円、無料駐車場あり。
紅葉は見頃、日陰が多いので発色はいまひとつ。
ここは雨天がおすすめ。

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次に北嵯峨の後宇多天皇陵へ、駐車可。
紅葉が見頃、とても綺麗。

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昼頃、東福寺の観光で来ていた母、叔母、従姉妹と合流。
東福寺は観光客であふれていた模様。

次に将軍塚大日堂へ、拝観500円。
ライトアップ期間中の駐車は将軍塚の駐車場へ。
紅葉は見頃後半。

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次に、日向大神宮へ、無料。
駐車場はあるが、途中の道は狭いので注意。
紅葉は見頃開始くらい、ここは遅い。

次に、山科の毘沙門堂に移動。
境内は自由、内部の拝観500円、無料駐車場あり。

内部からしか見れない庭園、見頃。

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境内は、見頃のものから緑まで混在。

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すぐ近くの山科聖天へ、無料、駐車場あり。紅葉は見頃。

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3時半ごろ、帰路に着いた。





京都府京都市の山科区の毘沙門堂と山科聖天参道の紅葉、安楽寺の門前の散り紅葉、哲学の道の紅葉、永観堂入り口付近の落ち葉のオブジェ 12月5日分。


朝から京都へ。

8時過ぎから雨が降り出す、一時雷雨になるがしだいに小降りになり2時過ぎに上がる。
この数年の紅葉期は雨が少なく晴れの写真しか撮れずに困っていたが、
今年は毎週のように雨が降ってくれて助かる。

一般の観光客の方には申し訳ないが、
古都の紅葉には雨天が一番風情があり、雨天雨後には美しい写真が撮れるのだ。

朝一で京都市山科区の毘沙門堂で撮影(境内及び駐車場は無料、庭園は有料)
紅葉は全体的に最終版、散り紅葉にも遅いが、
本殿横のつつじ紅葉と楓の散り紅葉はとても美しく、訪れた人はみんな感涙の声を上げていた

毘沙門堂の紅葉。

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塔頭の山科聖天も見頃終盤の感じ。
山科聖天参道の紅葉。

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次に左京区に移動、哲学の道近くの100円パーキングへ(20分100円)
法然院山門付近は半散りで終了、撮影せず。
安楽寺の門前の散り紅葉は見頃、境内は見頃後半。

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哲学の道の若王子付近の楓は、ほとんどが散っていたが見頃旬のもあった。

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永観堂は、楓・つつじとも見頃後半から終盤の感じ、中には入らず。
入り口付近、雨に濡れた落ち葉を白壁に付けてあるのが、なかなかの遊び心。
永観堂入り口付近、落ち葉のオブジェ。

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南禅寺は、ほぼ終了の感じで数本のみ、撮影せずといったところ。
3時半過ぎに帰路に着く、帰り道再び雨がぱらぱら。

京都府京都市の山科の毘沙門堂の紅葉、京丹波町の玉雲寺の紅葉、福知山市の長安寺の紅葉 11月22日分。


朝一、山科の毘沙門堂へ移動(駐車場、境内ともに無料、庭園有料)
紅葉は部分的に見頃のところもあるが、まだ多くは緑。
近くの山崎聖天は、早朝はまだ閉まっている。
途中の疎水の桜紅葉も見頃。
山科の毘沙門堂。

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その後、国道9号線と京都縦貫自動車道(全線500円)を使い移動。
京丹波町の丹波IC近くの琴滝の紅葉は、まだほとんど緑で水量もわずか。
途中にある京丹波町の玉雲寺(駐車場、境内ともに無料)の紅葉は、
見頃、色変わり、散り混在、石段は雨に濡れ、散り紅葉がとても絵になる。
京丹波町の玉雲寺。

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その後、福知山市に移動(福知山城の駐車場は、1時間100円)
福知山城の紅葉は、見頃と散り始め、数は少ない。
観光シーズンなのに、東側は工事中。

次に、福知山市の長安寺に移動(駐車場無料、境内300円)
庭園の紅葉とイチョウは散り盛ん、階段付近はほぼ見頃、広場は色変わり中。
福知山市の長安寺。

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最後に嵯峨越畑の河原邸のイチョウを見に行く。
下の方に緑が残るが、ほぼ見頃。
ここは空抜きだが、青空が見れず残念。

帰りは、京都縦貫自動車道から西山を通り、京奈和自動車道(全線600円)へ抜ける。
8時前に帰宅。

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