風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:西明寺

京都府京都市の西明寺の紅葉 11月15日4-2。

神護寺から西明寺に移動。
拝観500円。紅葉は見頃。指月橋付近はもう散っているのが多く終盤。

https://www.saimyoji.or.jp/

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滋賀県甲良町の西明寺の紅葉 11月23日分3-3。
 
午後1時前に、甲良町の西明寺に移動。
駐車場はかなり大きく、すいていた。
拝観500円、駐車場無料、朝8時から。
三脚禁止。
 
参道は色変わり中見頃、痛みあり。
 
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本堂付近は見頃過ぎ、痛みが多い。
三重塔は葺き替え工事中。
 
駐車場付近は見頃、色変わり中、痛みあり。

観光寺院ではないという指摘がありましたので、
東光寺の写真は、削除しました。
関係者には、ご迷惑をおかけしました、お詫びします。

紅葉の名所として、知る人ど知る穴場でしたが、
訪問は避けられたほうが賢明かと思います。

昼過ぎから小雨がぱらぱらするが、すぐにやむ。
 
今年はどこも例年に比べかなり遅い進行。
 
3時前に帰路に着く。
4時前に上柘植IC、雨が降り出してくる。
名阪国道はスムーズ渋滞なし、5時前に帰宅。
 
 

京都府京都市の哲学の道の八重桜・平安神宮の桜・上品蓮台寺の桜・嵐山の桜・西明寺の三葉躑躅と指月橋の新緑・六孫王神社の桜 4月14日分。


朝は小雨、八重桜と散り桜の撮影のため、京都市内へ向かう。
散り桜は5分散りくらいが理想なので、あと3日早ければよかったのだが。

途中、向日市の向日神社の染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

最初に祇園白川へ、八重桜は満開、躑躅は咲き始め。
染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

知恩院もすでに散りすぎで撮影せず。

次に哲学の道へ、八重桜は満開。
染井吉野の散り桜は、すでに散りすぎで撮影せず。

哲学の道の八重桜。

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次に平安神宮へ向かう、神苑600円、今年から桜の時期は三脚禁止。
八重紅枝垂れ桜は半散り状態で理想的。
岡崎の地下駐車場は1時間500円。

平安神宮の桜。

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次に北区の上品蓮台寺へ、境内、駐車場ともに無料。
八重桜は満開、八重紅枝垂れ桜は半散り状態で理想的。

上品蓮台寺の桜。

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次に嵐山に向かう、天竜寺の駐車場は一日千円。
渡月橋南東の八重紅しだれ桜は半散り状態で理想的。
八重桜は満開、染井吉野はほぼ散り状態。
嵐峡の桜はすでに散って新緑が綺麗。

嵐山の羅漢さん。

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嵐山の渡月橋近くで撮影。

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嵐山の美空ひばり館前のりんごの花。

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次に高雄に向かう。
西明寺の上の三葉躑躅は見頃、山桜もまだ咲いている。
躑躅の上にはあまり霧が流れてこない、地理的な問題だろうか。

西明寺の上の三葉躑躅。

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西明寺の指月橋の桜は散り、新緑が綺麗。

西明寺の指月橋の新緑。

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最後に南区の六孫王神社へ、境内、駐車場ともに無料。
八重桜は満開、染井吉野はほぼ散り状態。

六孫王神社の桜。

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5時過ぎに帰路に着いた。

京都府京都市の常照寺の参道・西明寺の指月橋の紅葉・神護寺の紅葉・岩戸落葉神社の銀杏・吟松寺の紅葉・光悦寺の光悦垣と紅葉 11月16日分。


昼頃まで小雨、のち薄日が射すくもり。
この数年、紅葉最盛期に雨が少なく困っていたので恵みの雨。

京都などの社寺の紅葉撮影では、
晴天時は目では綺麗に見えても、写真ではコントラストが高過ぎるのだ。
雨でしっとり濡れて、フラットな光線状態の雨天が最良である。
もちろん、どんでんや強風の雨はだめだが、
空抜きの構図以外は、できるかぎり雨天や雨上がりに撮りたいもの。

朝一で北区鷹峯の常照寺の参道で撮影、桜は半散り、つつじと楓は色変わり中

常照寺の参道。

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続いて高雄へ移動、駐車場は1千円。
西明寺の指月橋付近は色変わり中、境内は入らなかったが、見頃の感じ。

西明寺の指月橋。

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西明寺近くの川沿い。

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神護寺は、境内と参道ともに見頃旬と色変わり中混在、早朝からすごい人。
神護寺参道の茶屋付近。

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神護寺境内。

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昼過ぎに国道162号を北上して、大イチョウで有名な岩戸落葉神社へ(無料駐車場あり)
適度に散っていて見頃旬、観光客もぱらぱら。

岩戸落葉神社。

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その後、京見峠を通って再び北区鷹峯へ。
吟松寺は見頃、無料駐車場あり3台分、境内無料、三脚禁止。
となりを通る道路から、境内を俯瞰できる。

吟松寺。

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次に光悦寺に移動、境内の駐車場は使えず、有料駐車場(2時間500円)に停める。
境内300円、三脚禁止、光悦垣付近見頃。

光悦寺の光悦垣。

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最後に大徳寺の塔頭の龍翔寺横のイチョウ並木を見に行く。
道路をはさんで、反対側は見頃ですでに黄色に染まっていたが、
龍翔寺側は緑のまま、もしかして雄と雌で黄葉時期が大きくずれるのだろうか。
堀川通りも黄色と緑が混在していた。

帰り道、京都府井手町の万登呂展望台へ。
鉄塔が構図に入り、夕日もいまいちで撮影せず。

京都府京都市の嵐山と嵐山高雄パークウェイの桜・西明寺のミツバツツジ・清滝の桜・花尻の森の椿 4月9日分。


朝4時半出発で京都市の嵐山へ、6時前に嵐山駅前の100円パーキングに停める。
渡月橋南側の紅しだれ桜2本は満開、1本は8分咲きで見頃旬。
染井吉野は月曜日の雨で結構散ってる。
平日とあってカメラマンは少ない。

1・2枚目は、嵐山の桜。

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次に嵐山高雄パークウェイへ、会員割引で900円。
嵐山料金所から入ってすぐの桜並木を撮る、このあたりは満開で全然散っていない。
ミツバツツジもすでに見頃。
朝は少し青空も見れたが、すぐに高くもり状態になる。

3・4枚目は、嵐山高雄パークウェイの桜。

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10時に高雄料金所前の駐車場に停めて、
下の国道沿いの駐車場から西明寺横のミツバツツジを撮る、三脚使用料300円。
まだ少し早いがもう見頃、ミツバツツジ下側の山桜はまだつぼみ。
来週ぐらいがピークだろうか。

5枚目は、西明寺横のミツバツツジ。

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早めの昼飯後、パークウェイを引き返す。
観空台駐車場付近は、桜とミツバツツジ、雪柳が見頃でとても綺麗。
紅しだれ桜1本は5分咲き。

6~8枚目は、観空台駐車場付近の桜とミツバツツジ。

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1時前に嵐山料金所から出て清滝へ、駐車場は500円。
桜はあまり多くないが見頃、紅い橋が絵になる。
渓谷なので晴天よりも高くもりのほうが撮りやすいが、
白い空を控えめにするのがこつ。

夕方は市内の反対側の八瀬・大原方面へ。
八瀬の桜は満開、このあたりは全然散っていない。
少し北上して大原に入るとまだ5分咲きくらい。

大原記念病院近くの高野川の山桜並木は、満開のもあるがまだ少し早い、写真的にもいまいち。

9・10枚目は、清滝の桜。

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最後にすぐ近くの花尻橋東側の花尻の森へ、駐車場は2台くらい可。
森と言っても普通の神社の境内でそんなに広くはない。
野生の椿の群生が有名で、散り椿が美しい。
高くもりの日がおすすめ。

11・12枚目は、花尻の森の椿。

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その後どこかで夕日を撮りたかったのだが、本格的にくもって来たので帰路につく。
阪神高速京都線(300円)にのり5分で、第二京阪ジャンクションへ、
第二京阪枚方東出口まではさらに8分程、600円。
生駒を経由して自宅まで1時間半。
渋滞に巻き込まれたら3時間くらいかかるので、かなり早い。

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