タグ:護法堂弁天
京都府京都市の嵐山の天龍寺の紅葉・嵯峨野の護法堂弁天の紅葉・化野念仏寺の紅葉・常寂光寺の紅葉、木津川市の海住山寺の紅葉 11月24日分。
京都府京都市の嵐山の天龍寺の紅葉・嵯峨野の護法堂弁天の紅葉・化野念仏寺の紅葉・常寂光寺の紅葉、木津川市の海住山寺の紅葉 11月24日分。
前夜は雨、朝は曇り、のち青空が見え日が差してくるが、
南に暗雲もあり、しだいに曇りに変わる。
朝4時半前に出発、6時ごろにまずは京都の山科区の毘沙門堂へ。
前夜の雨で参道の散り紅葉、どうかなと思ったのだが、
もう完全に乾いていたし、まだあまり散っていない。
紅葉の具合もいまいちで撮影せず。
その後、車で嵯峨野の広沢池によってから嵐山へ向かう。
(正確には、桂川の北側は全て嵯峨野で、嵐山は南側なんですが、
嵐山という呼称が一般的なので、嵐山という表現使っています。)
渡月橋の北側の楓は色変わり初期、桜紅葉は半散り。
嵐峡の楓はまだまだの感じ。
12月になりそうだが、赤くなるかは微妙、茶色かも。
7時20分頃に天龍寺の駐車場へ、1日1000円。
庭園の早朝拝観は、7時半からとなっているが、
20分過ぎには開いた模様、庭園拝観500円。
紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
池の周囲は少し散り始めていた。
その後、亀山公園へ。
よく船と合わせて撮る川沿い登り口の楓は半散り、
公園内も、すでに半散り。
展望台からの嵐峡は、楓はまだ色変わり中だが、
広葉樹はすでに散っていて、終了の感じ。
その後、まだ拝観時間には早かったので、
嵯峨野方面へ歩き、護法堂弁天へ。
花見山以来、久しぶりに星野さんと再会。
ここの紅葉は相変わらず綺麗だった、おすすめです。
有名なつくばいに、あきらかに誰かがもみじを置いていたようだが、
そのままいただき。
ちなみに星野さんは、自分じゃないですよと言っていました。
鳥居本の茶屋の上の楓はほぼ散っていました。
その後、化野念仏寺へ、拝観500円。
紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
すでに散り始めているのもあり。
11時ごろに、常寂光寺へ、拝観400円。
紅葉は見頃だが、まだ緑や色変わり中も多くばらつきは多い。
すでに散り始めているのもあり。
朝早くは全然観光客はいなかったが、この時間になるとすごい人の波。
常寂光寺・永観堂・東福寺の三ヶ所は、25年前くらいは、
紅葉シーズンでもがらがらだったのだが、
今は開門前から行列ができている。
帰り道に京都府木津川市の海住山寺へ立ち寄る、境内志納100円。
参道の大楓は半散り、塔の周囲も散り始め、
奥の高台と駐車場付近は色変わり中が多い、銀杏は半散り。
京都府京都市の鳥居本の紅葉・護法堂弁天の紅葉・仏野念仏寺の紅葉・しょうざん光悦芸術村の紅葉・下鴨神社の銀杏 11月20日分。
京都府京都市の鳥居本の紅葉・護法堂弁天の紅葉・仏野念仏寺の紅葉・しょうざん光悦芸術村の紅葉・下鴨神社の銀杏 11月20日分。
今朝は4時起きで京都の広沢池へ、あいにく朝は厚い雲で朝日は見えず。
小島の弁財天の紅葉はいまひとつさえない、後宇多天皇陵は見頃、少しだけ。
天気がいまひとつなので嵐山に偵察、今年はどこも早いが嵐山全体的な見頃はまだまだの感じ。
11月初旬の寒波で痛んでいるのも多いが、美しいのもありばらつきが多い。
渡月橋近く左岸のエノキや楓は色変わり中、亀山に向かう上り口の楓は色変わり始め。
8時過ぎに鳥居本に移動、
鳥居本平野屋、上からは散り終了、鳥居横は色変わり中。
鳥居本の紅葉。
護法堂弁天は見頃、とても綺麗おすすめ。
9時に、仏野念仏寺(拝観500円)へ、数本が見頃、他は色変わり中、三脚禁止。
雲が多いが時々日が射してくる。
コントラストがつきすぎるので、あまり晴れすぎるのは撮りにくい。
少し曇りかけたくらいのタイミングで撮ると綺麗に写る。
仏野念仏寺の紅葉。
11時前に洛北のしょうざん光悦芸術村に移動、駐車場無料。
日本庭園(480円)、渓谷は自由、どちらも数本が見頃、他は色変わり中、三脚禁止。
台杉や茶室がおもしろい。
しょうざん光悦芸術村。
昼頃に実相院に移動、観光バスですごい混雑。
駐車場無料、拝観500円。
北側の床紅葉の見頃はまだ、痛んでいるのでつらいかも、室内からは撮影禁止。
西側庭園の赤紅葉は散り、黄色は見頃。
東側庭園は色変わり中、やはり痛みあり。
最後に下鴨神社へ移動、駐車場30分150円、境内自由。
境内太鼓橋の横の銀杏は見頃散り始め。
下鴨神社の銀杏。
2時ごろに晴れ間がなくなったので帰路に着いた、今日もいまいちすっきりしない天気。