風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:轟の滝

九州取材記その23 長崎県諫早市の轟峡・轟渓流の轟の滝  10月25日分5-4。

10月16日から11月7日まで九州を廻ってきました。
遅くなりましたが、時間のある時に取材記少しずつアップします。

10月25日。天気は晴れたり曇ったり。

次に轟峡・轟渓流に移動。名水百選の1つ。
無料駐車場、トイレあり。轟の滝までは3分ほど。
他にも複数の滝がある。

https://www.isahaya-kankou.com/spot?mid=657


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その後、大村市の大又農園のコスモス畑へ。
無料駐車場あり。入園200円。
コスモスはもう見頃過ぎ、残念。ここは朝夕でも撮れそうな感じ。

沖縄本島 沖縄県大宜見村の喜如嘉の滝、国頭村の比地大滝、名護市の轟の滝 7月4日分。

朝は曇り、後小雨。

大宜見村の喜如嘉の滝。無料駐車場あり、トイレなし。

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国頭村の比地大滝。
入場500円。JAF割で400円。朝9時から夕方4時まで。
無料駐車場あり。キャンプ場があるが、売店などはなし。
滝まで歩いて40分ほど。道はよく整備されている。
少しずつ高度を上げ最後は展望テラスに出る。
滝壺には行けない。

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タ―滝にも行ってみたが、沢歩きになるようなのでパス。
水遊びツアーが出ているところ。

名護市の轟の滝。入場200円。無料駐車場あり。

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夕方、早めに沖縄市にあるビジネスホテルへ。
次第に本降りの雨に変わる。



高知県香美市の轟の滝の紅葉 11月20日分4-3。

途中にある高の瀬峡は、分岐すぐのところで崖崩れ。
当分復旧は無理っぽい感じ。紅葉も終わっているらしい。

べふ峡も紅葉終盤で撮影せず。

4時ごろに
高知県香美市の轟の滝へ。
売店・無料駐車場・トイレあり。

滝の展望所まで4分ほど。東屋がある。
紅葉は見頃。

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その後、滝つぼまで下りる、橋まで5分ほど。
もうかなり暗くなってしまった。

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その後、高知方面へ移動。

徳島県海陽町の轟の滝の紅葉 11月20日分4-2。

天気は小雨に変わる。

国道193号線を南下。
海川辺りまでは広いのだが、
霧越峠を超える道は狭くて、県道148号線の分岐まで1時間ほど。
寒波到来で峠付近は雪がパラパラ。

分岐から海陽町の轟の滝までは15分ほど、ここは広い道。

観光案内所の横にトイレと無料駐車場あり、9台分。
観光案内所は、土日のみ。
手前のほうにもかなり広い駐車場あり。

轟の滝は7つの滝の総称で、日本の滝100選。
轟九十九滝とも呼ばれる。


本滝までは5分ほど。
ここはたいした紅葉はない。

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二重の滝と紅葉。

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その後、Uターンして昨日行けなかった高知県香美市の轟の滝へ向かう。







高知県大豊町の大杉と龍王の滝、香美市の轟の滝、徳島県三次市の祖谷のかずら橋・奥祖谷の二重かずら橋・祖谷渓・小便小僧 5月06日分。

天気はくもり、のち小雨。

高知県大豊町の「道の駅大杉」の近くにある日本最大の大杉。
石楠花は半散り。

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徳島県三次市の祖谷のかずら橋。

駐車場510円・300円・トイレなど完備。
となりの見学用の橋から撮影。
手前の藤の花は終盤。


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橋を渡るには別に550円必要。

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すぐ近くに滝もある。

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奥祖谷の二重かずら橋。
駐車場・トイレなど完備。
橋を渡るには550円必要。谷にあるので道からは見えない。

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祖谷渓。ひの字渓谷。川の形がひの字に似ている。

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小便小僧。

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高知県大豊町の龍王の滝。日本百名瀑。
駐車場・トイレなど完備。
駐車場から10分ほど。特徴的な苔むした倒木はもうない。

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高知県香美市の轟(ととろ)の滝。日本百名瀑。
駐車場・トイレなど完備。
駐車場から3分ほどで展望台。谷に降りることもできるが行かなかった。

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夜は、香南市の民宿泊。

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