三重県松阪市野々口の桜、向粥身の春谷寺の桜、大紀町柏崎の枝垂れ桜 4月2日分。
 
大宇陀から高見山を抜けて、国道166号線を走る。
まずは、通りすがりに見つけた松阪市野々口の桜。
路肩駐車可。午前中がおすすめ。
 
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次に道の駅飯高をこえて、
松阪市飯高町向粥身(むこうがゆみ)の春谷寺(しゅんこくじ)へ。
駐車場は10台分くらい。カメラマンや観光客が数名いれかわりやってくる。
主役のエドヒガン桜は、朝はまだつぼみもあったが、昼前にはほぼ満開になる。
周辺の桜は5分咲きくらい。9時から12時くらいの光線がおすすめ。
背後の電柱と遠くに見える鉄塔がやや難点。
 
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周辺の状況。反対側にも桜がある。
 
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次に、大紀町柏崎の枝垂れ桜へ。樹齢130年。
駐車場は広い。満開3日目くらい。ライトアップあり。
360度撮影可だが、東南側が一番綺麗に全体が見える。
 
東南側から。
 
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正面南側から、全体は入らない。
 
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北西側から。先がかくれる。
 
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周辺の状況。
 
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大紀町阿曽の龍祥寺の枝垂れ桜は3~4分咲き、今年は例年より1週間以上遅い。
樹齢135年。高さ19m。全国的に見てもかなり高い樹。
駐車場は広い。ライトアップあり、9時半まで。
晴天の日の午後の光線がおすすめ。
 
大紀町笠木渓谷の忠五郎桜も3~4分咲き、
駐車場は広い。午前の光線がおすすめ。