奈良県曽爾村の曽爾高原のススキと倶留尊山の紅葉 10月28日分2-1。

天気は晴れ、少し雲あり。

斑鳩の自宅を10時15分に出発。
途中、コンビニなどで15分ほど休憩。
12時15分ごろに曽爾高原の駐車場に到着、1日800円。
上の方は満車、下の駐車場に停める。
トイレは下の駐車場にある。

地図の配布、自販機あり。
草餅や田楽、焼き芋の販売あり(期間限定だと思う)
ススキのシーズンとあって、平日でも観光客は多い。

http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/02kougen/03east_area/sonikogen/
https://sonimura.com/sightseeing/1/

曾爾高原の奥にある300名山の倶留尊山に向かい歩き始まる。
カメラリュックに24-105mm付きのカメラ1台。
三脚はなし、ストック1本、昼食と飲み物合計1リットル。
雨具や防寒具は持っているが、長袖シャツで、十分の温かさ。

12時31分に遊歩道の入り口から歩き始める。
まずは亀山へ。10分ほどで展望が開け、眼下にお亀池が見える。

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後ろには亀山が見える。

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12時48分に亀山頂上へ。ここには小さな看板のみ。
少し下ったところからお亀池を撮影。

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ここからは少し岩場もある道。鎖場もあるが、なくても歩ける。

1時4分ごろにお亀池の東側から登る道との分岐。
こちら側から撮る場合は午前中の方がよい。

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1時21分に展望広場。

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一番右が亀山。この尾根道を歩いてきた。
真ん中あたりが、お亀池に下る道の分岐ポイント。

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3分ほど登った岩場で10分ほど昼食。
ここまで53分。

1時33分、再び歩き始める。
40分にゲートのある小屋。売店は閉まっていた。
倶留尊山は私有地なので入山料500円が必要。セルフでボックスに入れる。
閉まってる可能性もあるが、小屋の後ろに簡易トイレもあった。

すぐに、二本ボソ山頂。ベンチもある。
ここからは、倶留尊山がよく見える。紅葉が見頃旬。
倶留尊山まで、まだ結構ありそうに思うが、ここからコースタイムでは往路30分、復路20分。

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少し下った、イワシの口という名の展望所もあり、
そこからは他方向の展望もある。

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1時51分に再び歩き始める。
最初下り、再び上り。

2時14分に倶留尊山山頂。

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山頂からの展望は二本ボソ方向のみ。
ここからは午前中の方がよい、今は逆光。
左に見えるのが二本ボソ。遠いようだが、23分しかかからなかった。

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2時22分にUターン。
2時45分に二本ボソ。復路も23分。少し休憩。

2時52分歩き始める。
3時に岩場、3時2分に展望広場。3時14分に分岐。
帰りは分岐から、下っていく。
この辺りは、夕日スポット。

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3時半ごろにお亀池横の広場。
37分に入り口に戻る。