高知県四万十市の四万十川のシラスウナギ漁 2月20日分7-1。

2月18日から22日まで、
4泊5日で徳島の吉野川と高知の四万十川のシラスウナギ漁を撮りに行ってきました。

19日、天気は雨から曇りに変わる。
3時50分ごろに四万十川の撮影ポイントに到着。
施設の名前まで書くと、人が増えすぎるかもしれないので、
自分で調べてくださいね。

コテージとグランピング施設は、2名からで30000円ほど。
複数名が泊まれるコテージもある。

自分は写真撮影メインなので、車中泊プランを選択、1泊4000円。
自由に私有地の撮影ポイントに入れる使用料みたいなもの。
予約はネットのみ、電話不可。

お風呂に入る場合は別に500円。カフェには軽食もある、夕方5時まで。

撮影場所が、カメラマンでいっぱいじゃないかと心配して、早めに来たが、
他に1名予約が入っているだけ、やや拍子抜け。
かなり広いので、10名くらいは余裕、詰めれば20名でも大丈夫そう。
施設自体は、冬場はオフシーズンで、ガラガラみたいな感じ。

お風呂に入った後、7時ごろから12時ごろまで仮眠。

20日に入り、深夜12時過ぎに様子を見に行ったら、
もう船がそこそこ出ていたので、撮影開始。
1時間ほど絶景独り占め状態。
1時前にもう一人のカメラマンの方が来られる。
夜一人だと退屈過ぎるので、ありがたい。

潮見によって変わるので、参考程度だが、
一番ベストな位置に船が多くそろったのは1時半から2時半くらいかな。

手前の方だけで40隻ほど、遠くのを入れれば、80隻くらいあったかも。
でも画角的にあまり広く撮ると、天が余り過ぎる。
パノラマでない場合、横位置なら手前20隻前後くらいで、構図するのがまとまりがよい感じ。

ちなみに夜は着こんでいてもかなり冷えるので、注意。

20日 合成分

もう一人のカメラマンは3時半ごろに撤収。
自分は4時15分ごろまで撮影。手前の船が半分程度になったので、終了。

4時半に出て、足摺岬に向かう。