和歌山県和歌山市の和歌祭 5月11日分。

朝は晴れ、次第に曇り。

7時20分に斑鳩の自宅を出て南下、50分に橿原高田ICから京奈和道へ。
8時25分にかつらぎ西ICで下りて、下道を走りる。途中15分ほど休憩。
9時50分に和歌の浦アート・キューブの無料駐車場へ。

和歌祭とは紀州東照宮の大祭で、古くは日本三大祭、紀州の国中第一の大祭と呼ばれていた。

http://wakamatsuri.com/

一番の見どころである神輿おろしを見るために、10時15分に紀州東照宮の石段下に到着。
参道正面の外側はカメラマンでいっぱい。かなり前から場所取りしてる感じ。
でも石段下の参道は神輿おろしの後、少し時間があるので、普通に参道から撮影できる。

11時に宮司さんなどが階段を下りた後、神輿おろしが始まる。
階段かなり長いし、急だし、かなりの迫力。
神輿おろしの撮影は、35フルサイズで、100-500ｍｍくらいのレンズがおすすめ。

35フルサイズで450ｍｍ。



35フルサイズで200ｍｍ。
仕方がないんだけど外灯が異質なんだよなぁ。



神輿が下りた後、参道にいる観客は移動。結構時間の余裕はある。

神輿が下りてきた後、東照宮会館前でも少し練り歩く。





先回りして特別観覧席のある演武ポイントに移動。
渡御行列を撮影。一部を紹介。

獅子。舞わないので獅子舞とは言わないらしい。



鉾旗。



腰元。



伶人。



左大臣・右大臣。



太鼓。



御神輿。



宮司。



相撲取。



連尺。



餅搗踊。



面被。（めんかぶり）



舞姫。



献花台。



雑賀踊。（さいかおどり）



武者。



母衣。（ほろ）



唐船。



移動して、あしべ通りへ先回り。







女子神輿。



子供神輿。





行列間隔開いたので、あしべ橋近くへ移動。





唐人。





御船歌は他ではあまり聞かないもの。



3時半ごろに帰路に着く。4時過ぎに和歌山南ICから高速へ。
5時10分に橿原高田ICから出て、6時ごろに帰宅。

今日の走行距離は191キロほど。