三重県伊勢市の伊勢のお木曳行事、桑名市の水郷花火大会、亀山市の関の宿場町 7月28日29日分。
20年に1度の伊勢のお木曳行事(川曳き)に行って来た。
朝6時過ぎ自宅を出発、大宇陀から国道166号を通り三重県伊勢市に向かう。
9時過ぎに内宮近くの五十鈴川堤の臨時駐車場に到着。
前回の陸曳きは、伊勢神宮外宮の行事で外宮近辺で行われたが、
今回の川曳きは、伊勢神宮内宮の行事で内宮近辺で行われる。
出発前にスナップを撮影した後、橋の上に移動して待つ。
9時半頃から、五十鈴川での最初の川曳きが始まった。
今日は順次4組のお木曳きが行われる予定。
例年行われる伊勢おおまつりで、
米俵を運ぶ時とコースは同じなので、撮影ポイントはばっちり。
二ヶ所の橋の下を神木が通り抜ける時は、
橋の上を通行止にするのだが、あまり徹底されていなかったのが残念。
観光客だけでなく、祭りに参加している人も平気で横切っていた。
途中休憩を挟みながら、最初の組は1時半頃に内宮に到着。
宇治橋下は立ち入り禁止なので、橋の上から撮影。
2組目が到着したのを撮影した後、
他の組を撮りながら川沿いを駐車場に戻り、3時過ぎに移動。
伊勢の川曳き神事。
夕方は同じ三重県桑名市の水郷花火大会を撮る為に23号線を北上。
6時過ぎに桑名市内の臨時駐車場に到着。(駐車場の数はとても多い)
歩いて15分で、揖斐川(長良川)の打ち上げポイントが見える所に出るが、
風下なので、さらに15分ほど風上になる北側に移動する。
ここは対岸の長島町も含めて、かなり広い範囲から見ることができ、
風向きに影響される花火撮影には、好都合。
7時半から花火が始まった、
水郷花火大会には、初めて来たのだが、
なかなかいいプログラムで見応えがあった。
35mmと645で、風景としての花火写真とイメージ写真を両方撮影。
8時45分ごろ終了、なんかラストはあっけなかった。
桑名水郷花火大会。
その日は四日市の24時間サウナに泊まる。
鈴鹿で8時間耐久レースがあったので、すごく混んでいた。
翌日曜日は、帰り道にある三重県亀山市の関の宿場町を撮影、昼過ぎに帰宅した。
関の宿場町。
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