パナソニックのルミックスFX100という1220万画素の最新型。
ハワイに行く際のデジタルのサブ機にするつもり。
価格.comのサイトで最安値をチェック、
信頼の置けそうなショップを選んで注文した。
ネット通販は少し不安もあったのだが、まったく問題なく到着。
普通に量販店で買うより4000円ほど安かった。
ある程度根が張る高級デジタル一眼カメラなどは、
買うところによって数万円も変わってくるので注意が必要だ。
ところでなぜルミックスFX100という機種を選んだかと言うと、
画面の縦横の比率をアスペクト変換できること。
また変換しても35mm換算で広角28mmが使えること。
1220万画素の高画質の3点。
今まで使っていた機種では広角が物足りず、
画質も400万画素でいまひとつだったので、
35mm換算で広角28mmが使えることと1220万画素は絶対条件。
また風景などは、やはり横長の画面が似合うので、
画面の縦横の比率をアスペクト変換できることも大事。
これは機械的にトリミングしているだけだが、
無駄なくフレーミングできるのが利点。
同じパナソニックのルミックスLX2と最後まで迷ったのだが、
あちらはアスペクト変換の時、横幅が変わり、
つねに広角28mmが使えないので候補から脱落した。
まだほとんど使ってないが、なかなかよく出来ている。
ワールドタイムという機能は、海外利用の時とても便利だ。
このクラスのコンパクトデジカメは、
35mmフィルム一眼よりもはるかに綺麗で、
35mmデジタル一眼に肉薄しているということなので、
一度ゆっくりと比較してみたいと思う。
写真は、オーストラリアのカンガルー島での一枚。
ユーカリの林と月を645のフィルムで撮影したもの。
今日は皆既月食だったので、月の写真をアップしてみました。
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