ハワイ取材記、ハワイ島3日目前編、朝のマウナケア山、霧が漂う溶岩台地、虹がかかるレインボー滝、ヒロ湾のココナッツアイランド 9月1日分2-1。
深夜2時前起床、130号線を北上しヒロへ向かう、時々激しい雨。
コンビニのセブンイレブンで朝食を調達し、200号線に入る。
アップダウンでくねくねの激しいワインデイングロードに加え、
激しい雨で霧もすごいので、慎重に運転する。
4時半前に、マウナケア山のオニズカビジターセンター駐車場に到着。
天文台のある山頂へは4WDでないと行けない。
また標高4000mを超えるので空気が薄く危険防止の為、夜間は立ち入り禁止。
しかたがないので、標高2800mのビジターセンター駐車場近くから、
朝日を狙うが、山裾が少し邪魔して太陽は見えない模様。
6時頃にはかなり明るくなってきた。
空と地上では露出差がかなりあるので、それぞれ露出を変え撮影。
後でフォトショプのレイヤーで合成した。
フィルムの場合は、ハーフNDを使うしかないが、
デジタルの場合、より正確に目で見た感じを再現できる。
標高が高い為、ジャケットだけではかなり寒く、
もう一枚フリースが欲しいところ。
朝のマウナケア山。

マウナケア山での一枚。

7時前に出発、200号線沿いで溶岩台地を撮影。
朝霧が漂いおもしろい感じ。
霧が漂う溶岩台地。

8時にヒロに戻り昼飯の後、レインボー滝へ向かう、駐車場から滝へはすぐ。
9時半過ぎ虹がかかる、10時前までが一番よかった。
CFがいっぱいになったので、P5000でバックアップする。
虹がかかるレインボー滝。

11時前に再びヒロに戻り、ガソリン給油。
カメハメハ大王像を見た後、ヒロ湾を望むバニヤンドライブ沿いで撮影。
ここには日本庭園もある、雲が多いものの所々青空も見えている。
ハワイ全体にも言える事だが、ヒロの街には大木が多くてびっくりする。
ヒロ湾のココナッツアイランド。

宿に向かう途中の道。

昼12時過ぎ宿に戻り、EOS5Dのバッテリー充電とCFのバックアップ。
シャワーを浴び、しばし昼寝する。
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