ハワイ取材記、ハワイ島3日目後編、ハワイ火山国立公園、ハレマウマウ火口、チェイン・オブ・クレーターズ・ロード、溶岩でふさがれた道、溶岩で出来た海岸線 9月1日分2-2。


昼2時に出発、130号線・11号線を通り、ハワイ火山国立公園に向かう。
途中から雨が降ってくる、本当に天気は目まぐるしく変わる。

3時頃に到着、入場料は10ドルで1週間有効。
ビジターセンターに立ち寄り地図と情報入手、
残念ながら現在流れ出る溶岩に近づくことはできない。

ハワイ火山国立公園の亀裂地帯。

イメージ 1

時々雨が激しく降る中、クレーター・リム・ドライブを走る。
亀裂地帯で撮影後、ハレマウマウ火口へ向かう。
駐車場から歩いて5分程、火口淵には、州の鳥にもなっているネネがいた。
ここは火口を抜けるトレイルにもつながっている所。

ハレマウマウ火口とネネ。

イメージ 2

ハレマウマウ火口近くの蒸気が噴出している所。

イメージ 3

5時過ぎに駐車場に戻って、クレーター・リム・ドライブから
海岸に通じるチェイン・オブ・クレーターズ・ロードに入る。
時々雨が降ったり日が射したりで虹が見える。

チェイン・オブ・クレーターズ・ロードから見た虹。

イメージ 4

ここは長い間ずっと来たかった所、
海岸沿いで溶岩で道がふさがれている風景は圧巻。

道がふさがれている所から少し手前で車は終点となる。
車を停め海岸へ、雨はやんだもののどんよりとした天気。
すぐ近くに岩のアーチもある。

溶岩で道がふさがれている風景。

イメージ 5

終点の溶岩で出来た海岸線。

イメージ 6

天気が回復しそうにないので、7時ごろ帰路に着く。
7時半に公園出口、途中夕食を食べ9時前宿に帰る。