奈良県明日香村の雪景色 2月3日分。

今年は定期的に寒波到来うれしいかぎり、
今日は節分なので節分行事を撮りに行こうと思っていたのだが、
急遽変更、奈良県明日香村へ雪景色を撮りに行ってきた。

朝起きた時は、自宅のある斑鳩は雨で雪はなかったが、
(この辺りは2年に1度くらいしか積もらない)
奈良市内に住む姉から『雪5センチくらい積もってんで』の電話をもらい、急いで明日香村へ向かう。

なぜ奈良市でなく明日香村かというと、
先月21日にひさしぶりに大量に明日香に積もったのに行けなかったので、今回はそのリベンジ。
寒波が来ても、不思議と奈良県北西部はほとんど雪が積もらないみたいだが、
他の地域は同じくらい雪が積もるので、奈良市内に積もっているということは、
明日香村も同じような状況だと推測出来る。

走り出してしばらくは雪はなかったが、田原本町あたりから雪景色に変わり、
明日香村は5~10センチくらい積もってる、しかもまだ時々雪が舞うといううれしい状況。
たいていの場合は、雪がやんでいてどんどん融けていくのであまり撮影時間がないのだが、
雪が舞っているくらい寒いと、かなり長持ちしてくれる。

石舞台、飛鳥川、稲渕の棚田、豊浦の展望台、細川の棚田、阪田の展望ポイント(畑の七曲がり)と廻る。

昼頃にはすごい吹雪になるが、それでも樹木の雪がどんどん融けて来たので、撮影終了。
日曜日とあって、カメラマン多いかなと思っていたのだが、以外と少なかった。

帰りは寄り道して、葛城市や御所市経由で帰った、
すでにかなり融けていたが同じくらい積もっていたみたい。
香芝市に入る辺りから雪が減っていき、香芝市北部は雪がない。
この辺りが雪と雨の境界線みたいだ。

1枚目の写真は、明日香の石舞台。

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2枚目の写真は、飛鳥川、大楓のある所。

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3枚目の写真は、稲渕の棚田。

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4枚目の写真は、細川の棚田。

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5枚目の写真は、阪田の展望ポイントからの明日香村。

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