和歌山県田辺市の紀州田辺梅林と天神崎の夕景 2月14日分。

2月14日~16日の土日月と和歌山県南部に梅林と観光素材集用の風景を撮りに行ってきた。

奈良の自宅から2時間で高野山奥の院へ、
そこから高野龍神スカイラインを通り、約4時間で紀州田辺梅林に到着。

高野龍神スカイラインの電光掲示板には、チェーンが必要と出ていたが、
路肩に雪が少し残るだけでまったく問題なし。

紀州田辺梅林(石神梅林)は満開(7部咲きから散り始め)で、見頃。
駐車場は無料と500円のところがある。

南部梅林、千里梅林、岩代大梅林はかなり散っていたので、ほとんど撮影せず。
今年はかなり早く、先週がピークだった模様。

南部梅林は、駐車場は無料、入場250円、ここは観光バスがいっぱい。
千里梅林は無料、中には入れず道路からのみ、規模は小さい。
岩代大梅林は、駐車場は300円、入場200円、一番規模が大きい。

平坦地に広がるので、途中の道路沿いからでも充分全景が見える。
どこもどちらかと言うと、午前中の光のほうが撮りやすいと思う。

梅林の撮影と同時に観光素材集用の風景として、
田辺市の天神崎や白浜町の円月島や三段壁、千畳敷なども撮影した。

日曜日は一日好天に恵まれたが、日没寸前に雲が広がってきて、日没はいまひとつ。
その夜のうちに、和歌山市に移動。
今日月曜日は曇りだったので、早いうちに帰宅した。

紀州田辺梅林。

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天神崎の夕暮れ。

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