イタリア取材記その21、サンマリノ共和国から再びフィレンツェへ。

4時過ぎに起きて、チェスタの塔の前の広場よりロッカ・グアイタを撮影、北北西向き。
朝夕ともに太陽を絡めて撮るのは位置的に難しい。

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反対側で撮影していた周さんと再会、ロッカ・グアイタよりチェスタの塔を撮影。

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午後早くフィレンツェに戻らなければならない周さんと別れ、宿に戻る。
8時過ぎに朝食。

9時半、チェスタの塔の前の広場よりロッカ・グアイタを撮影。

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チェスタの塔へ、3ユーロ。

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チェスタの塔よりロッカ・グアイタを撮影。
ここからの眺めが一番、朝夕は入れないのが残念。
雲が多く、晴れたり曇ったりの天気。

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11時40分のバスでりミニへ。
12時40分にリミニに到着。
自動券売機の調子が悪く、窓口でフィレンツェ行きの切符を購入。
すごい行列で時間がなくあせる。直通はなくボローニャ乗り換え。

1時20分の列車でボローニャへ、17ユーロ。
2時20分過ぎに予定より遅れてボローニャ到着。
乗り換えがぎりぎり間に合わず、目の前で行かれてしまった。

しかたなく行列の窓口に並んで、切符を次の便に換えてもらうが、
次の列車は1時間後。時間待ちに昼食。

3時半の列車でフィレンツェへ向かう、24ユーロ。

4時にフィレンツェ到着。
駅近くのオステルへ、6人部屋で25ユーロ。
受付の女性が超長電話でカードがなかなか使えず。
男性の受付があきれかえっていた。

待ち時間に、部屋に行き、コインランドリーで洗濯、
ウオッシュとドライがともに3ユーロ、ソープは無料。
無料のインターネットをして待つこと30分以上、
いったいどんな神経してんだか。

洗濯の待ち時間に街をぶらぶら。

7時にオステルで夕食、スパゲッティが2.5ユーロと安いが量も多く、
イタリアで今まで食べたスパゲッティでは一番まともだった。

7時50分に出て、バスでミケランジェロ広場へ。
8時半過ぎに到着。

薄雲が夕焼けで染まり、まぁまぁの夕景。
となりではカメラ据え置きで、タイマーで連続撮影。カメラマンの姿は見えず。
8時55分頃に日没。

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9時20分頃から15分ほどがライトアップと小焼けのバランスがよいベストタイミング。

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9時45分、かなり暗くなったので帰路に着く。
バスの時間がかなりあるので歩いて下る。

アルノ川の河川敷では巨大モニターでワールドカップ中継。
後半を観戦。スペインが勝ち、すごく盛り上がっていた。
やはり同じラテン系びいきなのだろうか?

11時頃に宿に戻り就寝。