高知県土佐清水市の足摺岬・竜串海岸、四万十市の四万十川の沈下橋、大月町の柏島、
愛媛県の宇和島市の宇和島城、下波からの夕景 1月6日~8日分 四国取材記3-2。
1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
愛媛県の宇和島市の宇和島城、下波からの夕景 1月6日~8日分 四国取材記3-2。
1月3日から10日まで四国(高知・愛媛)に行ってきたときの取材報告の続き。
1月6日、朝から土佐清水市の足摺岬の展望台へ。
しかし、あいにくの曇り空で、曇りでも撮れる被写体を撮影。
写真は足摺岬の松尾のアコウ。

夕方、少し晴れ間も見えてくる。
写真は、足摺岬の臼碆(うすばえ)の展望台から。

1月7日、朝のうちは曇り、後晴れるが、雲が多く撮影しづらい
朝から、四万十市の四万十川の沈下橋を見て廻る。
場所により、うっすらと雪化粧。

その後、黒潮町の海岸線を撮影。
夕方、竜串などを見て廻るが、再び雲り。
海の水平線は雲が多く、なかなかクリアな時は少ないので、
朝や夕方は、あまり写真が撮れない。
1月8日、朝から土佐清水市の竜串海岸で撮影、ひさしぶりの快晴。
奇岩好きにはたまらない場所で、今回一番楽しみにしていたところ。


その後、大月町へ移動。
写真は柏島。

すぐ近くの観音岩、釣り人が見える。
どうやって行ったんだろう。たぶん船で送ってもらったんだと思うが、
陸路で行くのはかなり困難な断崖絶壁。

その後、愛媛県に入り、撮影しながら北上。
3時半ごろ、宇和島市の宇和島城へ。

夕方は、下波の展望ポイントから、夕景撮影。


四国取材記3-3に続く。