三重県いなべ市の農業公園の梅林、桑名市のなばなの里、岐阜県養老町の養老公園の養老天命反転地 3月18日分。
 
京都で介護の仕事をしている姪っ子が帰省してきたので、
妹の大学生の姪っ子と母と4人で家族旅行。
孫が大きくなってから姉妹そろって行くのは初めてなので、母も喜んでいた。
 
朝6時過ぎに出発、法隆寺ICから西名阪・名阪国道・東名阪を経由、
桑名ICを出て北上、中里貯水池近くにある三重県いなべ市の農業公園へ。
早朝なので法隆寺ICから桑名ICまでは、休憩時間を含めないと1時間半ほど、
さらに農業公園へは、国道421号・国道365号・国道306号などを通り50分ほど。
 
昨年は日曜の昼ごろで農業公園手前で大渋滞につかまり断念したので、
今年は平日の早朝にリベンジ。
9時開園だが、8時50分ごろに到着したころには、すでに6台ほど。
 
梅林は東海地方最大で4500本、盆地状になっていて俯瞰撮影可能。
前日の寒波で周囲の山は雪化粧、梅林にも少し雪が残っていた。
この日も風が強くすごく寒かった。
 
ホームページだは前日に見ごろとなっていて、全体的に見ごろ前半、
ここ数日が一番いいと思う。
入園500円、9時から5時まで。http://www.inabe-nougyoukouen.com/index.html
 
イメージ 1
 
イメージ 10
 
イメージ 2
 
イメージ 9
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
その後、北上して関が原から南下、山の反対側なある岐阜県の養老公園へ。
最初に養老の滝へ、駐車場500円、滝へは歩いて5分ほど。
次に養老公園の駐車場へ移動、駐車場300円。
養老公園はいろんな施設があり、平野の眺望もよく、桜や紅葉の時期はおすすめ。
今回は養老天命反転地へ、工事中で入園料が510円に割引されていた。
 
すごく変わった建築で全体が迷路のような造り、姪っ子も大喜び。
 
盆地のようになっており、以前来たときに比べて木々がかなり伸びていた。

イメージ 13
 
イメージ 14
 
その後南下して、1時過ぎにに三重県桑名市のなばなの里へ。
入園1500円(1000円の金券つき)
 
梅林は見ごろ後半散り始め。
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
河津桜は7部咲き見ごろ。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
ベゴニア園は別に1000円必要。
 
イメージ 6

イメージ 7
 
イメージ 8
 
4時前に帰路に着く、帰りは伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICへ。
途中休憩を挟み、2時間ほどで帰宅。