バリ島取材記その23、ジャワ島のボロブドゥール史跡公園。
8日目、5-4。
1時に、プランバナンを出発してから1時間半。
2時半に、ボロブドゥール史跡公園入り口付近に到着。
ここから大渋滞。
チャーターカーの運転手は、めちゃ強引に割り込んで進んでいく。
観光客が乗ったチャーターカーにたいしては、
暗黙の了解があるのか、他の運転手は誰も文句を言わない。
日本でなら大喧嘩が始まるところ。
2時40分に、ボロブドゥール史跡公園内にある、マノハラホテルに到着。
さすがに高級ホテルと言う感じ。
部屋に入ると豪華写真集がおかれており、
バス、エアコン、テレビ、冷蔵庫、ミネラルウオーター付き。
蚊よけのベープもあるが、蚊は全然いない。
普段はがらがらで、空港のホテル案内所で予約すれば、
安く泊まれるらしいが、今日はラマダン明けの休日で満室。
1週間前にネットで予約したときには最後の一部屋だった。
3時に歩いてすぐのボロブドゥール史跡公園へ。
ホテル料金に公園の料金も入っているので、出入り自由。




2010年10月末のムラピ山の噴火以降、
ストゥーパのある上層部には立ち入りできない。
当初は火山灰除去ということだったが、現在の理由は不明。
アングル的にすごくいいのに、上に登りたかった。
あらかじめ情報は得ていたものの、
旅行までに再開されるのではと期待していただけに、残念。







4時過ぎに、一度下へに降りて休憩。
軽食を食べる。
続く。