シンガポール・マレーシア取材記その16マレーシアのクアラルンプール3日目
 
朝7時半過ぎ、朝日に染まるペトロナス・ツイン・タワー。
 
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8時頃に、ペトロナス・ツイン・タワーのタワー2の地下へ。
スカイブリッジとオブザベーションデッキの入場券を購入するため、並びに行く。
売り場は8時半からなのだが、もうすでにけっこうな行列ができていた。
 
スカイブリッジとオブザベーションデッキのの入場券は、9時から6時15分まで、
時間ごとに人数限定予約で売り出され、開始1時間程で一日分が売れてしまう。
 
時間ごとの残り人数が表示されているのだが、ネット予約の分もあるので、
すでに売り切れている時間もある。
 
8時半前に売り場が開き、次々と予約が埋まっていく。
9時前にやっとチケット(50RM)を購入できたが、
光線状態のよい午前中のチケットは取れず、
午後1時15分の分しか取れなかった、残念。
 
ホテルに戻り、朝食後、KLCC公園を散歩。
10時ごろ、KLCC公園のスラウ(モスク)とペトロナス・ツイン・タワー。
 
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ホテルの部屋から、快晴の空とペトロナス・ツイン・タワー。
チェックアウト前に、もう一度絶景を楽しむ。
 
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11時にチェックアウト。
荷物を預けて、タクシーでレイクガーデンの国家記念碑を見に行く。
ブルータクシーは、高めで25RM。
 
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公園内を歩いて南下。
 
なんかモデル撮影会のような催しが行われていた。
望遠付きの一眼レフを持ったカメラマンがいっぱいで、雰囲気は日本と一緒。
 
突然、1mくらいのトカゲが目の前に、ちょっとびっくり。
トカゲもびっくりしたみたいで、全力疾走。写真は撮り逃がす。
 
マスジット・ヌガラ(国立モスク)
 
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ゆっくりしすぎて時間がなくなったので、一般タクシー(通称バジェット)で、
ペトロナス・ツイン・タワーへ向かう。
20分くらいで到着、6RM。
 
1時5分に、タワーの地下へ、グループ最後尾。
すぐにセキリティチェックが始まる。カメラバックはクロークへ。
カメラのみ持って、1時20分エレベーターへ。
 
すぐに,41Fにあるタワーをつないでいるスカイブリッジに到着。10分ほど見学。
眼下に見えるKLCC公園。
 
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1時35分、オブザベーションデッキへ。
あいにく雲が増えて、写真的にはアウト、残念。
KLタワーは、重なるような感じですぐ後ろにあり、場所によっては少し見える。
 
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2時頃、下に下りる。
ホテルで荷物を受け取り、繁華街のブキッ・ビンタンに移動。
巨大ショッピングモールのパビリオン前の広場。
 
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ブキッ・ビンタンでパブの上にあるホテルを予約、110RM。
 
4時前にKLセントラル駅に行き、エアアジアでペナン行きのチケットを購入。
手荷物料金込みで、160RM。
 
鉄道とバスと飛行機で迷っていたのだが、
鉄道は一日一便、KLセントラル8時45分発、バタワース16時15分、所要約7時間。
バタワースからはジョージタウンまでフェリーで15分。
長距離バスは、KLセントラルからジョージタウンまで、所要約7時間。
飛行機の場合は、KLセントラルからLCCTまでバスで約1時間、
KLからペナンまで、飛行時間が約1時間、
ペナンの空港からジョージタウンまで、約30分、
待ち時間も合わせても約3~4時間なので、時間節約で飛行機にした。
 
5時半にブキッ・ビンタンに戻る。
巨大ショッピングモールのパビリオン内部。
「東京タウン」という日本のいろんな物やレストランなどが、かたまってある場所がある。
 
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繁華街のブキッ・ビンタンの夜。
 
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夕食後、11時に就寝。