奈良県上北山村の大台ケ原の紅葉 10月20日分2-1。
 
早朝から大台ケ原へ、斑鳩の自宅から約2時間。
朝6時の時点でも、駐車場は9割以上埋まっていた。
 
全国的に2日続いての快晴予報だったが、さすがに豪雨地帯の大台ケ原は雲が多い。
風が強くて、ジャケットにフリース着ていても、まだ朝は寒いくらい。
まぁ風が強いので、雲が流れて時々日差しも見れるのだが、
快晴を期待していただけに、少し期待はずれ、なかなか思い通りにはいかないものだ。
 
まずは日出ヶ岳方面に行く。紅葉見頃後半。
 
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正木峠のドウダンツツジの紅葉は、
たまに綺麗なのがあるけど、ほとんど見頃終盤
 
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この数年でトウヒ群がほとんど倒れて、
青空背景に立つトウヒ群みたいな写真を撮ることができない。
 
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大蛇嵓(だいじゃぐら)から望む紅葉の不動返し岳。
大蛇嵓付近の紅葉は見頃。不動返し岳辺りはもう少し先。
撮影したのは午前10時ごろだが、ここは午後3時ごろの半逆光のほうがおすすめ。
 
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ドライブウェイ、経ヶ峰より標高が高いエリアでは、色変わり初期見頃開始。
下の方はまだまだ。

12時頃、駐車場はパンク状態。それでも入ってくる車があって、
おまけにバスも多く、出口付近路上駐車もあって狭いので渋滞、
行政の交通整理もなく、出るに出られず。
しかたないので、自分が誘導して出られるようにした。

もっと譲り合いの精神もてばいいのに、みんな自分勝手だし、
渋滞必死なのに、途中で停めずに駐車場まで上がってくるのはやめてほしい。

橿原藤原宮跡のコスモス編に続く。