週刊「日本の城」の第6号で昨年撮影した熊本城の写真が表紙になっています。
ぜひ見てくださいね!
業界の裏話をひとつ。
直で仕事の依頼があった場合と違い、
ライブラリー経由なので、名前は出ていません。
(たまに出る場合もあります)
使用報告は毎月ライブラリーからあって、
使用写真の番号と使用サイズ、料金、使用先の会社名などはわかりますが、
半分以上は、具体的に何に使われたかわかりません。
また資料として、手元に来ないのです。
契約では、「資料提出してください」みたいなことは書かれているようですが、
出版まで時間差があるし、面倒だし、
実際にお客さんが、資料を送ってくることはあまりないようです。
ライブラリー側も、使用される絶対数も多いし、あまり気にしないようです。
カメラマンの立場からは、資料に欲しいのですけど。
業界や会員専用の小冊子みたいなのに使われることも多いですし、
資料として、手に入れようにも手に入らないことがほとんどなんですね。
たまに本屋や旅行会社の店頭のパンフで自分の作品を偶然見つけることもあります。
今回は、はっきりとタイトルがわかっていたので、
本屋でチェック、表紙に使われてたので即購入、紹介しました。

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