北海道上川町の層雲峡の流星の滝と銀河の滝、大雪山の銀泉台、三国峠、鹿追町の然別湖、本別町の駐車公園からの夕景 7月7日分。

天気は曇り。

早朝少しロケハンしてから、4時半に出発、層雲峡方面へ向かう。

6時半前に上川町の層雲峡に到着。駐車場無料。

2つの滝をまとめて100名瀑に選ばれている。

流星の滝。

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銀河の滝、双瀑台に向かう途中から撮影。

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双瀑台から撮影。歩いて上り11分、下り9分ほど。

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その後、大雪山の銀泉台へ向かう。

国道273号から砂利道を30分で駐車場に到着、ハイカーの車でいっぱい。

途中はすごい霧だったが、駐車場付近に霧はなかった。

展望のあるところまでは、約15分。それ以上は行かなかった。

今年は残雪が多いみたいで、登山道のところどころに残雪あり。

最初霧だったが、しだいに青空が見えてきた。

手前の白い花は、イソツツジ。

残雪を登るスキーヤーが多い。

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その後南下、高原大橋からの大雪山。

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三国峠からの展望。上の橋から下の橋を見下ろす。


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上士幌町の糖平湖のタウシュベツ川橋梁はもうかなり水没していた。

6月から水没し始めて、10月には完全に水没、1月に再び現れるらしい。

鹿追町の然別湖。

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扇ヶ原展望台のパーキングに現れたキタキツネ。

車が来るたびに近づき、えさを期待していた模様。

野生動物にえさをあたえると、道路にひんぱんに出てくるようになり、

やがてはねられて死んでしまうので、えさやりは厳禁。

ヒグマの場合は、人に近づいたり町に出てくるようになり、やがて射殺されてしまう。

それにキタキツネは、エキノコックスという寄生虫をもっており、

直接触れなくても感染の恐れがあるので、近づくのは危険。

旅行者で感染に気づかず、原因不明で重篤かして死んでしまう人もいるらしい。

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十勝平野のサイロのある風景。

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牧場がいっぱい、牛も羊もいっぱい。

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本別町を見下ろす高台の駐車公園からの夕景。

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夜は、道の駅「しらぬか恋間」で車中泊。

同じように旅しているキャンピングカーやワゴンでいっぱい。