北海道釧路市の釧路湿原の北斗展望台、清里町の裏摩周展望台と神の子池、中標津町の開陽台、弟子屈町の硫黄山と摩周湖、足寄町のオンネトー湖 7月8日分。
朝3時起きで、北海道釧路市の釧路湿原の北斗展望台(サテライト展望台)ヘ。
湿原展望台の駐車場から左周りに木道を歩いて10分ほど。
右回りだとアップダウンが多く倍以上かかる。また蚊が多いので注意。
もちろん熊よけの鈴も忘れずに。
4時過ぎ、最初は霧が深く見えなかったが、しだいに太陽の輪郭が現れる。
その後、7時過ぎに清里町の裏摩周展望台へ、約1時間半で到着。
トイレのみで売店は閉まったまま。
樹が伸びすぎで見えにくいので、脚立使用。
最初、湖面は霧で覆われていたが、しだいに姿を現した。
観光客が少しだけ。
快晴で素晴らしい眺め。
次に中標津町の開陽台へ。360度の大展望。
再び、裏摩周方面へ戻り、通り過ぎて清里町の神の子池へ。
砂利道を15分ほどで駐車場、トイレはなし。
観光客がいっぱい。
その後、弟子屈町の硫黄山へ向かう。
駐車場は、摩周湖の第一展望台と共通(2日間有効、各1回)で410円。
ここはレストハウスあり。
その後、屈斜路湖の砂湯や津別峠を巡る。
しだいに雲が増えてきた。
2時半頃に弟子屈町の摩周湖の第1展望台へ。
ここはレストハウスもある。観光客がいっぱい。
第3展望台の駐車場は路肩にあり、ここは無料。
その後、寄り道しながら足寄町のオンネトー湖へ向かう。
夕景がとても綺麗だった。後ろの山は100名山の雌阿寒岳。
カメラマンと観光客が少し。
夜は、阿寒湖のまりも湯(500円、タオル、シャンプーあり)に入ってから、
摩周に戻りコインランドリーで洗濯した後、津別峠へ着いた時は12時を回っていた、長い1日。