台湾取材記その7、1月14日分。

朝から小雨。

MRTの文湖線で動物園駅へ。
そこから猫空ロープウェイに乗り換える。
途中にある木柵指南宮まで40元、イージーカード使用可。
猫空ロープウェイは、途中2つの駅があり、かなり距離が長い。
ハローキティがマスコットキャラクター。
上のほうは霧の中。

イメージ 1

木柵指南宮、外観は修復工事中。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

3時頃、市内に戻りバスで九份の街に向かう、102元。
4時15分に到着。セブンイレブンのある入り口から基山街を散策。

九份はかつての金鉱の村で、映画「非情城市」の舞台として有名。
また宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」の舞台と
雰囲気が似ているとして、人気が高い。

イメージ 6

イメージ 7

レストランで食事後、テラスから撮影させてもらった。
食事もせずに撮影だけしている観光客も多い。
店の人も慣れているのか文句は言わないが、マナー違反。

イメージ 8

帰りは、バスで基隆に移動、30元。
近くなのに混んでいて、50分くらいかかった。
そこから、台鉄で台北の松山駅へ、32元。
 
慈祐宮。夜市のすぐ横。

イメージ 9

イメージ 10

饒河街観光夜市。

イメージ 11

松山駅にはMRTもあるので、帰りはMRTで戻る。

10時過ぎにホテルへ、11時過ぎに就寝。