中欧取材記その49、7月17日分、ハンガリー。
朝は快晴、しだいに曇りに変わる。
エゲル城から望む市街。
カードで入場料を払ったのだが、倍くらいの値段になっていたので、
現金で返金してもらった。単純ミスだといっていたが、なんともあやしい。


大聖堂。

10時15分のバスでホルトバージに向かう。
12時半に到着。

9つのアーチの石橋。

インフィメーションでツアーを予約して、ツアー開始地点まで歩く。
案内のあった道が工事中で通行止め、もとの道に戻り、かなり遠回りした。
30分のはずが1時間かかり、出発時刻に2分遅れ。
ツアーの馬車が発車した直後で、携帯で呼び戻してもらった。
予約していなかったら完全アウトだった。
ハンガリー東部に広がる大平原プスタと中心部にある
ホルトバージは、ホルトバージ国立公園として自然保護区域とされ、
世界遺産にも登録されている。
ツアーは、牧場内を馬車で廻り、遊牧騎馬民族の馬術ショーなどを見学できる。





5時のバスでエゲルへ。6時50分に到着。
夕日に染まるドボー・イシュトヴァーン広場の市庁舎。

エゲル城から望むドボー・イシュトヴァーン広場の市庁舎の夕景。

