中欧取材記その50、7月18日分、ハンガリーからスロヴァキアへ。
天気は晴れ、しだいに曇りに変わる。
7時半の列車で、スロヴァキアのコシツェに向かう。
8時前に乗り換え、10時過ぎに到着。
朝早かったので、国際線の切符は買えず、車内で買うようにいわれた。
ハンガリーの車掌の姿は見えずじまい。
スロヴァキアの車掌には、ユーロしか使えないとのことで、
細かいのがなかったので、お釣りがないとのこと。
両替した後で、もどってくるとのことだったが、
そのうち、コシツェに到着。
下車後、車掌を見かけたので、声をかけたが、
お釣りがないからもういいよとのこと。
結局ただ乗りになってしまった。
聖アルジュベタ大聖堂。
![]() ![]() フラヴナー通り。
![]() 聖アルジュベタ大聖堂の塔からの市街。
![]() 12時前のバスで、バルデヨフに向かう。
1時半過ぎに到着。
青空が見えるものの、太陽は雲に完全に隠れてしまった。
バルデヨフ市街保護区は世界遺産に登録されている。
聖エギーディウス教会の塔から望むラドニツネー広場。
![]() 3時40分のバスでコシツェに向かう。
5時20分に到着、宿へ。
小雨がぱらぱら降る中、場所がわからず、40分も歩いた。
ひさしぶりのシングルルーム。
夕食に日本食の照り焼き定食を食べたが、まずくて残してしまった。
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