富山県立山町の立山黒部アルペンルートの紅葉 10月5・6日分2-1。
10月5日に奈良の自宅から富山県まで移動。
翌6日、7時前に立山駅近くの無料駐車場へ。
無料駐車場は数か所あり、かなりのキャパがある。
立山まではマイカーでは行けないので、公共交通機関を使うしかない。
7時10分頃にチケット売り場に並ぶがもうすでに行列ができていた。
45分にチケット購入。室堂までの往復で4940円。
後で聞いたのだが、GOTOのキャンペーンでお得なチケットがあった。
大観峰まで行けて、1000円のお土産用のクーポンと300円の食事用のクーポン付きで4990円。
ただし毎日先着100名のみで、当日はすでに売り切れてたみたい。
https://www.alpen-route.com/index.php
ケーブルカーの始発は7時40分だが、購入できたのは8時20分発の分。
美女平までは、7分ほど。
美女平からは室堂直行の臨時のバスが出ていた。
各駅停車のバスは定時発のみの運行。
8時36分にバスは出発。上りは眺めの良い左側前方がおすすめ。
室堂までは50分かかる。
9時半ごろに室堂に到着。出遅れたが、天気は曇りのなのであまり影響なし。
ここで、友人の写真家の河口さんにばったり。
GOTOのキャンペーンでお得なチケットがあったことを知る。
リサーチ不足、大失敗。
GPVの予報通り、10時過ぎから青空が見えてくるが、以前雲は多い。
特に主峰の雄山のある東側の雲はほぼ居座っていた。
室堂付近の紅葉は見頃後半。
雄山に向かう道沿いから。手前にあるのはナナカマド。


10時40分頃、雄山に向かう道から、神の道へ。
正式名称は母恋坂、スカイロードとも言うらしい。
入り口は水路の横の道を下りていく。
歩きやすい道だが、登山道なので、簡易マップには載っていないからか、
ここを歩く人は少ない。






途中、沢のところで道がわからずに少し迷う。沢を下るんじゃなく横切るとよい。
写真を撮りながらゆっくり歩いて、12時半ごろに雷鳥沢のキャンプ場に到着。
次第に雲が増えてくる。
ここからは室堂へは、延々と階段の上りが続く。
三脚も持たず、カメラとレンズ2本のみで、荷物は軽いのだが、それでも息がきれる。
距離はそんなに離れていないが、
高低差があるのでキャンプ道具一式持って、この階段はかなりきつそうな感じ。
室堂付近にキャンプ場作ればいいのにと、キャンパーはみんな思っているんじゃないだろうか。
階段を上がったところからの展望。下にあるのが雷鳥沢のキャンプ場。
神の道は時間をかけて下りていくので、全然つらくはないが、
階段の上りは一気に上がるので、道は整備されているが、かなりきつい。

1時半に室堂のターミナルに戻る。
1時半から3時までレストランは団体貸し切り。
豚まんやパン類は売っているが、食事は持参した方がよい。
続く。
10月5日に奈良の自宅から富山県まで移動。
翌6日、7時前に立山駅近くの無料駐車場へ。
無料駐車場は数か所あり、かなりのキャパがある。
立山まではマイカーでは行けないので、公共交通機関を使うしかない。
7時10分頃にチケット売り場に並ぶがもうすでに行列ができていた。
45分にチケット購入。室堂までの往復で4940円。
後で聞いたのだが、GOTOのキャンペーンでお得なチケットがあった。
大観峰まで行けて、1000円のお土産用のクーポンと300円の食事用のクーポン付きで4990円。
ただし毎日先着100名のみで、当日はすでに売り切れてたみたい。
https://www.alpen-route.com/index.php
ケーブルカーの始発は7時40分だが、購入できたのは8時20分発の分。
美女平までは、7分ほど。
美女平からは室堂直行の臨時のバスが出ていた。
各駅停車のバスは定時発のみの運行。
8時36分にバスは出発。上りは眺めの良い左側前方がおすすめ。
室堂までは50分かかる。
9時半ごろに室堂に到着。出遅れたが、天気は曇りのなのであまり影響なし。
ここで、友人の写真家の河口さんにばったり。
GOTOのキャンペーンでお得なチケットがあったことを知る。
リサーチ不足、大失敗。
GPVの予報通り、10時過ぎから青空が見えてくるが、以前雲は多い。
特に主峰の雄山のある東側の雲はほぼ居座っていた。
室堂付近の紅葉は見頃後半。
雄山に向かう道沿いから。手前にあるのはナナカマド。


10時40分頃、雄山に向かう道から、神の道へ。
正式名称は母恋坂、スカイロードとも言うらしい。
入り口は水路の横の道を下りていく。
歩きやすい道だが、登山道なので、簡易マップには載っていないからか、
ここを歩く人は少ない。






途中、沢のところで道がわからずに少し迷う。沢を下るんじゃなく横切るとよい。
写真を撮りながらゆっくり歩いて、12時半ごろに雷鳥沢のキャンプ場に到着。
次第に雲が増えてくる。
ここからは室堂へは、延々と階段の上りが続く。
三脚も持たず、カメラとレンズ2本のみで、荷物は軽いのだが、それでも息がきれる。
距離はそんなに離れていないが、
高低差があるのでキャンプ道具一式持って、この階段はかなりきつそうな感じ。
室堂付近にキャンプ場作ればいいのにと、キャンパーはみんな思っているんじゃないだろうか。
階段を上がったところからの展望。下にあるのが雷鳥沢のキャンプ場。
神の道は時間をかけて下りていくので、全然つらくはないが、
階段の上りは一気に上がるので、道は整備されているが、かなりきつい。

1時半に室堂のターミナルに戻る。
1時半から3時までレストランは団体貸し切り。
豚まんやパン類は売っているが、食事は持参した方がよい。
続く。
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