風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2010 夏取材記

和歌山県紀の川市の「わかやま電鉄の貴志駅」8月29日分2-2。

あらぎ島から移動、生石高源経由で紀の川市へ抜ける。
そういえば、猫の「タマ駅長」で有名な「わかやま電鉄の貴志駅」が近いなと気がつき、
帰り道によることにした。

新しい駅舎は猫型で、内部は小山商店とカフェになっている。

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日曜日は小山商店はお休みで、飼い猫のタマ駅長もお休み、残念。
駅前に臨時のお土産やさんができていた。
タマ駅長人気で観光客がいっぱい。
そのため、着ぐるみのタマ駅長代理が子供たちの記念写真の相手になっていた。
暑いのにご苦労様です。

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奈良県御所市の大川杉と朝焼け、和歌山県かつらぎ町の恐竜ランド極楽洞と百日紅、有田川町のあらぎ島 8月29日分2-1。

朝から御所市の大川杉へ、他にカメラマン2名。
薄雲が少しだけ焼けた。

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その後、和歌山の高野山へ向かう。
高野山から高野龍神スカイラインを通り、かつらぎ町花園へ。

あまり目ぼしい被写体もないので、
前から一度気になっていた小原洞窟・恐竜ランド極楽洞へ行ってみた、入場800円。
入り口には恐竜のモニュメントがある。

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洞窟の中はひんやり涼しい。
恐竜模型や天国地獄巡りがあって小さな子供がいる家族連れにはいいかも。

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紫外線で光る鉱石が美しく幻想的。

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すぐ近くにある恐竜館の駐車場に咲く百日紅。
恐竜型の大型遊具があるほか、恐竜の卵の化石がおいてある、入場600円。
子供は喜ぶと思うが、正直「これだけかよ!」という感じ。

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その後、有田川町のあらぎ島へ。
例年なら黄金色のはずだが、まだ緑っぽい、残暑の影響だろうか。
9月6日にキャンドルイルミネーションが、9月12日に稲刈りイベントがある。

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続く。





奈良県明日香村の夕日に染まる細川の棚田、橿原市の本薬師寺跡のホテイアオイ 8月28日分。

夕方に出発、まずは奈良市の大池へ。
夕方の光線で入道雲と撮りたかったが、いい雲なしで素通り。

次に明日香村へ、
夕日に染まる細川の棚田が美しい。

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最後に橿原市の本薬師寺跡へ。
ここはカメラマンが10名ほど。
上空に雲がなくいまひとつ、少しだけ撮影。
写真は薄暮の時のホテイアオイ、ブルートーンが美しい。

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帰りに駐車場でとらさんに出会う。

とらさんのブログ  http://blog.livedoor.jp/enjoy_photo_life/

すごくひさしぶりの再会で、真っ暗になるまで話し込んでしまった。


奈良県奈良市の大池からの薬師寺と朝日と奈良公園の百日紅 8月27日分。

朝から奈良市の大池へ。
カメラマンは19人、山際の雲が厚く、雲の焼けはいまひとつ。
太陽はもうかなり南に移動している。

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その後、奈良公園へ。
すぐにピーカンになり暑い!
写真は大仏殿の裏側の百日紅。

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9時半に、奈良市写真美術館へ。

「写研 夢大和」さんの写真展 「愛LOVE奈良」を見に行く。
なかなか興味深い内容でいい写真が多い。

今週日曜日の5時までなので、
お近くの方はぜひどうぞ。

お問い合わせ先 : 奈良市写真美術館…奈良市高畑町600-1
TEL 0742-22-9811

開館時間 : 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

アクセス:近鉄・JR「奈良駅」から市内循環バスで 「破石町(わりいしちょう)」下車、
東へ徒歩10分、新薬師寺西側


奈良県奈良市の奈良公園の鹿・吉城園の楓 8月20日分。

デジタルカメラマガジン誌さんの取材で奈良公園へ。
「古都の紅葉」の撮りかたが、来月号に掲載されるのだが、それの補足取材。
近鉄奈良駅でデスクの小谷さんとカメラマンの佐々木さんと待ち合わせ。
自分が取材されるのは初めてだったので、とてもいい経験でした。
詳細は9月20日発売のデジタルカメラマガジン誌10月号を見てくださいね。

日陰で涼んでいます。

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バンビがかわいい!

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17mmレンズで迫る。

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吉城園の楓。

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