風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2012 シンガポール・マレーシア取材記

シンガポール・マレーシア取材記その27、シンガポールから日本へ、最終回。
 
朝6時起き、6時20分にMRTの駅へ。
7時10分、チャンギ国際空港のターミナル2に到着、
ANAのカウンターですぐにチェックイン。
 
セキュリティチェック、出国審査後、E5ゲートへ。
ゲートでもセキュリティチェックがある。
 
8時15分に機内へ。8時50分過ぎに離陸。
12時ごろに昼食。機内では3本の映画を見た。
3時過ぎ(日本時間4時)に東京成田国際空港に到着
以後日本時間で表記。
 
4時半に入国審査。
預け入れ手荷物は、一度成田でピックアップして、
すぐにANAのカウンター前の係りの人に預ける。
国内線分は、すでにチェックイン済みなので、
そのまま国内線のロビーに移動。
 
成田の国内線の待合室はすごく狭い。食事も立ち食い。
6時ごろに離陸。
 
7時15分、大阪伊丹空港に到着。
7時50分、バスで難波へ、620円。
 
8時半に、南海難波駅経由でOCATに到着。
JR、バスを経由して9時半過ぎに帰宅。長い一日でした。
おしまい。

シンガポール・マレーシア取材記その26、シンガポールの取材最終日。
 
朝からMRTで、リトル・インディアへ。天気は曇り。
前回昼休みで中に入れなかったスリ・ヴィラマカリアマン寺院。
ヒンドゥー教の寺院。
 
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スリ・スリニバサ・ペルマル寺院。
ヒンドゥー教の寺院
 
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10時過ぎに、オーチャードに移動。
 
シンガポール高島屋には、大規模の紀伊国屋があって、
日本とほぼ同じタイミングで新刊が入るというので、
立ち読みしようと行ったら、雑誌も全てパックされていた。
デパ地下には、日本食も多い。
たこ焼きや、たい焼き、回転焼きなどもある。
昼食は日本のラーメン、威勢のいい雰囲気は日本とかわらない。
 
天気回復を願っていたが、1時にはどしゃぶりの雨が振ってきた。
 
特に雨の多い11,12月を除けば、乾季もよくスコールが降るので、
雨季とあまり天気は変わらないと聞いていたのだが、
やはり雨季は厳しいのか、あまりすかっと晴れる日がない。
今回の旅は、乾季のマレーシアに合わせたこともあり、
この時期にしたのだが、残念。
 
3時前にホテルに戻る。
オーチャードでお土産を買ったのだが、チャイナタウンのほうが全体的に安かった
オーチャードで5個で10シンガポールドルが、
チャイナタウンでは、3個で5シンガポールドルとかいう具合。
 
雨が上がり、6時に出発。
6時半にラッフルズ・プレイス駅に移動。
 
再びマリーナ・ベイの夜景撮影。最後はやはりマーライオンから。
 
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エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイの屋上から。
自由に上れるのだが、意外と知られていない。
いるのは、ほとんど地元のカップルやグループみたいな感じ。
 
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マリーナ・べイ・サンズの57階、地上200mのサンズ・スカイパークへ、20シンガポールドル。入り口はホテルの外側にあり、わかりにくかった。
サンズ・スカイパークは、屋上の船型の北側の先端部分で、
1階部分と2階のレストラン前のテラスが開放されている。
屋上のプール部分は泊り客専用で、展望台からはまったく見えない。
眺めは抜群だが、三脚は禁止。
マリーナ・ベイ全景。
 
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北側にあるシンガポール・フライヤー(観覧車)
一度行きたかったが、天気が悪かったので、結局行かなかった。
 
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10時半にチャイナタウンのホテルに戻る。
帰りにデカイ肉まんを買う、2.5シンガポールドル。なかなかウマイ。
 
マレーシアもシンガポールもわりとおいしいものが多い。
もちろん全てではないが、食のレベルが他のアジア諸国よりも上の感じがする。
たぶん日本食がかなり広まっている影響で、レベルアップしたんだと思う。
 

シンガポール・マレーシア取材記その25、シンガポールのマリーナ・ベイの夕景と夜景。
 
5時10分、MRTでラッフルズ・プレイス駅に移動。
お腹がすいたので、回転焼きを買う、1つ1.3シンガポールドルくらい。
シンガポールでは、けっこうあちこちで売っているが、
種類は日本のより多い、赤豆、緑豆、カスタード、チョコレート、卵など。
 
現在ビクトリア・コンサートホール、最高裁判所の周辺工事中。
黒いラッフルズ像は見れません。
 
その後、マリーナ・ベイの夕景と夜景を撮影。
1周3キロくらいで、ゆっくり歩いても1時間もかからないが、
シンガポール滞在中、合計すると5週分くらい歩いたような気がする。
 
7時前に撮影。
 
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夕日に染まるマリーナ・ベイ・サンズ。
 
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マリーナ・サンズ側から見るシェントン・ウェイの夜景。
 
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11時半にベイフロント駅からMRTに乗る。
途中乗り換えを忘れたために、乗換駅で最終便に乗れず。
しかたなくドービー・ゴート駅からタクシーで帰る。
夜間割り増しで、チャイナタウンまで9.1シンガポールドル。
1時半に就寝。

シンガポール・マレーシア取材記その24、シンガポール動物園へ。
 
朝は曇り、8時半に出発、MRTでブギス駅へ。
 
9時過ぎ晴れてくる。
観音堂は、参拝の人が絶えない。
 
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10時過ぎにアン・モ・キオ駅に移動。
10時20分、バスでシンガポール動物園に向かう、1.7シンガポールドル。
 
10時50分にシンガポール動物園に到着、25シンガポールドル。
シンガポール動物園は、オープンシステムで、柵や檻が少なく写真が撮りやすい。
 
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3時に出発、途中小雨。
4時過ぎにチャイナタウン。
5時前に三脚を取りに一度ホテルに戻る。
続く。

シンガポール・マレーシア取材記その23、シンガポールのセントーサ島へ、2-2。
 
7時前に、ビーチ・ステーションへ。
 
ソング・オブ・シーを見に行く、プレミアムチケット15シンガポールドル。
光と音楽、噴水がシンクロするショー。
ショーは約25分、花火はラストの少しだけ。
 
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最後にマーライオン像のライトアップを撮影。
 
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9時前に帰路に着く。
9時半に、ホテルに戻る。

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