風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2013 冬取材記1

滋賀県東近江市の百済寺の雪景色 1月27日分4-4。
 
さらに307号線を南下、湖東三山の1つの百済寺へ、拝観500円。
ここは少し標高が高く、山に近いのでかなり雪がある。
観光客が少しだけ。
 
ここは外から、定番アングル。
 
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雪の日本庭園、なんとも美しい。
 
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展望台から。
 
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本堂へ向かう途中。
 
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その後、帰路に着く。
甲南まで下ると田畑にもまったく雪はなく、快晴。
新名神のルートになったのがよくわかる。

滋賀県多賀町の胡宮神社の雪景色 1月27日分4-3。
 
国道307号線を南下、2011年の秋に訪れた胡宮神社に到着。
紅葉の穴場で、雪景色も見たかったので。
観光客もカメラマンも誰もいない、もったいない。
 
2011年の秋の取材記。
 
 
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続く。

滋賀県彦根市の彦根城の雪景色 1月27日分4-2。
 
長浜市から南下、途中米原あたりの雪はなぜか少ない。
30分くらいで、彦根市の彦根城に到着。
駐車場400円、彦根城と玄宮園セット拝観600円。
8時半から開門。
( 正確に言うと鍵がかけられているわけではないので、開門前でも入れないことはないし、
天気がよければ、散歩やラジオ体操で、地元の人たちは日の出前でも、
どんどん勝手に入っていくのだが。 )
 
観光客、カメラマンともに少しだけ。
 
彦根城内、どうも軽い雪みたいで、木々の着雪はいまひとつ。
北側はけっこう付いているのだが、南や東側の高い位置の木の枝にはあまり付いてくれない、残念。
長浜に比べて、少し南になるだけで、かなり違うんだなぁ。
 
再び、晴れたり曇ったり雪がパラパラの繰り返し。
 
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玄宮園、一部工事中。東側の高い木々の着雪が少ないのが難点。
 
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続く。

滋賀県長浜市の長浜城の雪景色 1月27日分4-1。
 
再び寒波到来。朝4時半出発で、まずは京都方面へ。
前夜は、かなり吹雪いたようだが、
やむのが早く、東山付近でもうっすら雪が残る程度だったので、
あきらめて名神高速に乗る。
 
途中八日市くらいから吹雪いてきて、少し北上すると完全な雪景色。
彦根くらいから少し渋滞。
できれば、彦根城を先にしたかったが、8時半開門なので、まずは長浜城へ。
日の出前に到着するも、すぐに猛烈な太陽が照って晴れてくる。
しかし、すぐに曇り、再び吹雪。雪国の天気はなんとも複雑。
 
一段落したところで、写真家の溝口さんにばったり。
先日ライブラリー関係の打ち合わせで来宅されたばかりで、
数日後に再会するとは、びっくり。
他にはカメラマンは見えず、観光客が少しだけ。
 
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雪吊りが見られる。
 
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雪化粧のサザンカが綺麗だった。
 
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その後、彦根城に移動。
続く。

奈良県宇陀市の又兵衛桜の雪景色 1月14日分。
 
昼前から吹雪いてきたので、ひさしぶりに出かけることにした。
自宅のある斑鳩辺りはうっすら程度だったが、桜井辺りまで来ると完全な雪景色。
道は大渋滞で、抜け道を通る。
国道165号の峠では、まったく動かなくなりUターン.。
いたるところに車が放置されているが、せめて道の真ん中に停めずに端に寄せて欲しい。
というか、頻度は少なくとも冬用タイヤを買うべきだろう。
 
大宇陀あたりはすごい雪、15~20cmくらいは積もっていた。
普通車では、底がつかえて峠道は走れないだろう。
 
着いたころには雪もやみ、ぼとぼと落ち始めてきた。
午後からなので又兵衛桜と安田の里に行ったくらいで、あまり廻れず。
 
又兵衛桜では、カメラマンの車が5台ほど。
1台隣の田んぼに脱輪していた。
周囲に柵がなく、駐車場と田んぼの少しの段差に気が付かず、突っ込んでしまった模様。
牽引ロープで引っ張って上げようと思ったが、三輪脱輪していたので、ほぼ不可能。
JAFは、150台の先客があるみたいで、当分は無理。
みなさん、雪のときは気をつけましょう。
 
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安田の里。
 
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