風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2014 秋取材記

奈良県奈良市の奈良公園の鹿と紅葉 11月30日。

前日は雨。所要が多かったので撮影には出かけず。
朝から快晴。昼頃から奈良公園へ。
紅葉は散り始め。

青空は綺麗だが、コントラストが強すぎて鹿は撮りにくい。
2時ごろから雲が増えてきたので、帰路に着いた。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8




香川県小豆島のオリーブ公園と二十四の瞳映画村 11月28日分3-3。

草壁港で乗り換え、バスでオリーブ公園へ。

ギリシャ風車。

イメージ 1

オリーブの木。

イメージ 2

ふれあい広場。

イメージ 3

小豆島、瀬戸内の島で、交通それほど便利でもないのに、
アジアからの観光客がいっぱい来ていたのにびっくり。

オリーブ園下から渡し船でも行けるが、
バスで二十四の瞳映画村に移動。
入場700円。岬の分教場との共通券790円。


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

歩いて岬の分教場に移動、約10分。
入場200円。こちらが元学校で、最初の映画もここで撮られた。

イメージ 8

2時半に坂手港へ。

オリーブの実。

イメージ 9

3時50分、フェリーに乗船。
フェリーの屋上のオブジェ。
ヤノベケンジさん作のジャンボとらやん。
行きの時とは、デザインが違うもの。

イメージ 10

魔女の宅急便の小道具も船内に展示されていた。

イメージ 11

瀬戸内海に沈む夕日。

イメージ 12

7時ごろに神戸港に到着。
船上から、超高感度で手持ち撮影。
キャノン5D2 ISO12800,F4,1/45秒
かなり暗い状態からだったが、そんなに大きなサイズでなければ使える。
薄暮なら、かなり使えそうな感じ。
今はもっと高感度の画質いい機種があるので、
夜景が手持ちで撮れる時代になってきた。

イメージ 13

7時半頃に三宮。9時ごろに帰宅。

香川県小豆島の寒霞渓の紅葉 11月28日分3-2 。

朝から快晴の予感。

歩いてエンジャルロード 天使の散歩道へ。
土庄港から20分くらい。
道は見えていたが、潮が引きすぎ、残念。


イメージ 1

さらに歩いて双子浦へ。エンジャルロードが見える。

イメージ 2

そこからバスに乗り、草壁港へ、550円。
さらにバスを乗り継ぎ、紅雲亭へ、360円。


1日バス券、2000円。2日バス券、2500円。

9時半前に紅雲亭到着、ロープウェイヘ。
往復1350円のホームページ割引10%オフで1220円。


ロープウェイ駅前から見る紅葉。

イメージ 4

イメージ 5

ロープウェイ内から。窓が開くので撮りやすい。
左側のロープウェイが来たときにに乗ると、吊線がじゃまにならない。
左か後ろ側の窓がおすすめ。

イメージ 3

イメージ 6

第一展望台から撮影。朝早すぎると左の影が多いので、昼前後がおすすめ。

イメージ 7

山頂駅のテラスより撮影。向かって右側が来たときがおすすめ。

イメージ 8

表12景を見て下るが、あまり見所なし。
裏8景のほうが面白い。

11時36分のロープウェイで紅雲亭へ下りる。

イメージ 9

イメージ 10

紅雲亭駅周辺の紅葉。

イメージ 11

イメージ 12

11時50分のバスで草壁港に戻る。
続く。

香川県小豆島の寒霞渓の紅葉 11月27日分3-1。
26日の夜9時過ぎに出発、JRと阪神を乗り継ぎ11時過ぎに神戸三宮へ。
11時半、連絡バスで神戸港へ、210円。
11時40分、フェリーターミナル着。
小豆島までの往復3980円、深夜便割り増し300円。
深夜便は、高松経由になる。

個室を取ったのでさらに2000円。
個室は狭いが、ベッドと布団付、ゆっくり眠れる。


個室はがらがらで、
ほとんどの人はリクライニングシートか、自由席で雑魚寝。

深夜1時出発予定だったが、1時間ほど遅れる。

途中高松港に寄港、夜が明けるころに目が覚める。
天気予報通り、快晴。

イメージ 2

フェリーの屋上のオブジェ。
ヤノベケンジさん作のジャンボとらやん。


イメージ 3

翌27日、8時20分小豆島の坂手港に到着。

あらかじめ乗り継ぎの時間などは調べ、計画していたのだが、
1時間遅れでの到着で、乗り継ぎの路線バスはなく、
予定が完全に狂ってしまう。

観光情報リンク


バスの便数が少ないので、草壁港まで1時間撮影しながら歩く。
途中、醤油などを作っている工場が多い。

イメージ 1

イメージ 4

イメージ 5

寒霞渓まで行くバスがないので、レンタカーを借りる。
ガス代込みで4時間 5000円、6時間 6300円。
車で寒霞渓の山頂へ。

時々青空が見えるが、雲が多くあやしくなって来た。

森の中、裏八景を歩いて下る。


松茸岩。

イメージ 6

イメージ 7

鹿岩。

イメージ 8

石門洞付近の紅葉。
この辺りからは、広い車道になる。

イメージ 9

幟岩。

イメージ 10

猪谷まで約1時間。そこから車道を1キロ歩くと紅雲亭。
ロープウェイの上り口である。
雲が増え完全に曇りになってしまった。

片道750円だが、ホームページに割引券があり、団体料金と同じになる。
頂上付近は、かなり散っていたが、中腹は見頃。

イメージ 11

イメージ 12

山頂駅からの眺め。

イメージ 13

第一展望所からの眺め。

イメージ 14

一日好天予報で油断していたので、急に曇りになってがっかり。
山は、森の中以外はやはり晴れのほうが断然よい。

迷ったが、日帰り予定を変更、1泊することにした。

夕方バスで、安宿の多い土庄(とのしょう)港に移動。

続く。

奈良県奈良市の奈良公園の鹿と紅葉 11月26日。
前日は本降りの雨、当日も朝から小雨。
雨が上がったので、昼から奈良公園へ。

散り紅葉もしっとりで、光線状態はフラットでまぁまぁよいのだが、
ややどんよりで光量は少なく、主に1600の高感度で撮影。

紅葉は見頃旬で、観光客もすごく多かった。
夜から出かけることもあり、2時間ほど撮影して帰る。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15


このページのトップヘ