風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2015 中国・香港・マカオ取材記

香港・マカオ取材記その3、2月6日分。

今日も朝から曇り空。

チムシャツォイからヤウマティ辺りをぶらぶら。

天后廟。


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羊のオブジェ。

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金魚売り。

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MTRでチュンワンに移動。

香港の工事現場では、竹で周囲を囲む。

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チョイマーウイタッワー公園。

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竹林禅院。

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チムシャツォイに戻る。

招き猫?犬かと思った。

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アベニューオブスターズからの香港島。
少しだけ、夕焼け色。

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ブルースリーのプレート。

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フェリー乗り場近くのプロムナードの2階で、夜景待ち。
6時ごろはがらがら。日没は6時10分過ぎで、6時半頃からが夜景タイム。
あいにく空に青味がなく抜けも悪い。

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シンフォニー・オブ・ライツというレーザー光線のショー。
8時から15分だけあるが、ほんとにいいのは数分だけ。

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女人街のナイトマーケット。

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香港・マカオ取材記その2、2月5日分。

朝から曇り、時々小雨。

スターフェリーに乗り、対岸の香港島の中環へ。
中環から上環辺りをぶらぶら。

曇りの日は、晴れの日に撮れないビルの谷間などを狙う。

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文武廟。

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日本ではもうなくなっているが、
香港では旧暦の春節が近く、いたるところに新年の羊のオブジェがある。

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2時前くらいから少し晴れてくる。
1度ホテルに戻り、三脚を持って、4時過ぎに再び中環へ。
ピークトラムは駄々混み必死なので、
4時20分頃、15系統のバスでヴィクトリアピークに向かう、9.8ドル。

5時過ぎ、ピークギャレリアの1階に到着。

すぐに向かいにあるスカイテラス428の展望台へ、48ドル。
他にも2ヶ所ほど見えるところはあり無料だが、
スカイテラスが一番高度がありおすすめ。

夕方、残念ながらまた遠景の抜けが悪くなってしまった。
霞んで見えない日も多いそうなので、まだましかも。

並ぶ三脚が当初3つほど、6時には少し増えたが、最高でも6つくらい。
観光客はすごく多いが、場所も広いので撮り難さはない。

下の写真は、35フルサイズで35mmの画角。

8時からのシンフォニー・オブ・ライツというレーザー光線のショーは、
ピークからはほとんど判別できなかった。
めちゃくちゃ抜けがよいときなら、見えるかもしれない。

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帰りもピークトラムは大行列だったので、バスで帰る。
バスもかなりの行列だったが、
香港のバスは2階立てでキャパが大きいので、2回目で乗れた。

香港・マカオ取材記その1、2月3・4日分。

2月3日、夕方、大阪の堺市のビジネスホテルへ。
翌日は朝早いので、始発でも間に合うのだが、念のため前泊。

2月4日。
早朝5時起き。
駅前から5時43分発の関空行きのバスで、関空の第1ターミナルへ、800円。

6時13分頃に予定より7分早く到着。
無料のバスで関空の第2ターミナルへ移動。

6時37分、ピーチ航空のセルフチェックイン。
荷物を預けるところは混んでいた。

7時半過ぎに出国審査を経て待合室へ。

8時過ぎにゲートオープン、空港内を歩いて機内へ。
8時半頃に離陸。

ピーチ航空、シートピッチが狭く、飲み物有料だが、
早期予約では、往復19000円程と格安。

香港時間、日本より1時間早い。以後香港時間表記。

11時45分に香港に到着。

12時頃空港内へ。12時8分、バスで空港内を移動。
両替3000円が約185香港ドル。
12時半ごろ、入国審査を終え、空港内で昼飯をとる。

プリペイドのオクトパスカードを購入、150ドル。

天気は晴れているものの抜けが悪く白い空。
空港からの中心部行きのエアポートエキスプレスもあるが、
天気が悪いのでのんびり市内へ向かうことにする。

1時5分、S1バスで地下鉄MTRのある次の駅へ。
1時20分頃にトンチョン駅に到着。
MTRで中心部へ。途中乗換えで、約30分。

2時10分頃にチムシャツォイ駅に到着。
歩いて、チョンキンマンションへ。
1・2階は、ショッピング階で上は安ホテルがいっぱいある。

中心部にあるのに、1泊200ドル。
香港はアジアでは、すごくホテル代が高いので助かる。

両替もすごくレートがよい。
悪名高く雰囲気はあやしいが、セキリティは問題なし。
ただホテルの客引きは多い。

ショッピング階もアジアの下町風で、周囲の綺麗な所と比べると
かなり落ちる感じ。

その後、天気はくもりがちになり、いまいちなので、
町をぶらぶら、ロケハン。

ネオンの看板が有名だが、昔に比べ少なくなって、あまりいいところがない。
かなり歩いたが、絵葉書で使われているところは全てなくなっていた。

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対岸の香港島。

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フェリー乗り場付近の時計台。

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