風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2017 冬取材記1

京都府京都市の八坂の塔と東山花灯路 3月3日分2-2。

昨日、北野天満宮に行った後、午後から東山に移動。

東山花灯路は、3月3日から12日まで。


夕暮れの八坂の塔。

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粟田燈呂。

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竹灯り・幽玄の川。

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生け花プロムナード。

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八坂の塔周辺は人通りが絶えない。
終了時刻の9時半頃でも人が多く、人を入れずに撮影するのは困難。

テスト点灯の日か、雨天がよいかも。
最悪分割撮影でレイヤー合成という手もある。

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京都府京都市の北野天満宮の梅林とメジロ 3月3日分2-1。

昨日は朝から京都へ。
3月3日の雛祭りということで、
下鴨神社の流し雛神事を久しぶりに見ようと思ったのだが、
南側の駐車場は工事中、周辺も全て満車で入れず、
以前に見たことがあるし、遠くに停めて歩くのも面倒だったので、
パスして、第二の目的の北野天満宮へ。
駐車場無料、梅園入苑700円(茶菓子付き)


梅は見頃だが、ピークは過ぎている感じ。
ひさしぶりに来たら、以前よりも有料区域拡大されていた。

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大阪府東大阪市の市庁舎から望む東大阪ジャンクションの夜景 2月28日分。

昨日は、奈良市内のクロネコならTABIセンターで行われていた
「奈良歳時記 それぞれの春」写真展を見に行ってきました。

最近多忙で何とか最終日に滑り込み。

知り合いのMIKIさんやmasaakiさんを含め大勢の方の
素晴らしい作品も展示されていました。

最近は祭りは全然撮れていないのですが、久しぶりに撮りたくなりました。

また、前からお会いしたかった倉家さんともお会いすることができました。

その後、近鉄奈良駅から生駒乗り換えで、東大阪へ向かいました。

荒本駅を下車、駅から庁舎までは5分ほど。
途中にコンビニやめしやあり。

4時過ぎに東大阪市役所の22階の展望台へ。
先客のカメラマンが2名、後から2名。

周辺高層マンションが多くプライバシー保護のため、
南側の一部の窓から、東大阪ジャンクション方向のみ撮影可。
制限があって場所が狭いので譲り合って撮影。

天気は快晴で、綺麗な夕日も見れましたが、黒い雲がちょっと邪魔。
日没は5時50分頃で、8時まで撮影。

撮影に関して難しい点。
(やや難解なので中・上級者向けのアドバイスです)

生駒方面に向かう下の道がよく渋滞するので、
光跡を入れるためには、動くのを待つ必要がある。

生駒方面からの車が少なく、テールランプの赤が暗いのに対し、
生駒方面に向かう車は多く、ヘッドランプは明るいので、
明暗のバランスがとりにくい。
したがって、生駒方面からの車が多く、
生駒方面に向かう車が少ないタイミングがよいが、
ほぼ予測困難なので、数多く撮るしかない。

PS後処理としては、
レイヤーマスクで生駒方面からの道のみ比較明合成で、
明暗バランスとるという手もある。

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奈良県明日香村の万葉文化館の梅 2月26日分

日曜日、午後から明日香村の万葉文化館へ、
「明日香村の匠」展を見に行ってきた。

上山さんのハスの写真、雰囲気あってすごくよかった。

帰りに文化館へ下りる道沿いの梅を撮影。
縄田さんとばったり出会う。

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静岡県富士市の岩本山公園の梅林 2月24日分。

金曜日、朝一に再び岩本山公園へ。

6時半ごろに日の出。展望台から撮影。

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河津桜も少しだけあるが、たぶん敷地の外。

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青空と富士山を期待するものの、雲が多く富士山は見えない。
しかたなく、梅のアップ撮影。

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しばらく待つが、雲が動かないので、あきらめて帰路についた。

8時45分に、広見から入り、新富士ICから第二東名へ。
西に向かうと青空が見えてくるが、東側は雲が多いかんじ。

行きと同じルートを通り、3時20分ごろに帰宅。
(走行4時間35分+途中休憩合計2時間)
今回の総走行距離は、1265キロ。

今回の取材記はこれで終了です、ありがとうございました。



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