風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2017 アメリカ・カナダ・皆既日食取材記

アメリカ・カナダ取材記その18、アメリカから日本へ、 8月31日、9月1日分。

5時50分に宿を出て、6時15分にレンタカー返却。
荷物の整理がまだだったので、駐車場で荷物整理。

シャトルバスで空港に送ってもらい、
7時ごろにアラスカ航空にチャックイン。
乗り継ぎの航空会社は変わるが、預ける荷物は関空直行。

お土産などを買ってから、セキュリティチャックヘ。

7時40分ごろに搭乗ゲートへ。

8時40分に搭乗開始。
搭乗券にMと書かれたので、最初意味が分からなかったが、
搭乗ゲートから入って行くと、
さらにアルファベットで乗り場が分かれていた。

滑走路を少し歩いて機内へ。
狭くて設備も古い感じ。

9時10分に予定通りに離陸。
9時半ごろに飲み物とクッキーがでる。

10時12分にカナダのバンクーバーに着陸。

10時25分にアメリカの出国手続き。
入国に比べ、すごく簡単に終わる。
(カナダ経由の場合、カナダでアメリカの出入国手続きがある)

エアカナダの乗り場を確認、その後昼食。

11時頃に搭乗ゲートへ、D65。
ここで、まだだったエアカナダの搭乗券を発行してもらう。

11時30分ごろから、席の位置によるゾーン別に登場開始。
11時40分に機内へ。

12時半に離陸、予定より30分遅れ。

時間チャック忘れてたが、
少しして飲み物。
その後、夕食。
少しして飲み物とクッキーがでる。

行きはほとんど寝ていたが、
帰りは手持ちの携帯などで、映画を4本見る。
「チアダン」「本能寺ホテル」「サバイバルファミリー」「プロメテウス」

(エアカナダは、パーソナルテレビはなく、手持ちの携帯などで、
ソフトを介して映画などを見るようになっている。
iPadの貸し出しは1回10ドル。イヤホンは貸してくれる。)

翌10時に朝食。

11時45分に関空に着陸。予定より約1時間遅れ。
(日本時間 9月1日の午後3時45分 以後日本時間で表記)

3時50分に中へ。
モノレールにのり移動、すぐに入国手続き。
4時ごろにバゲッジクレームへ。

4時半ごろにJRへ。
6時10分頃に帰宅。

アメリカでの総走行距離、2537マイル(4060キロ)ほど。
今回は移動も多く、撮影量は少な目。

アメリカ・カナダ取材記は今回で終了です。
ありがとうございました。


アメリカ・カナダ取材記その17、シアトルからポートランドへ、 8月30日分。

朝6時半に出発、ポートランドに向かう。

天気は曇り。

晴れていれば、途中マウントレニエ国立公園に寄り道するつもりだったが、
曇っているのでスルーして、再びポートランド近郊のコロンビア峡谷へ。

途中合計50分ほど食事休憩。

11時半ごろにコロンビア峡谷に到着。
高速道路沿いにある駐車場に停めて、有名なマルトノマ滝へ。

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その後、滝上を経て、トレイルのループ1を歩く。

途中に数ヶ所に滝がある。
曇ってたから、滝を撮りに来たのに、急に晴れてくる。

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今回の旅で何としても再訪したかったフェアリー滝。
妖精の滝という名前にふさわしく、小さいながら美しい滝。

直日が当たらなくなるまで、2時間近く待って撮影。

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この辺りの渓流も苔がなんとも美しい。

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5時過ぎに駐車場に戻り、クラウン・ポイントに移動。
午後の方が光線状態がよい。

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クラウン・ポイント・ビスタハウス。
上部が展望台になっている。

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夕刻、ポートランドのワシントン・パークへ移動。
ダウンタウンの展望ポイントを探すが、よくわからなかった。
どこかにあるはずなのだが、時間切れ、残念。
もっと早めに移動していたらよかった、大失敗。

8時40分頃に宿に戻る。

アメリカ・カナダ取材記その16、アメリカのシアトル、 8月29日分。

朝からボランティアパークへ。
給水塔のウオータータワー展望台からの眺め。
7時から自由に入れるが、金網があり撮りにくい。
ここは駐車場無料。

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ウオータータワー展望台。

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その後、フリーモントに移動。

フリーモントの道路下にあるトロール像。

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その後、パイク・プレイス・マーケットに移動。
立体駐車場に停める。

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ブタちゃんがマスコットになっている。

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歩いて、市内散策。

シアトル美術館。

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ウオーターフロントパーク。

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パイオニアスクエア・パークのトーテムポール。

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アンダーグラウンドツアーに参加、20ドル。
汚いだけで、あまり面白くなかった。

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3時半ごろに駐車場に戻り、ダウンタウンの対岸にあるアルカイビーチへ。

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その後、ケリーパークへ。路肩駐車可。
今日は映画のロケは終わっていた。

クレーンが無ければ、夜景の第一候補だったのだが、残念。

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クイーンアン・ヒルからの眺め。
高級住宅街で、道路から見えるところはほとんどないが、
三脚伸ばして、空地の金網の上から撮影。

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夕刻に再び、ダウンタウンの対岸にあるアルカイビーチへ。

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9時ごろに宿に戻る。

アメリカ・カナダ取材記その15、バンクーバーからシアトルへ、 8月28日分。

朝7時半ごろに出発、少し渋滞したが、1時間ほどでアメリカ国境へ。
朝早かったので、10分ほどで国境通過。

途中高速を下りて、
11時ごろにシアトルの北40キロくらいのところにある
ボーイング社のエベレット工場を見学。
シアトルからツアーで行く人が多いが、途中にあるので寄り道。

ツアー料金20ドル。1時のツアーを予約。
ギャラリー見学もツアー料金に含まれている。
ツアー中は撮影禁止。ギャラリーは撮影可。
荷物は全てロッカーに預ける。

ジャンボジェットが作られていく様子は大変興味深かった。

見学を終え、2時50分頃に出発。

途中昼食、4時半ごろにシアトルのケリーパークヘ。
ちょうど映画を撮影していて、
駐車場も使えず、立ち入りも制限されていた。

シアトルの絶景ポイントなのだが、
何よりもビル建設のクレーンが邪魔で、
楽しみにしていただけにすごく残念。

気を取り直して、ウオーターフロントへ。
ピア57にある観覧車、
シアトル・グレート・ウィールへ、14ドル。
3周するので、撮影チャンスは多い。

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夕方7時前にガスワークスパークへ。
ユニオン湖岸にあり、ダウンタウンがよく見える。

小高い丘があり、市民の憩いの場。
カメラマンも数名。

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名前の由来となっている今は使われていないガス工場。

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9時過ぎに宿へ。先日と同じユースホステル。
ちょうどイベントのピザナイトをしていて、
無料のピザにありつく。

アメリカ・カナダ取材記その14、カナダのバンクーバー、 8月27日分3-3。

グラウスマウンテンを5時半頃に出て、
サイプレス山に向かう途中にある展望所へ向かう。
駐車場は広く、トイレもある。

グラウスマウンテンより高度は低いが、ダウンタウンが近いのがいい感じ。
遠くアメリカの山並みも見える。

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7時50分頃、かなり染まってきた。

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アメリカのマウントベーカー。

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