風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 水仙・早咲き菜の花

滋賀県守山市の第一なぎさ公園の菜の花 2月7日分。

兄が3月上旬に定年で、兄家族が帰ってくるのに合わせて、
自宅を現在リフォーム中。
兄が打ち合わせで、3週間ほど帰って来ていたので、
工事が休みの日曜日に、母と姪っ子と4人で久しぶりのお出かけ。
奈良から宇治田原を抜けて、第一なぎさ公園まで2時間ほど。
無料駐車場・簡易トイレあり、菜の花畑見学自由。
茎の下の方の花はもう落ちて、真ん中の方が満開で見頃後半。
写真的にはぎりぎり。例年ピークは1月下旬ごろ。
空の抜けも悪く、人も多いので写真は少しだけ。

https://www.moriyamayamamori.jp/spot/329

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その後、ピエリ守山で昼食。

近江八幡市の八幡堀や安土城の天守が再現されている信長の館を見学。

https://www.omi8.com/

http://bungei.or.jp/

帰りは信楽経由で帰宅。



兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷 2月2日分3-1。

この冬は溜まりまくっている写真の整理で、
デスクワークの毎日なのだが、たまには出かけたいので、
久しぶりに母と姪っ子を連れてお出かけ。

天気は朝は快晴、次第に雲が増える。

朝7時10分頃に法隆寺ICから西名阪道へ。
阪神高速神戸線、第二神明経由で明石海峡大橋を渡り、
8時25分頃に淡路SAで25分ほど休憩。
日曜日とあって朝は渋滞もなく快走。

9時25分頃に西淡三原ICから出て南下。
15分ほどで海岸線沿いの道。
昨年の5月に祭りを見に行った沼島が見えてくる。
9時55分ごろに灘黒岩水仙郷に到着。
もう駐車場満杯近い感じ。
入園600円。土産物屋や食堂、トイレあり。

https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/suisenkyou/

実に13年ぶりの訪問になる。
以前はバスとタクシーを使ってきたことがある。
その時のブログ。↓
http://coolheartgallery.livedoor.blog/archives/531127.html

駐車場からは急こう配の道を上る、こんな感じ。

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水仙は東斜面は見頃、海側南斜面は咲き始めだが、
自然のものなので、そんなに密集感はない感じ。

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兵庫県 淡路島 洲本市の立川水仙郷と南あわじ市の灘黒岩水仙郷 1月19日分。


昨日淡路島の水仙の撮影に行ってきた。
今年は例年より花の数が多く今が見頃だとTVでもやっていたし、
今まで行ったことがなかったのでちょうどいい機会だと思ったからだ。

早朝奈良の自宅を出てJRで神戸へ、
三宮からはJRバスかけはし号(1800円)で洲本へ向かう。

天気は快晴、洲本からはバスとタクシーを乗り継ぎ立川水仙郷へ。
(バスとタクシーと入園券セットで1000円)

立川水仙郷は早咲きが終盤で遅咲きが見頃初めの感じ。
(ここには探偵ナイトスクープで紹介されたパラダイスもある。)
30分ほど撮影して灘黒岩水仙郷へタクシーで向かう。
(乗合わせタクシーなので他の人がいるときはだめ)

午後から少し雲が出てくる、15分ほどで灘黒岩水仙郷到着
(入園料500円・福良から路線バスまたはシャトルバスあり、通常はこちらを利用したほうが便利)

立川水仙郷は人工的に植えられたものだが、
こちらは自然のもので日本三大群生地の一つとして名高くかなりの人出。

水仙は崖沿いに咲いておりちょうど見頃、通路は狭く手持ちで40分ほど撮影して終了。

帰りは洲本のバスターミナルまで送ってもらった。

灘黒岩水仙郷での待機と帰りのバスターミナルへはサービスしてくれたが、
往復6000円かかった、はっきりいって痛い。

以前は両方を結ぶ路線バスがあったみたいだが、
現在はなく両方見るのにはタクシーで15分ほど走ってもらうか、
かなり遠回りで時間はかかるが、
1度洲本まで戻り福良まで迂回してシャトルバスに乗るしかなく、
日帰りで両方を見るのはたいへん。

洲本で前泊すれば早朝の水仙シャトルバスで灘黒岩水仙郷へ行き、
1度洲本に戻り再度立川水仙郷へ行くことができるが、
どちらにしてもかなり不便で改善してもらいたいところ。

立川水仙郷

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灘黒岩水仙郷

イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4



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