風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 2023 冬取材記1

奈良県大和郡山市の大和民俗公園の梅林 2月27日分。

大和民俗公園の梅林に行ってきました。
無料駐車場あり。

https://www.pref.nara.jp/1508.htm

梅林は見頃ですが、早めに咲いた紅梅は満開ピーク過ぎ。
白梅は見頃からつぼみまで混在。

正面入り口付近の枝垂れ梅はまだ3分から5分程度。

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奈良県平群町の信貴山寅まつり 2月26日分。

自宅から20分ほどの信貴山へ、信貴山寅まつりを見に行ってきました。
奥の駐車場はまつりで使えず、手前の臨時駐車場へ、1日500円。

https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/02west_area/shigisanchogosonshiji/event/0w29cuiy40/
https://www.sigisan.or.jp/gyoji/toramatsuri/

信貴山と言えば、寅です。今日は寅だらけ。

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行列は11時に本坊前を出発。寅みこしは全国的に珍しい。

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20分ほどで本堂へ。一時吹雪いてきました。
法要の後、寅まんじゅうが配られ、寅みこしは本坊に戻ります。

吹雪はすぐにやみ、青空も見えましたが、
母親一緒だったので、長居はせず、帰宅しました。

兵庫県神戸市の諏訪山公園から望むビーナスブリッジと神戸市の夜景 2月22日分4-4。

3時40分に鳴門公園を出て、45分に鳴門北ICから神戸淡路鳴門道に入る。
途中、淡路島のみどりPAで、20分ほど休憩。

天気が良いので、帰りに展望台に寄り道することにした。

5時10分に阪神高速の
箕谷ICから出て、南下。
40分に
諏訪山公園の無料駐車場へ。

ビーナスブリッジが見える展望台まではすぐ。
トイレ、自販機あり。高級レストランもある。

https://www.feel-kobe.jp/kobe-yakei/spots/venus-bridge/

午後から快晴だったが、夕方遅くには雲が出てきた。
雲が焼ければいうことないが、そううまくはいかず、残念。

夜景名所とあって観光客もそこそこいる。

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7時に出て、7時15分ごろに阪神高速の生田川ICから高速へ。
8時10分に第二阪奈道の壱分ICから出て、40分前に帰宅。

今回の5日間の四国取材の総走行距離は、1341.5キロ。



徳島県鳴門市の鳴門公園から望む大鳴門橋 2月22日分4-3。

快晴に変わったので、うずしお観潮船から戻った後に、再び鳴門公園へ。
駐車場は1日有効なので、領収書を見せれば再度入れる。
周辺には、観光施設が複数あるほか、食事などもとれる。

お茶園展望台に向かうお茶園歩道橋の上から。

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お茶園展望台から。2階建てのコンクリートの展望台がある。

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千畳敷展望台から。午後遅めがおすすめ。

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鳴門山展望台から。
エスカヒル鳴門(入場400円)の長いエスカレーターとエレベーターを上がると、
展望台があるが、鳴門山展望台はその隣にある。
無料の鳴門山展望台は、距離的には大したことはないが、山の上なので、
歩くのがきつい人はエスカヒル鳴門のほうにすればよい。

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徳島県鳴門市の うずしお観潮船から望む鳴門大橋 2月22日分4-2。

天気がいまいちなので眉山公園で、しばし仮眠。
10時ごろから下道を走り、鳴門公園へ向かう。

予報通り、次第に青空が見えてくる。
10時20分ごろに鳴門公園の駐車場に到着、500円。
数か所の展望台で撮影した後、1時前に亀浦観光港へ。

30分ほど前はまだ雲があったが、1時ごろにはほぼ快晴状態。
大潮で、鳴門の渦潮の観測に向いている時間は、前後合わせて3時間ほどしかなく、
天気いまいちだったら、スルーするつもりだったが、
いい感じになったので、船に乗ることにした。

うずしおを見る船は兵庫県と徳島県の両方から出ている。
数か所乗り場があり、船のタイプや値段も異なる。

鳴門公園に近い亀浦観光港から出る、
うずしお観潮船・わんだーなるとは1800円。2階席はさらに1000円。
海の中を見ることができるアクアレディは2400円。要予約

https://www.uzusio.com/

うずしお観潮船は、1時に出発。
30分ほどで橋の下を通り抜け、Uターンしてくる。
潮流は激しくぶつかっているものの、いまいち渦潮感はなし。
やはり一番渦潮が大きくなる春でないと写真的にはだめなのかな。

それに今回は1階席にしたけど、2階の方が高い分いいのかな。
海面との距離は空くけど、さらに上から見下ろすかんじ、
写真的にはどちらがいいんだろ?誰か教えてくださいな。

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