風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: 撮影情報 冬

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昨日、大日本印刷さんから送られてきた、
「古都の花模様」の原稿と地図の最終校正が、
今日やっと終わり一安心。

明日デザイナーさんが修正をして入稿になる。
数人で何回も校正しているのにもかかわらず、
再校正のたびに次々に間違いが見つかるのは、
「なんでだろう~なんでだろう~」(ちと古いか)

これでやっと心置きなく撮影に出かけられるが、
今の時期は正直あまり撮るものがないなぁ。

添付写真は、吉野山の雪景色。
「京都・奈良の秋」に載せたかったのだが、ページの構成上はずれたものです。

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昨年末までに原稿の執筆を終え、少しはのんびりできるかと思いきや、
1月になっても校正などで結構忙しく、11月以来未だ撮影にも行っていない。

先週は「古都の花模様」地図の再校正と
4月にカメラマン10人でデジタルだけでカメラマンムックを出すのだが、
その写真セレクトなどをしていた。

今回、自分が担当するのは京都。
「京都・奈良の秋」や「古都の花模様」には、
スペースの関係で、美山以外の京都北部をのせられなかったので、
京都府の四季でまとめようとも思ったのだが、
地図を新たに作るのは、しめきりまで時間があまりなくたいへんなので、
いずれ時間があるときに丹後地方の四季でまとめることにして、
今回は京都市内の四季でいくことにした。

デジタルは2006年の2月から撮影しているので、ほぼ4年分。
撮影範囲は近畿全般なので、京都市で撮影した分はそんなに多くはないが、
それでもかなり撮っているほうだと思う。

「京都・奈良の秋」や「古都の花模様」で使ったカットに似ているのは極力はずしたが、
最初のセレクトでも400枚くらいになった。
多すぎるのでアップやバリエーションも削り、
200枚ほどをコンタクトシートに印刷してジェイピーに送った。
あとはその中から、中橋編集長がセレクトしてページ構成がきまる。

地図のページがあまればデジタルの講座を担当するかもしれないが、まだ未定。
デジタルだけのカメラマンムックは初の試みなので、お楽しみに。

写真は、以前撮影した奈良県談山神社の雪景色。
現在は同じ場所からの撮影は困難なので、「京都・奈良の秋」には載せなかったカットです。

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大阪夜景シリーズ、最終回、クリスマスツリーとイルミネーションを環境を活かして撮る。

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大阪夜景シリーズ、クリスマスツリーを多重露光で撮る。

クリスマスツリー、見てるだけだとそれなりに綺麗だけれど、
写真に撮ると空間が余ってなんとなくものたらなかったりするもの。

一口に多重露光といってもいろんなやりかたがあるのだが、
撮り方の参考までに。

1,2枚目は、どちらも大阪市役所前のクリスマスツリー。

1枚目は、1度撮影した後に三脚の左右のみを緩め、2度目は左右に振りながら多重露光したもの。
2枚目は、1度撮影した後に場所をかえて、2度目は別のイルミネーションを写しこんだもの。


3枚目は、梅田スカイビルのクリスマスツリー。

引きで一度撮影した後に、一部分をアップにしてピントをぼかして多重露光したもの。

多重露光はメインの被写体以外の部分は、暗い背景を選ぶこと。
クロスフィルターやスノークロスフィルター、
ソフトフィルターなどを使って華やかさをプラスするのもいい。


話は変わって、現在カメラマンムック「京都・奈良の秋」に続く続編を執筆中。
タイトルは「古都の花風景」から変更で「古都の花模様」に決定。
なんでも以前出た「日本の花風景」のミニ版がでるので、ややこしいからということ。

レイアウト、写真データの整理、地図の作成のための下書きが終了して、
デザイナーさんにまわしたので、あとは校正のみ。
写真の色校正はいつも編集長がしている。

原稿も半分くらい書き終わって、編集長の校正ゆき。
この数年間で随分原稿書くのがうまくなったとほめられていて、
字数合わせ以外はあまり変わらないと思う。
いつも、たくさんの資料とネットで歴史などをいろいろ調べながら、
原稿を書いているのだが、かなり勉強になる。
撮影テクニックや、かなり好評だったエピソードも適度に盛り込むつもり。

2月18日発売です、見てくださいね。

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久しぶりの更新です。

過去の大阪夜景シリーズから。

夜景やクリスマスイルミネーションを撮るときは、人物の扱い方がとても大切。
スナップの人物の扱い方を見れば写真の腕は一目でわかります。
辛抱強く待ち、一瞬のシャッターチャンスを逃がさないようにしましょう。

ただし、人通りの多いところでは、三脚はなるべく邪魔にならない場所で使うか、
三脚を使わずにカメラを固定するように工夫すること。
もしくは人通りが途切れた隙間をぬって使うようにすること。
デジタルカメラならかなり暗いところでも手持ちで撮れます。

時々すごく邪魔になる場所で長時間三脚を広げている人がいるけれど、
周りに神経の行き届かない人は、ねばって撮影していても画面構成はあらだらけ。
周囲に気が回るようになれば、おのずと写真の腕も上がります。

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写真は、和歌山県新宮市の神倉神社のお燈まつりです。

2000人近い白装束の「上り子」が神倉山中腹にある神倉神社に集結し、その後、燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りめざして、538段の急峻な石段を一気に駆け下りる勇壮な火祭りで、県の無形民俗文化財に指定されています。

毎年2月6日の17:00~21:00に行われます。

山上の神倉神社付近での撮影は要許可(有料)ですが、
前日までにいい所は場所取りされている為、朝一に行ってもなかなか難しいです。
ちなみに神事の時は女人禁制になるため、女性は山上の神倉神社付近での撮影はできません。
すぐ近くに無料の駐車場もありますが、朝早くに満杯になります。

http://www.rifnet.or.jp/~shingu/
http://kanko.wiwi.co.jp/

↑文章は昨年のものを引用、手抜きと言わないで。
http://blogs.yahoo.co.jp/coolheartgallery/20650177.html

ついこの間、正月を迎えただけなのに、、あっという間に2月。
今日は節分、巻き寿司を食べながら、時間がたつ早さを実感。

比較的被写体の少ない冬の間に、写真の整理や撮影ガイドの仮編集、
引越し荷物の整理やパソコン関係の整理、不要機材の売却、
その他雑用を済まそうと思っているのだが、なかなか進まずじまい。

調子の悪かったパソコンのリカバリーはなんとかできたのだが、
数十万あるフィルムは、なかなか本格的に手をつける気になれず。
宝の持ち腐れにならないように、本当はもっと整理しなければならないことは、
重々わかってはいるのだが、現実的には要望のあったものを随時整理しているくらい。
それでもあっちこっち貸し出しているうちにばらばらになってしまい、探し出すのに一苦労。
多少同ポジはあるのだが、無限にコピーできるデジタルはその点便利だと思う、
整理や検索も楽だし、まぁ無限にコピーできるのは怖い点でもあるが。

昨日までにとりあえずの区切りはついたのだが、
まだまだやることがあるので、ブログの更新はしばらくの間簡単にします。

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写真は、兵庫県養父市大屋町筏の天滝の雪景色です。

天滝は、高さ98mで、日本の滝百選にも認定された名瀑。
また、この滝に至るまでの渓谷(約1.2km)には、鼓ヵ滝、夫婦滝、糸滝など大小7つの滝が連なり、
見事な渓谷美を楽しむことができます。

冬場も積雪は少なめですが、訪れる人はかなり少ないです。
自分が行ったときは誰もいませんでした。
駐車場から滝までは約40分、遊歩道雪に埋もれている所もありますしアイゼンは必要です。
積雪時駐車場に行く途中、橋の所に雪だまりがあるので、車高が高い車でないと厳しいです。

http://www.city.yabu.hyogo.jp/www/kankou/sizen/taiken/taiken07.html

http://www.city.yabu.hyogo.jp/www/genre/0000000000000/1188556451952/index.html

http://www.hyogo-tourism.jp/

http://www.tajima.or.jp/

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写真は三重県名張市の赤目四十八滝の雪景色です。
赤目四十八滝は、約4Kmにわたって続く大小さまざまな滝の総称で、
中でも有名なのが、不動滝、干手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝で赤目五瀑と言われています。

1枚目の写真が、その赤目五瀑の一つの荷担滝、
2枚目の写真が、同じく赤目五瀑の一つの琵琶滝です。

冬場、さすがに凍結することはほとんどないようですが、比較的雪景色には出会えるようです。
滝口からは、日本サンショウウオセンターを通り入山するのですが、
冬場は午前9時からの営業で300円です、駐車場も有料です。

遊歩道よく凍結するので、滑り止めにわらを靴に巻くように貸してくれますが、
出来ればアイゼンを持っていった方がいいです。
遊歩道は歩きやすいですが、全ての滝を見て往復するとなると4・5時間は必要です。

また早朝から入りたい場合は、車で赤目掛線の出会い茶屋まで行き、
裏出口から入る方法があります、数台駐車可、トイレあり。
尚、赤目掛線は積雪時はノーマルタイヤでは無理です。
赤目掛線の途中にある湖の雪景色もおすすめです。

http://www.akame48taki.jp/

http://www.kankomie.or.jp/

http://www.e-net.or.jp/user/n-kankou/

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南紀海岸の穴場スポットを紹介、第二段は和歌山県那智勝浦町の那智高原から見る夕景。

那智山の熊野那智大社から那智山スカイライン(800円)に入り
道なりに進むと妙法山の西側にある那智高原公園の駐車場に至る、
途中の那智山見晴台からは太平洋が望め朝日の撮影もできる。
また那智山に向かう途中の井関から43号線を通り、
ゴルフ場の横を抜けて小坂で右折して行くことも可能でこちらを通れば無料。

那智高原公園は観光客も少なくとても静か、眼下に那智大滝が見える展望台には歩いて3分程。
駐車場からは熊野の山並みに沈む夕日を撮影することができる、冬場がおすすめ。
場所がわかりにくいのでカメラマンは少ない。
撮影には、35mmカメラで70mmから200mmくらいのレンズがちょうどいいと思う。

那智勝浦町観光協会
http://www.aikis.or.jp/~nachikan/guide/index.html

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2月16日から3月3日までインドに撮影取材の為、
その間ブログはお休みします。
もしかしたら、たまにコメントくらいはするかも知れません。
取材報告は帰国後ブログにて。

写真は、椿寿庵で撮影させてもらった椿です。

椿寿庵は奈良県大和郡山市池ノ内町にある個人のお宅で、
数多くの見事な椿を無料で公開されてる所です。
駐車場有り約4台程駐車可
約1,000種、約5~6,000株(鉢植え)
見頃:1月下旬~4月上旬

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写真は、兵庫県神戸市南京町の春節祭です。

中国では旧暦のお正月を「春節」として盛大に祝います。
神戸の南京町では、龍や獅子が舞い踊りおおいに賑わいます。
今年は記念すべき20回目の開催で、今日7日から11日までいろんなイベントが続きます。

http://www.nankinmachi.or.jp/

http://www.hyogo-tourism.jp/

http://feel-kobe.jp/

http://www.kobe-johokan.gr.jp/

http://www.kobe-photo.com/

昨年の春節祭の模様
http://blogs.yahoo.co.jp/coolheartgallery/5824983.html

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写真は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿の雪景色です。

http://www.todaiji.or.jp/
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/
http://hmj.pref.nara.jp/
http://www.narakko.com/
http://www.nantokanko.jp/
http://www.kasugano.com/kankou/top.html

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奈良県桜井市多武峰の談山神社の雪景色その2。

読みはややこしいですが、『とうのみねのたんざんじんじゃ』といいます。
少し標高が高いので、比較的よく積もるほうです。
1枚目の写真のアングルは、高い生け垣が出来たため、もう撮影することはできません。

http://www.tanzan.or.jp/

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写真は、和歌山県新宮市の神倉神社のお燈まつりです。

2000人近い白装束の「上り子」が神倉山中腹にある神倉神社に集結し、その後、燃え盛るたいまつを持ちながら一番乗りめざして、538段の急峻な石段を一気に駆け下りる勇壮な火祭りで、県の無形民俗文化財に指定されています。

毎年2月6日の17:00~21:00に行われます。

山上の神倉神社付近での撮影は要許可(有料)ですが、
前日までにいい所は場所取りされている為、朝一に行ってもなかなか難しいです。
ちなみに神事の時は女人禁制になるため、女性は山上の神倉神社付近での撮影はできません。
すぐ近くに無料の駐車場もありますが、朝早くに満杯になります。

http://www.rifnet.or.jp/~shingu/
http://kanko.wiwi.co.jp/

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写真は、三重県四日市市海山道稲荷の狐の嫁入り神事です。
海山道は「みやまど」と読みます。
毎年2月3日の節分の日に行われます。

http://miyamado-jinja.com/

http://www.kintetsu.co.jp/ensentokusyu/omaturiguide/omaturiguide_info/festival0000058.html

http://tabi.chunichi.co.jp/local/miyamado.html

http://www.miesc.ne.jp/kanko/index.shtml

http://www.kankomie.or.jp/

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写真は、以前に撮影した京都府南丹市美山町のかやぶき雪灯廊です。
本日2月2日(土)に美山町北地区で行われます。
17:00~20:00 雪灯廊点火・かやぶき民家ライトアップ

http://www.miyamanavi.net/

http://www.kayabukinosato.com/

http://miyama.kyoto-fsci.or.jp/

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南紀海岸の穴場スポットを紹介、第一段は和歌山県那智勝浦町の紀の松島の夕景。

紀の松島は、勝浦港外に点在する大小130にもおよぶ奇礁奇岩で、
日本三景の松島に匹敵する美しさからこの名で親しまれている。
ラクダ島やライオン島、洞門くぐりの鶴島などがあり、遊覧船も就航している。

撮影ポイントへは、紀伊勝浦駅を南下し町外れの清丸渡船の建物から細い海岸線に入る。
少し走ると雑草が茂った広場で一瞬間違えたかなと思ってしまうのだが、
かまわずそのまま進むと倉庫などがある小さな入江に突き当たる。
(少し手前の広場に数台駐車可能。)

倉庫の奥の細い道を10分程登ると紀伊松島の絶景が広がる。
途中、らくだ島が見える秘湯のらくだの湯へ降りる道があるが、立ち入り禁止。
らくだの湯へは船でないと行けない。
(らくだの湯への行き方はリンクを参照してください。)

絶景ポイントから5分程進むと対岸の太地くじら浜公園が見え、海岸まで降りることも出来る。
たまに地元の釣り人に出会うこともあるが、わかりにくいのでカメラマンは少ない。

全景撮影には、標準レンズくらいでちょうどいいが、
観光船などを奇岩とアップで撮るには、100mmくらいは欲しい。

冬の夕暮れのピークは4時過ぎ頃で、5時前には陰ってくるので注意。
ほぼ東向きなので日の出の撮影もlいいと思う。
また風が通りかなり寒いので、防寒対策は万全にしたい。
帰りはすぐ暗くなるのでライトも忘れずに。

地図 
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=33.37.21.354&el=135.56.37.360&la=1&sc=3&CE.x=267&CE.y=463

那智勝浦町観光協会
http://www.aikis.or.jp/~nachikan/guide/index.html

らくだの湯
http://www.rakuda-j.net/onsen/wakayama/rakuda.htm

越之湯
http://koshinoyu.jp/index.html



追記 現在、立ち入り禁止で行けません。

和歌山県串本町田原の荒船海岸のだるま朝日。

海霧がだめでも、冷え込みがきつい日はだるま朝日が見れるかも知れません。

http://www2.w-shokokai.or.jp/koza/
http://www.kankou-kushimoto.jp/
http://www.kokoza.com/
http://umikiri.exblog.jp/i2/

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和歌山県串本町田原の荒船海岸の海霧その2。
今年はいまひとついい条件の日が少ないようですが、例年はこれからが一番のシーズンです。

http://www.af.town.koza.wakayama.jp/umigiri/umigiripage.htm
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写真は、和歌山県串本町田原の荒船海岸の海霧です。
今が一番のシーズンです。

http://www.af.town.koza.wakayama.jp/umigiri/umigiripage.htm
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