2009年07月23日 サワロ国立公園 写真は、アメリカのアリゾナ州のサワロ国立公園です。 サワロとは、巨大な柱サボテンのことです。 インディアンペインティングを前景に、夕方の嵐の前のサワロ群を撮影。 この辺りは雷の多い所で、撮影している後ろでは雷が落ちまくっていました。 隠れる所がないので、さすがに雷が近づいてきた時には大急ぎで退散しました。 タグ :写真
2007年08月03日 アーチーズ国立公園のデビルス・ガーデン・セクション アーチーズ国立公園の続き。 1枚目の写真は、ランドスケープアーチ。 2枚目の写真は、ダブル・オー・アーチ。 アーチーズ国立公園のデビルス・ガーデン・セクションにある。 駐車場からランドスケープアーチまで、片道30分ほど、 ダブル・オー・アーチまで往復すると2・3時間かかる。 途中にも多くのアーチがあるのでおすすめ。 ランドスケープアーチは、以前一部が崩落したので、 近くには行けないが、一部のアーチは上に登ることも可能。 写真を撮る場合、ランドスケープアーチ午前中、 ダブル・オー・アーチは昼から午後の光線がよい。 タグ :写真
2007年07月13日 アーチーズ国立公園その1 カナダやオーストラリアが続いたので、 ひさしぶりにアメリカの大自然を紹介します。 アーチーズ国立公園は、世界で1番たくさんのア-チが集まる所で、 確認されているだけで、約1500の岩のア-チがある。 朝夕の射光線に染まるア-チを見ていると、 自然の力を実感せずにはいられない。 写真は、ユタ州のアーチーズ国立公園の 朝日に染まるノースウィンドウ。 間から見えているのはターレットアーチ。 ノースウィンドウと呼ばれるアーチは、 アーチーズ国立公園のウィンドウセクションにある。 駐車場からターレットアーチを右横に見ながら歩いていくと、 ノースウィンドウとサウスウィンドウの二つのアーチが、 めがねのように並んでいる。 その北側のノースウィンドウアーチをくぐり抜けた所にある 少し高くなった岩場が撮影場所。 ベストポジションには、4人ほどしか入れない。 夏に1度訪れたときは太陽の位置が悪く、 冬に再訪、1日目は日の出直前に雲が出てだめ、 2日目は、先客が2名いたが、 なんとかベストポジションにありつく。 その後もカメラマンが次々とやって来る。 カメラマンはみんな、被写体のアーチをくぐり抜けて来るので、 日の出の時間近くに、ぎりぎりやって来るカメラマンには、 先客のカメラマンたちから、「ハリーアップ!」の大合唱。 日の出直前、最終的には8名ほどになり、 ひと息ついた頃に陽が登ってくる、 この日は、見事にアーチが染まり大満足であった。 アーチーズ国立公園への行きかたは、 グランドキャニオン国立公園を東に、国道160号を通り、 モニュメントバレーを抜けて、国道191号を北上、モアブの町をめざす。 町の北側にアーチーズ国立公園がある。 地球の歩き方/アメリカの国立公園にも、 紹介されているので参考にするとよい。 タグ :写真
2007年05月14日 白川義員写真展「世界百名瀑」 今日は大阪梅田のキャノンサービスに行き、 CMOSのごみ取りをお願いしていたイオス5Dを受け取った後、 阪神百貨店で開催されている白川義員写真展「世界百名瀑」を見てきた。 世界一の風景写真家である白川義員氏の執念が生み出した すばらしい作品群に息をのんだ。 撮影の苦労も相当だったはずで、すごいとしか言いようがない、必見です。 22日まで開催 午前10時から午後8時 今回は、白川義員氏の壮大な作品とは比べようもないが、 私のお気に入りの滝を紹介したい。 1枚目の写真は、アメリカのワシントン州とオレゴン州の間にある、 世界最大の渓谷であるコロンビア渓谷。 2枚目の写真は、そのコロンビア渓谷のオレゴン側にあるフェアリー滝。 日本語で言えば、妖精の滝というところ、 数メートルしかない小ぶりの滝だが、なんとも美しい。 タグ :写真