8月のお祭り情報です。
写真は全て以前に撮影したものです、見ごたえがありますよ、おすすめです!
説明文は観光案内のホームページから引用してます。
詳細については、観光案内のホームページを見てくださいね。
< 愛宕の火祭り >
無病息災を祈念して、荒縄で束ねた麦わらに火をつけて振り回す奇祭。
闇の中を輪舞する炎は幻想的で、毎年8月24日直近の日曜日に開催されます。
撮影アドバイス
最低でも炎が人の周りを一周するまで、シャッターを開ける長時間露光が必要。
同時に数人を入れる場合、全部が一周するまで、シャッターを開ける。
三脚で固定できればよいが、手持ちでブレを活かしてもおもしろい。

< がんがら火祭り >
がんがら火祭りは江戸時代の天保元年(1644年)から、
「家内安全」「火難厄除け」を願って始まったとされています。
毎年8月24日開催。
撮影アドバイス
2つが逆V字になる瞬間にストロボで動きを止めるが、
炎がポイントで、大きく上がっているときを狙う。
人の動き、配置に注意。

< 梅津六斎念仏 >
8月最終日曜、梅宮大社の例祭での奉納六斎として行われる。
嵯峨天皇祭、子供相撲大会に続き六斎奉納。
笛や鉦、太鼓に合わせて、数々の演目が踊られる。
撮影アドバイス
ボーズが決まった瞬間にストロボで動きを止める。
カメラ位置が重要、できれば正面に。

< 円座のかんこ踊り >
「かんこ」とは鞨鼓と呼ばれる小さな太鼓に由来する。
毎年、盆の供養として踊られ、シャグマと呼ばれる白馬の尾の毛で作られた被りものをかぶり、黒と白の縞模様の衣装にわらの腰みのを着け、胸に吊るした鞨鼓を打ち鳴らしながら、たいまつの回りを踊る。
念仏踊りと精霊踊りである。
毎年8月15日開催。
撮影アドバイス
ボーズが決まった瞬間にストロボで動きを止める。
人の配置、手の位置が重要。
縦位置の場合、右か左かストロボの位置を考えて構える。

他にもいろいろあります。
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